ロードバイクのボトルに関する悩みをお持ちの方いませんか?
走りながらボトルをケージから取ったりケージに差したりするのが苦手
フレームサイズが小さくてボトルを抜きにくい
そんな方、これで解決するかもしれませんよ。
ポップなカラー、きれいでしょ?
これ、ボトルとボトルケージなのですが、なかなかおもしろい。
ボトル容量は左端のグレーのみ24oz(709ml)で、他は21oz(621ml )。
手前の黒いのが専用ケージ。
一般の「差し込む」タイプのケージではなく「くっつける」スタイル。
ケージにセットされたマグネットとボトルにセットされたマグネティックリングがくっつくという構造。
「マグネットだと走行中に落ちたりしない?」
当然の疑問ですな。
大丈夫。このマグネットは相当強力なんです。
「強力なマグネットだったら、力のない人には外せないのでは?」
うむ、それも当然の質問。
大丈夫。かなり工夫された構造で、ボトルの下の方を持ち上げれば簡単に外せます。
テコの原理ってやつですな。
ケージから上に抜く一般のものと違って手前に引くので、小さなスペースで着脱が可能。
小さなフレームでも、抜くたびにボトルの先がトップチューブに当たってしまうストレスもありません。
リングの位置を合わせて、下の方を軽く押すだけでカチっとハマります
慣れてしまえば、目線は前方を見たまま速度も落とさずに、ボトルを外し、飲んで、また取り付けることもできますね。
先日とあるお客様から
フレームサイズが小さいため、ボトルケージマウントは2箇所にあるにもかかわらずボトル同士が干渉して1個しかつけられない。
というご相談。
夏は1個ボトルではきついですよね。
あれやこれやと頭をひねって。。。
ボトルケージ位置をずらすスモールパーツも駆使して、こんな風にできました。
一般のケージやったら、どっちのボトルも上部が当たって抜けませんよね。
でもコアラボトルなら、ボトルの着脱は超簡単。
価格は?
マグネティックケージ ¥3,200+tax
マグネティックリング付きボトル ¥1,500+tax
上記ケージ+ボトルのセット ¥4,200+tax
当然、セットで買うのがお得ですな。
で、このボトル本体ですが各社のOEMも手がけ、飲みやすさと樹脂臭の少なさで人気の高いPuristを使っています。
whooの扱いですと、このへんとか。(他にもあります)
ということは?
このボトルが古くなったらマグネティックリングを外して、お好きなPuristボトルに取り付けることも可能、ということ。
水分補給の重要性が高まってくるこれからのシーズン。
ストレスを減らして快適に自転車を楽しみたいですね!
KOALA BOTTLE、オススメです!