RIDLEY HELIUM フレームセット 255,000円（税別）
ベルギーの人気ブランド、RIDLEYの軽量バイク、HELIUMの2015モデルが入荷しております。
ヒルクライムのレースや、山岳を含むロングライドにおすすめの、軽くて乗り心地が良く、むちゃくちゃ走るバイクです。
当店では大変人気の高いこのバイク、このマットブラックのカラーのせいかもしれませんが、今年は特に。。。ハ。ヤ。イ。。。
すでに、在庫の残りがXSサイズ1本きりになってしまいました。
身長170cm前後の方にジャストなサイズでしょうか。
今後、このカラーの国内への入荷予定は無し。
つまり、whooのHELIUM、定番カラーはこれが売れてしまったらおしまい、なのです。
また、この先にこちらの限定カラーが入荷する予定。
年明けになるのかなー？
かっこいい。。。。。。。。
すきです。
ただコレも、whooで確保できたのはごくわずか。
どうしても欲しい！
という方、ご予約も承りますのでお早めにご相談ください！
新製品展示会シーズン真っ只中。
毎週のようにあちこち出かけては、各メーカーの2015年モデルを見ています。
今日は、中でも毎年楽しみにしている代理店さんの展示会へ。
Cinelli
ORBEA
CARRERA
TIME
San marco
HUTCHINSON
DE MARCHI
などなど、素晴らしいヨーロッパブランド商品を輸入する、ダイナソアさん。
今年も内容の濃い、素敵なショーでしたね。
取り扱いブランドも展示アイテム数もあまりに多く、このブログでは到底ご紹介しきれません。
whooなりに「おっ！」と思ったモノもいくつもありますので、そのへんは店頭にてお話させていただきたいと思います。
コレ、スゴイ….
なお、上記ブランドのフレーム、完成車に関しては、早期ご予約特典もご用意しています。
10月19日（日）までにご予約いただいた方が対象になります。
特典の内容なども、店頭にてお知らせいたします。
ぜひこの機会に、whooにお越し下さいね！
最後に超スペシャル！「こんなのいいなー」のコーナー。
CinelliのLASER MIA わお！
CARRERAのTitaniumフレーム、SCATTO わお！
来ました！
さあ来ましたよ！
RIDLEYの2015モデルが入荷してきているんです。
RIDLEY FENIX フレームセット 174,000円（税別）
写真のホイールとステムは付属しません。
これほどコストパフォーマンスの高いフレームがあるでしょうか？
ロットベリソルの選手が実際にレースで使用することもあるレーシングフレーム。
この価格で買えてしまうんです！
世界一安く買えるプロレベルバイク、といったら大げさでしょうか？
剛性が高いのに振動吸収性が高いフレームとフォーク。
フレーム単体重量はカタログ値で1,150gと、特に軽い訳ではないのですが（といっても充分軽いですよね）、大変バランスの良いフレームセットです。
今年のカラーもイイですね！
黒／白／赤
よくある色の組み合わせと言ってしまえばその通りなんですが、この色切り換えしはステキじゃないですか？
シートステイとチェーンステイの剛性バランスもイイ
BBはPressFit30
もちろん、電動コンポーネントにも対応
入荷数は極少。
ご決断はお早めに！
つづいて
RIDLEY X-RIDE フレームセット 120,000円（税別）
写真のホイールとステムは付属しません。
コレ、ヤバし！
RIDLEYのアルミCX（シクロクロス）バイク。
カッコ良すぎでしょ！
アルミフレームのエントリーモデルですが、CXレースにも充分活躍できる性能を持ちます。
ハンドリングやブレーキングをサポートする、1-1/8と1-1/2の上下異径ヘッドや、しなやかに振動を吸収するベントシートステイ、衝撃を和らげる27.2mmのシートポスト、泥に強い内蔵ケーブルなど、エントリーモデルとしては贅沢すぎる内容。
CXを知り尽くしたブランドですから、安心して使ってやって下さい。
このベントしたシートステイで振動吸収性アップ
そして近年CXバイクというと、カンチブレーキかディスクブレーキか、どっちが良いの？という話題が多いのですが、このX-RIDEもディスクブレーキ用フレームをリリースしています。
