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ロードバイク活用法

ロードバイクにどんなペダルを使ってますか？
やはり3ボルトクリートのロード用ペダルを使っている方が多いのですが、もちろん2ボルトクリートのダート用ペダルも使用できます。

僕もそうですが、その日のライドスタイルに合わせてペダルを選んで付け替えている人もいます。
ペダルが変わればシューズも変わる。
ダート用シューズはロード用に比べ格段に歩きやすいのです。
輪行する日や出先で街中を歩く時、少しハイキングも絡めたライドにもいいですね！
そしてロードのシーズンオフとなるこれからの季節、タイヤも強いものに交換して、グラベルやガレた林道などにアドベンチャーライドに行くのも楽しいですよ！
冬場は虫や下草も少なく、そんな遊びに最適なシーズンなんです。

ペダルの付け替えって、コツを掴んでしまえば結構カンタン。
しっかりした工具が必要です。
ペダル交換作業のレクチャーもいたしますんで、興味がある方はぜひwhooまでご相談ください！

いつも背中に蛙さま

 

便利な万能ケース、Sticky Podが入荷しました。
Sticky Pod 2,120円（税込）

なかなか可愛いデザインもいいでしょ？
これ、本当に便利。

ジャージのポケットを有効活用！

サイズは高さが約16cm、幅が約11cm。
少しはみ出て落ちそう？
しかし細工は流々。

裏面はイボイボ加工を施した滑りにくい素材を使用し、落ちにくくなっているんですねー。
安心安心。

 

開けてみると内側はこんな感じ

細かく分かれていて使いやすいんです。
どれくらいのものがはいるのかな？
とりあえずライドに持っていきたいものをピックアップ。


こんなに入るかー？
↓

おぅ、、、

しっかり入りますねー。

これから暖かくなっていくとボトルケージは2箇所ともウォーターボトルで使いたい。
でもサドルバッグはつけたくない。
そんな方にもオススメです！

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タイヤ嵌めるの得意な方？

 

「ロードバイクのタイヤをはめるのがニガテ！」
そんな方の救世主となるのか？
おもしろい商品が入荷です。


TyreKey ¥1,700+tax

誰が呼んだか「魔の20センチ」
最後の最後が固くてはめられないという方もいるのではないでしょうか？

タイヤの装着は、僕たちメカニックは毎日のように当たり前にする基本的な作業です。
それでもリムとタイヤの相性により、かなり苦労することもあります。

入荷したTyreKeyをさっそくお試し！

なかなか簡単にタイヤをはめることができましたよ！
最初は少し戸惑ったものの何度か繰り返し試すうちにコツをつかんで素早く作業できました。
むちゃくちゃ硬い組み合わせで試したわけではないのですが、手だけではめるよりは効率良く簡単に作業できそうです。

使用できるリム外周は18mm~28mm。
適応するタイヤ幅は18mm~35mm。
ただしタイヤが硬く爪に収まらない場合は使用できないこともあるそうです。

ナイロン製で軽いのでツールケースに入れておくと安心感アップ！
ツーリングの途中でパンクして、チューブ交換したもののタイヤがはめられない！
そりゃー困りますもん。

アルミリムにもカーボンリムにも使用可能ですが、ディスクブレーキ用などのリム外周に塗装が施されたリムに使う場合は塗装にダメージを及ぼす恐れがあるということ。

僕も参考にした使用方法の動画はこちらです。

お試し用に一つ下ろしましたので、不安な方は一度お試しくださいませ☆

持ち運びユースフル

ツールケースに入れておきたいイッピンのご紹介。
これ、ぜひ持っておいてほしいなー。

Wolf Tooth チェーンリンクプライヤー　

KMCのミッシングリンクやSHIMANOのクイックリンクなどのチェーンリンクを簡単に着脱できるプライヤー。
軽くて剛性も充分なアルミ製。
薄いのでツールケースの中でも邪魔になりません。
しかもなんとマグネット（中央の丸い銀色）の働きで簡単に広がっちゃったりしません。

また、予備のチェーンリンクをこのように


スッキリ収納できますよ。
この絵面、なんか越後屋っぽくない？
ぼくだけか。

他にも、タイヤレバー、バルブコアレンチ、バルブナット回し、としても使える働き者！
作りも良し、仕上げもカッコ良し、所有満足度も高し。
こんなもの、大好物です。