今年より扱いを始めたNINER BIKES。
whooがこのブランドの扱いを始めたいと思った第一の理由、
それはこのフレームのリリース。
こいつに一目惚れし、扱いたい!と。
そして入荷してきたこのフレームで、お客様のバイクが組み上がりました。
納車前に店内に飾られたこのバイクをご覧になったお客さんの反応がスゴかった。
ということで、ここでもご紹介させていただこうかと。
じゃーん!
かっこいいでしょー。
ジャンル分けが難しいこのバイク。
アルミフレームにカーボンフォーク。
ディスクブレーキ専用。
タイヤクリアランスはたっぷり(40cくらいまで入るかも?)。
スケルトンはロードバイク寄り。
といった感じです。
パーツ選定により、いろいろな使い方ができますよ。
と、そこまでは入荷時の記事で書かせていただいていますね。
今日は組み上がったこのバイクについて。
今回のパーツ構成は、6800 ULTEGRAをメインに組ませていただきました。
シフトケーブルは、ほぼフルアウターですが、引きの重さを感じないのはさすが。
そして…
PRESS-FIT30のBBはCHRIS KINGのセラミック
目立たぬところにちょい贅沢するあたり、ツウですなー。
そしてホイールは手組み。
このリム、軽くてかっこ良くてイイ!
リムはstan's NOTUBESのZTR IRON CROSS。
今回はクリンチャーですが、チューブレスでも使えるんです。
ハブはTNIの新作、エボリューションディスクハブ。
スポークはブラックCX-RAY。
イ・イ・デ・ス・ネー
SimWorksのmisirlouハンドルバーに、Cinelliの新作リボンもバッチリ似合ってます。
ステムはポジション合わせの「トリアエズステム」ですのであまり見ないように。
重量は、XTRペダルがついて8,8kg。
ディスクブレーキを使用していることを考えたら、充分な軽さといえるのではないでしょうか?
CXや山道での担ぎもラクチンですね☆
先日試し乗りされたオーナーさま、
「漕ぎ出しはxxxxx(←自主規制)より軽い!」
とお喜びいただけました。
といった、NINER BIKESのRLT9、当店在庫はXSサイズの同カラーが1本。
他のサイズやカラーはお取り寄せで対応できますので、ご相談はどうぞお気軽に。