今回の入荷分は、軽さに分があるカンチブレーキ用フレーム。
レース用で考えると、カンチの方が良いな、という方が多いんですよね。
いよいよシーズンインするシクロクロス。
コイツをGETして、今年こそ始めませんか？
レースのない日にはアレにも行けますしね。
アレですよ。
山の中を走って、、、調理して、、、食べて、、、
そう、山ラー！
山ラー仲間も超募集中です！
そして、2015モデルの入荷に伴い、RIDLEYの2014年以前のモデルをSALEプライスにて販売させていただきます。
FENIXの完成車やNOAH RSのフレーム、ちょいと前のORIONも、ちょっとだけ残っていたりします。
こちらも店頭まで、お気軽にお問い合わせくださいまし☆
ナニゲにご好評いただいているwhooのオリジナル完成車。
また組んでみましたよ。
今回組んでみたのは、スペシャルなスチールバイク、whooでも大人気のコレ！
Cielo Sportif Racer whoo的完成車 420,000円（税別）
ルックスやら価格やら、いろいろと考えてイメージしてパーツ構成を考えるという楽しい作業。
今回も楽しく組んでみました。
フレームは、言わずと知れた Cielo by CHRISKING のスポルティーフレーサー。
サイズは50cm。
フレームとフォークのセット価格が235,000円（税別）。
安いか？といえば安くはありません。
しかし、作りの良さ、走りの良さ、塗装も含めた仕上げの美しさ。。。
そのへんをトータルで考えてみるとあら不思議。
「高くはない」
さて、今回の完成車を組むにあたり、常に考え続けていたのが価格面。
そりゃ、最高級パーツだけを使って組んで行けば最高級のバイクができます。
でも今回は、こんな素晴らしいバイクをこの価格で組めるんや！
と、より多くの方に現実的に考えていただけるよう、頭をひねってみました。
とは言え、もちろん性能面は極力犠牲にしたくないので、「良い」と思えないパーツは一切使いません。
コストダウンって難しいね。
そしてルックス面では、
シックでかっこ良く、シンプルに組もう！
というコンセプト。
パーツの色数も、抑えて抑えて。
コンポーネントはSHIMANOの105。
もちろん11スピードの5800系。
偉大なるミドルグレードグループセットですね。
ホイールは手組み。
TNIのエボリューションライトハブに、同じくTNIのAL300リム。
スポークはDT SWISSのコンペティション、ニップルはDT SWISSのアルミニップル。
スポーク数は、ツーリングでの安心感を重視して、フロント24本／リア28本とちょっと多め。
実は、この組み合わせのホイール、whooでは大変多く組ませていただいております。
スポーク数も好みで選べるし、なんてったって前後で4万円ちょいとお買い得。
それでいて重量も充分軽いし、よく走るんですよ！
ルックスもシンプルでカッコいい☆
シックに決めたかったので、リムのステッカーは剥いじゃいました（笑）
このバイクによく似合っていると思うのですが、いかがでしょ？
シートポストはTHOMSONのELITE、ステムはTHOMSONのX4、ハンドルバーはSimWorksのMISIRLOU BAR。
このあたりもなかなかいい味ですね。
ヘッドセットはもちろんCHRIS KING、NoThread Set。
せっかくのCielo by CHRISKING フレーム、コレを使わない手は無いっすね！
上記、シートポスト、ステム、ハンドル、ヘッドセットのカラーはシルバーで統一。
なかなかいい感じの組み合わせだと思います。
サドルはSan marcoのゾンコランレーシング。
タイヤはContinentalのULTRA SPORTS。
当初の目標、価格的にも性能的にもルックス的にも、なかなか良くまとまったな、と自負。
もちろんコレはwhooからのご提案のひとつ。
パーツの組み合わせは無限大。
気になった方はぜひ一度、見に来てくださいね☆
今日は晴れていい天気。
どこかに出かけたくなりますねー。
さて今日も、whooに在庫中の完成車をご紹介しましょう
