knogの新製品、ステキなライトが入荷しました。
明るさ、扱いやすさ、ルックス、どれをとってもイイんです。
まず明るさ。
最大で550ルーメンの高出力。
これなら路面をバッチリ照らせますね。
しかも、照射角は縦に16°、横に24°と、楕円になっています。
これにより遠くまで光を飛ばしつつ、ワイドに照らすことが可能になります。
点灯モードは、Hi(550ルーメン)、Mid(330ルーメン)、Low(145ルーメン)、Flash(最大145ルーメン)の4モード。
そして扱いやすさがスゴい。
knogのライトですからもちろんマウントレスで、外したときにハンドルには何も残りません。
複数のバイクで使い回す方にも便利ですね。
スイッチの前後に配したインジケーターも見やすくて素敵。
写真でスイッチの上のブルーのインジケーターは、現在の点灯モードを示します。
モードを切り替えるごとに色が変わり、たいへんわかりやすい!
そしてスイッチ下のインジケーターはバッテリー残量が少なくなったサイン。
この赤色が点灯したら、間もなくバッテリーがダウンしますよ、と言っているのです。
それと、この写真でもわかるのですが、スイッチがハンドルバーの真上についています。
各社の他のライトを注意して見てみると、もっと前方にスイッチの付いているものが多いんですね。
懐中電灯の常識の名残なのかな?と思うんですが、自転車ライトの場合スイッチを押すとライト本体が前方におじぎしてしまうこともあります。そうならぬように人差し指と親指でライトをつまむ感じで、支えてやる必要があったり。
スイッチ位置をバーの真上にすることでそれが解決してしまうんですね。
ストラップ部分は付け替え可能。
ハンドルバーの径に合わせ、2種類のストラップが付属しています。
取り替え可能ということは?
もし切れてしまったら、ストラップだけの交換が可能だということですね。
コレもうれしい。
もちろん完全防水です!
雨の日にもライドする方、通勤に使う方にもいいですね。
全長10センチほどと、サイズはちょっと大きめですが取り付けると意外としっくりきます。
これもデザインの良さ故、ということでしょうか。
先端部(写真ではレッドの部分)のカラーは、レッドの他にブラック、シルバー、ブルーがあります。
付属品は、ストラップ2サイズ、充電ケーブル、ヘルメットマウント、ストラップ着脱工具。
価格は少しお高め?かもしれませんが、夜も安全にかっこ良くストレスの少ないライドをするために、これはおすすめできます。
小さな点滅ライトだけで夜道を走っている方、周りから見えていないことも多いですよ。
目立つライトは夜ライダーの必需品ですね。