クリンチャータイヤをお使いの皆さん、
ライド中のパンクに備えて予備のチューブをお持ちのことと思います。
では、チューブを何本持ち歩いてます?
1本?
では2回パンクしたらどうします?
2本?
では3回パンクしたらどうします?
3本?
では4回パンクしたら。。。。
キリがないのでこのへんで。
さあ、この禅問答のような状況に終止符を打つ小さな巨人のご紹介です!
7cmx3.5cmの長方形で、厚みもせいぜい5mmほどの小さなコレ。
なんやと思います?
そう、パンク用パッチのセット。
糊のついた貼るだけのパッチ6枚(写真上)と、小型のおろし金(写真右下)。
もしも予備チューブを使い果たして、さらにパンクしてしまった場合に重宝します。
チューブの穴を見つけたら小型おろし金で穴周辺をやすりがけし、パッチをペタッと貼るだけ。
そして写真左下の四角い黒い紙、ただの説明書きではありません。
これはタイヤブートといって、タイヤがサイドカットしてしまった時にタイヤの内側に貼って再バーストを防ぐためのもの。
これにもしっかりと糊がついていますよ。
とても小さくてかさばらないので、邪魔にはなりませんよ。
これで予備チューブ1本+パッチ6枚で、7回まではパンクできますね!
8回目は?
知らんがな!