ORBEA aqua SORA完成車 95,000円（税別）
ORBEAの「究極の」エントリーロードバイク。
whooでも毎年、大変多く組ませていただいています。
アルミフレームですが、エントリーグレードとしては充分すぎるほどの「作りの良さ」がウリ。
そして、このバイクでスタートした方の多くが、自転車趣味にハマってしまう不思議。
数年（数ヶ月？）後にステップアップしてニューバイクをお求めに来られる方も多いということも、このバイクの特徴。
ロードバイクを楽しめる基本性能がしっかりしているということですよね？
むっちゃ大人気すぎて、代理店在庫も早々に完売してしまった2014年モデル。
whooでは51サイズのこのカラーを1台のみ、隠し持っています。
このaqua、2012年モデルの105完成車（ブラック／オレンジ）も1台だけあったりします。
ORBEA aqua 105完成車 140,000円（税別）
こちらはSALEプライスにて販売中！
サイズは同じく51です。
現在whooに展示在庫中のバイクをご紹介。
これ、今あります！
Cinelli Experience 105 完成車 150,000円（税別）
ロードバイク入門におすすめのアルミバイク。
イタリアンバイクらしいルックスは、さすがCinelli。
かっこいい☆
5700系の10スピード105をメインに組まれたお買い得な一台。
サイズはS。
水平トップ長は527mmです。
昨日の記事で書かせてもらったwhooオリジナル完成車。
今日は現在店頭にあるものから、もう一台ご紹介です。
LYNSKEY Breakaway whoo的完成車 338,000円（税別）
独特の輝きを放つチタニウムフレーム。
美しい。。。
このフレームBreakawayは、高額になりがちなチタニウムフレームを、より多くの方に乗ってもらえるよう開発されたLYNSKEYのエントリーグレードモデル。
使用するチューブをバテッドのないプレーンチューブにし、スタンダードでシンプルなデザインにするなど、コストダウンに成功。
とはいえ、フレーム設計や製作に手抜きをしている訳ではなく、上位モデルに近い性能を持っているお買い得モデル。
もちろん「むちゃ軽！」という訳にはいかず、少々の重量感は否めませんが、峠のヒルクライムTTでKOMを狙うとか、そんな用途でなければ、とても良いフレームですよ。
コンポーネントはカンパニョーロのVELOCE。
ホイールはカンパニョーロのSCIROCCO 35 CX。
フレーム同様コストを上げすぎずに、かっこ良くツーリングを楽しめるバイクを作りたかったのです。
もちろんルックスは重要視。
カンパニョーロのコンポーネント、ホイールもよく似合ってます。
シンプルでカッコ良く組めました。
ペダルは付属しません。
このバイクのコンセプトは「カッコいいツーリングバイク」
リムハイト高めのホイールは、ハブのシールがしっかりとしたCXをチョイス。
ツーリングに出れば雨に降られることもあるし、メンテナンス性を重視です。
そこそこの気持ちよいスピードで長めの距離をツーリングしたい。
カーボンよりも、細身の金属フレームが好き。
増してや無塗装で素材むき出しの金属感に鳥肌がたちそう。
でもチタンフレームってお高いんでしょ？
そんな方に乗ってもらいたいwhooオリジナル完成車。
サイズはシートチューブ（C-T）が520mm。
水平トップ長は530mmです。
これも一台だけ。
ピンときたらお早めに。
今日はwhooのオリジナル完成車について。
最近は、メーカーのリリースする完成車が充実してきています。
あれこれ難しいことを考えなくてもまず乗り始められるという手軽さや価格のお得感もあり、特にこれからロードバイクを始めるビギナーの方にはいいですね。
しかし！ 中には、後々に交換必須な低価格（低品質）パーツを部分的に使用していたりすることもあります。
メーカーが販売価格を下げるために必要なのかもしれませんが、ちょっと「やりすぎ」な感じのするものも。
さて、本題に入ってwhooの完成車。
whooの完成車は、もちろんwhooで企画してwhooで組み上げます。
いつもぼーっとしているように見えるかもしれない僕ですが、実はいつも自転車のことを考えています。
