まん丸の個性的なデザインがステキなSPEEDPLAYのペダル、かわいいだけじゃない!実はスゴイんですよぉ。
まず嬉しいのがペダルの両面でビンディングできるということ。ビギナーの方はもちろん、慣れた方でもたま〜にありますよね、クリートのキャッチに戸惑ってしまうこと。両面使いのこのペダルなら心配ナシですね。
また、「珍しいな」と思ったのは、クリートの固定にスプリングを使用していないということ。どのメーカーも、たいていスプリングで固定しますよね。
SPEEDPLAYのペダルでスプリングを使用しないことによる利点は大きく2つ、まずはリリースがスムースにいくということ、そして走行中に足の角度がずれた時、戻そうとするスプリングの力が膝などに負担となりがちなのですが、それも解消されるということ。
それと、特徴的なのがクリートをシューズに取り付ける際の位置合わせの仕方。
他社のものはたいてい、前後左右に自由に動かしながら位置をきめていくのですが、SPEEDPLAYのクリートの場合まず縦方向の位置決め(ペダル軸を母指球に合わせる)をして、その後横方向を合わせる、という2段階方式。建設的ですね。
パワーの伝達も抜群に良いこのペダル、当然ファンも多く、ミルラム、リクイガスをはじめ、多くのプロチームをサポートするばかりでなく、自腹で購入して使用するプロライダーもたくさんいるというのも頷けますね。
ペダルの固定角度が15度の[LIGHT ACTION]と0度〜15度の間で細かく設定できる[ZERO]の2種、それぞれにクロモリシャフト、ステンレスシャフト、チタンシャフトがラインナップされています。
LOOKのkeoさんとシマノのSPD−SLさんに挟み撃ちにしてもらいました。
こうすると本当にコンパクトなのがおわかりいただけるでしょう?
how much does metronidazole cost without insurance - http://metronidazolemdonline.com/#94952; metronidazole 500 mg tablet how long does it take metronidazole to work
投稿情報: BcDrycleou | 2013/02/19 17:46