木曜の休業日のお話。
日曜に開催予定のライドイベント、PISSEI x whoo bike hikeの下見ライドに行こう!
と、朝早くからでかけることに。
しかしこの時期、どんなウェアを着ればいいのかしら?
予報では天気は晴れ、最低気温15度で最高気温が24度。
うーむ。
結論、秋用のロングスリーブインナーに半袖ジャージ、ジレ(ベスト)を羽織った上にウィンドブレーカー。
下は夏用ショーツにニーウォーマー。
グローブはGIROのDND(薄手ロングフィンガー)
さて、吉と出るか凶と出るか。
ちなみに、こういうブログ記事は来年、再来年の自分への備忘録(忘備録?)だったりもします。
STRAVAによると、家を出たのが朝の5時54分。
ちょっとだけ肌寒いけど、思ったほどでもなく.。
まずは川沿いのサイクリングロードを南へ。
走り出して20分で暑くなり、ウィンドブレーカーを脱ぐ。
そしてこのウィンドブレーカー、結局その日はもう出番なし。
完全に不要でしたな。。。
サイクリングロードをゆっくりと進む。
イベントの下見だから、みんなでゆっくり走る想定で所要時間のデータを取っているのです。
山城大橋まで行き、セブンイレブンでサンドウィッチとコーヒーの朝食。
そこから大正池クライムで和束町へ。
和束町ではイベントの集合場所、駐車場の確認。
みなさん、和束町にはサイクリング中に停めておかせてもらえる、無料駐車場があるんですよ!
お問い合わせ頂ければお教えしますよ!
僕も今回のイベントのために調べて知ったんですけどね。
コンビニで肉まんかあんまんか迷った末に肉まんを食べる。
そして激坂へ向かう。
京都南部有数の激坂といわれる峠や、なかなかでっかい山の山頂付近まで登れる林道などを調査。
激坂峠には南から登ったため、日差しもあって暑い!
ジレのジッパーは全開にしているものの、登っている間ずっと暑い!汗だく。
インナーのチョイス失敗したみたい。
夏用インナーのほうがよかったね。
山の林道は災害の影響による通行止めが解除されたばかりらしく、路面には小枝や落ち葉がたくさん。
慎重に時間をかけて進む。
これはこれで楽しいけど、大勢でロードバイクで走るイベントには向かないね。
残念だけど、今回のイベントのルートからは外すことに。
国道422号の富川の集落を経て富川林道へ。
この林道も好き。
ここは路面もばっちし。
22日から通行止めだってー。
まるで僕たちのイベントが終わるのを待っていてくれたかのようなタイミングね!
で、森の中の道をうろうろと調査して信楽の市街地へ。
街中を大人数で走行するのは危険も伴うので、なるべく走りやすい道を調査。
で、帰ってまいりました。
ウェアに関しては、ちょっと着すぎという結論。
ていうか、インナーが分厚すぎたね。
夏用インナーに変更して、下り坂でウィンドブレーカーを羽織るくらいがジャストかもね?
と私観ですが、この時期のウェア選びの参考になれば幸いです。
さてイベント本番は明日!
楽しみです。