頭の隅っこで、次に作るおもしろいバイクについて企画を練っているんです。
僕が完成車を作る上で大切にしているのが、そのバイクのコンセプト。
「こんな人に乗ってもらいたい」
「こんな使い方に適したバイクは？」
などなど、コンセプトを絞っていくことで良いバイクができるんだと思います。
お客さんと一緒にライドに出かけ、近い位置でいつも接しているからこそわかることもありますね。
それは実に楽しい作業。
大好きな自転車に関する妄想を形にして、お客さんに乗ってもらい、喜んでもらえる。
それはそれは、楽しくないはずかない！
また、上記した一部メーカーの完成車のような、全体のバランスを崩すような「コストダウンのためだけのパーツ」は使いません。使うはずがありません！
バランスが大事ね☆
なにしろ使うパーツは、普段扱っている中で「これは間違いない」と思うものばかり。
決して後悔はさせません！
それと、メーカー完成車ではないので、パーツの変更や削除も可能。
例えば、お気に入りのホイールを持っているなら「ホイール抜き」とか。
チェーンリングやスプロケットの歯数、クランクの長さ、ステム長やハンドル幅も変更できます。（パーツメーカーの価格設定により、追加料金がかかる場合もあります）
さて、whooの完成車はどんなものなのか、少しはおわかりいただけたでしょうか？
現在も店頭には数台のwhooオリジナル完成車が並んでいるわけで、その辺を紹介させていただこうかと思います。
今日はコレです。
BOMA Cofy 105 whoo的完成車 299,000円 （税別）
数年前にBOMAから10万円ちょいの驚きのプライスで発売された幻の？ハイコストパフォーマンスフレーム、Cofyをベースに、これまたコスパの高い、SHIMANO 105（5800系 11スピード）のコンポで。
ホイールは、フレームと同じBOMAのカーボンクリンチャーホイール TH-9W。
こちらも驚きの133,000円（税抜き）の、おりこうホイール。
練習やツーリングにも扱いやすいクリンチャー仕様。
ハンドル、ステム、シートポストはDEDAのZERO2で統一。
サドルは4ZAの軽量（160g）サドル。
そう、おいしい価格設定のパーツを集めて、税抜き30万円以内で最高に良く走るレーシングバイクを作りたかったのです。
実際は少々（結構？）30万円をオーバーしてしまったのですが、意地のオマケ価格。
ペダルは付属しません。
サイズはMサイズが1台こっきり。
水平トップ長が532mmですので、身長160cm台後半から170cm台前半くらいの方向けでしょうか。
アルミのエントリー用ロードバイクでレースを始め、その楽しさにハマってしまい、カーボンバイクにステップアップしてレースに勝ちたい！！
そんな方の2台目バイク、という想定で作ったこのバイク、本当にバランスよくできて僕も満足。
このバイクがこの価格です！
これを買ったら、あとは練習するだけ！
2011年までで生産を終了したORBEAのonix。
大変人気の高かった、カーボンフレームの名車です。
このonixの完成車が、whooの倉庫より箱入り状態で発掘されました！
コンポーネントは10スピードのULTEGRA、カラーはホワイト／レッド、サイズは51。
当時の販売価格が294,000円、という時点でもかなりのコストパフォーマンスですが、この最後の一台を超々☆スペシャルプライスにて放出させていただきます！
初めてのロードバイクに、またアルミからのアップグレードに、いかがでしょうか？
販売価格は、ちょっとここには書けませんので、直接お問い合わせください。
51サイズ、トップチューブの水平寸法は535mmです。
適正身長の目安としては、乗り方や体型にもよりますが170cm前後から175cm前後でしょうか。
もちろん一台しかありません。
あーーーっ！
と思った方、お早めに！
CARRERA VELENO RN フレームセット 183,600円
ハデにキメたい方、こんなカラーはいかがでしょうか？
フレーム単体重量が実測でジャスト1,000グラム（Mサイズ）
フォーク単体重量が390グラム（コラム未カット）
もちろん電動コンポーネント対応。
ちょっと安過ぎかも？