三寒四温
明日から4月。
今年はちょっと寒い気もしますが、それでも少しずつ暖かくなってきました。
なのにお寒いタイトルで失礼しゃした。
冬用のジャケットから薄手のジャージに切り替えの時期ですね。
こんな時期に重宝するのがジレ(ベスト)。
whooのおすすめジレのご紹介。
僕自身、一昨年からコレを使用しています。
昨日のライドでも大活躍。
これまでにもいくつものジレを着ましたが、それらと比較してもこれは抜群です。
だからオススメするんです。
そもそもジレは、体の芯を冷やさないために着るウェア。
体の芯は冷やさない。
しかしオーバーヒートを起こさない。
ちょっと矛盾するようですが、登りと下りの体感温度の差が大きい自転車ライドには、そういう機能が必要なんですよねー。
特に、朝と日中の温度差や、日向と日陰の体感が大きく違うこの時期は。
このジレの前面パネルには「防風性は高いのに通気性もある。しかも汗を吸って乾燥させる」という嘘みたいな素材を使用。
防風素材というと、膜のように完全に遮断するものが多いのですが、糸の段階で処理をして特殊な織り方をすることで、防風性、速乾性、通気性、撥水性を兼ね備え、しかもその効果が長持ち。
前面の裏は軽い起毛で保温性アップ。
走行中に風を受けることの少ない背面には、薄くて軽く蒸れにくい素材を使用。
そしてジャージのポケットに簡単に手を伸ばせるスリット入り。
上り坂で本当に暑い時は前のファスナーを全開にしてしまえば、着ていないかのような涼しさ。
そこもジレのいいところ。
片手でも上げ下げしやすいファスナーを採用しているのもお気に入りポイント。
保温性、防風性、撥水性を保ちつつも通気性、吸湿速乾性にも優れたQ36.5のジレ。
1年のうちの長ーい期間使用できます。
これまでにご購入いただいたお客さまの評判も上々、というよりかなりのもの。
良いものって、やっぱり理由があるんです。
Q36.5のこだわり、さすがです。
で、かっこいいでしょ?これ。