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いろんなあそびを一台で！NINER RLT9

 

またまた素敵バイクを組ませていただきました。

NINER BIKES RLT9 2016 フレームセット価格 ¥166,000+tax

ベースとなるのは、アルミフレームにカーボンフォークを使用した、ディスクブレーキ専用のフレームセット。

カテゴリーはディスクロード？グラベルロード？

かなり太いタイヤも履けますので（40cまでは履かせた実績あり）、ガレ道や未舗装路も含むアドベンチャー的なライドにもいいですね。

2016年のモデルは前後ともスルーアクスルを採用することで、剛性感をアップし、ディスクブレーキの強力な制動力をがっちりと受け止めます。

ルックスもとてもスバラシイ！！！

 

今回使用したコンポーネントはSHIMANO ULTEGRA Di2。

もちろんケーブルは内装でスッキリと。

ブレーキケーブルだけをあえて外装にしているのは、油圧ディスクブレーキを使用する際のメンテナンス性を考慮してのことでしょう（今回は機械式ブレーキを使用しています）。

Stan'sのホイールやBROOKSの革サドル、バーテープ、そしてSim Worksで統一したハンドル、ステム、シートポストも、大変よく似合っていますね！

保管場所の都合などで複数台の自転車を所有できない方、一台でいろんなあそびを楽しむならこれがおすすめです！

シクロクロスバイクと混同されることも多いこのバイクですが、ジオメトリーはどちらかというとロードバイク寄り。

高速時の安定性にもすぐれていますし、ロングツーリングにも峠越えライドにも最適。

そしてもちろん、シクロクロスレースでも充分活躍してくれますよ！

 

また、キャリヤやマッドガードを取り付けるためのダボが充実しているのもこのバイクの特徴。

こんな感じの冒険バイクに仕上げるのもいいですねー。（画像はNINER オフィシャルサイトより拝借）

冒険バイクといえば、毎日の冒険ともいえる自転車通勤。

タフで故障が少なく、どんな天候、どんな地形でも乗りやすい自転車。

というのは冒険バイクと通勤バイクに求められる共通の要素ではないだろうか？

と、ぼくは常々考えています。

その両者って、ちょっと似てるんですよね。

ですのでもちろん、このRLT9は通勤バイクにも最適だと思うんです。

ウィークデイは通勤に使い、週末には足を伸ばしてロングツーリング。

一台でそんな使い分けができますね、このバイクは。

 

ということで、今日ご紹介させていただいたRLT9。

カラーはホワイト／オレンジとグリーンの2色。

現在whooにはホワイト／オレンジの53サイズが在庫としてありますし、輸入代理店さんの倉庫にも在庫が比較的豊富にあるようです。

春からの相棒に、コイツを選んであげてください！

おすすめします！

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小さくてもかっこよく

昨日のPOSTでご紹介しました650cサイズホイール、Rolf Prima Alan 650c を使用したバイクが組み上がりました。

フレームはBOMAの650c専用カーボンフレーム、FENTE。

シートチューブ長450mm(C-T)、水平換算トップチューブ長490mm(c-c)。

700cホイールを使用した小さめサイズのフレームの場合、どうしてもホイールが大きく見えてしまい、バランスがイマイチになったりすることもあるのですが、650cホイールにすることでアラ不思議。とてもバランスよく、かっこいいですよね！

比較対象物がないと、小さく見えませんよ。

今回、コンポーネントはSHIMANOのULTEGRA、ハンドルバーとシートポストにはBOMAのカーボン。（ステムはポジション合わせ用の貸出しステム）、タイヤはContinental GP4000SIIの650x23c、サドルがSanmarcoのレディースサドル。

という組み合わせで、重量は7,150g（ペダルなし）と、充分な軽さ。

良く走りそうですねー☆

小柄で身長が低くいけど、かっこよく、そしてしっかりと走るバイクが欲しい！

という方には、650cホイールという選択肢もご検討いただきたく思います。

週末の納車が楽しみです☆

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ちょっとレア？

Rolf Prima Elan 650c  ¥132,000+tax

 

小柄な女性のお客さまから、ロードバイク購入のご相談。

バランス重視で、小さめの650cホイールを使用したバイクにすることに決定。

でも650cのホイール（リム単体も）は選択肢が多くないんですよね。

しかし、素晴らしいホイールを見つけましたよ！

それがこのElan 650c。

whooでプッシュしているRolf Primaですが、650cモデルは初めて。

軽くてよく進み、ルックスもナイスなRolf Primaホイール。

このモデルの性能も、期待できますね！

 

650cのホイールをお探しの方、650cサイズでのロードバイクをご検討中の方、選択肢に入れてみては？

このホイールを使用したバイクは、現在組付け作業中。

組み上がりましたら、またご紹介させてもらいますね！

Cielo ☆ Japan Limited Edition

 

Chris Kingの展開するフレームブランド、Cieloより特別な限定モデルが発表されました。
そのクリスキング社が今年で40周年を迎えるということで、いろいろと楽しいことを考えているみたい。
で、その第一弾として発売されるJapan Limited Editionの3モデル。
スペシャルな限定モデルなのに、プライスもお得！なんて。。。
そして今回の限定モデルはいずれも、小さめサイズが充実したラインナップ。
特に女性や小柄な方、この情報は見逃せませんよ！



Cross Racer  -Teal Blue-
フレーム+Enveフォーク+ヘッドセット ¥270,000+tax

このカラー、ちょっとちょっと！
実は先日の名古屋出張の際にこの現物を拝見することができたのですが、その美しさに震えました。
whooの大好物ですね。
鴨の羽色を表しているというこの色、本当にキレイ。
ベースとなっているのは、美しいのに泥の似合うリアルレーシングフレームCross Racer。
ディスクブレーキ仕様とカンチブレーキ仕様がラインナップ。
今期で生産の終了してしまうカンチブレーキモデルは、最後のチャンスかもしれません。
サイズはSmall、Midium、Large。




Sportif Classic  -Cielo Blue-
フレーム+フォーク ¥230,000+tax

なんと！
このCielo Blueも限定復刻なんです。
このカラーが欲しい！
そう思っていた方も少なくはないでしょう。
ベースは、生産がすでに終了してしまったスプルティーフ・クラシック。
28cくらいのタイヤを履かせてマッドガードをセットするもよし、ガード無しなら32cくらいまでは入れられますので、グラベルを含む冒険バイクにもぴったり。
フレームサイズは小さめの43cmから、身長170cm以上でも充分乗れる51サイズまで。
イェス！行っとこう！




Cross Crassic  -Night Blue-
フレーム＋フォーク ¥230,000+tax

女性にかっこよく乗ってもらいたい色。
「限りなくブラックに近いブルー」（どこかで聞いたことあるな？）
という、日本側からのリクエストに対するCieloの答えがこの色。
これまた美しい。。。
こちらも生産が終了しているモデル、クロス・クラシック。
タイヤクリアランスは充分。
ラフな道をタフに走り、シーズンにはシクロクロスレースにも。
そんなアクティブな女性に！
サイズは44cmから49cm。
もちろんサイズの合う男性にも！


以上の3モデル。
ひとくちにブルーといっても、いろいろなんですよね！
気になってしまったあなた、さらに詳しくはSim WorksさんのPOSTをご覧下さいね。

スペチアーレーッ！

 

みんな大好き！僕も大好き！なCinelliよりNEW PRODUCTの入荷。

これは見逃せない！

Cinelli Experience Speciale フレームセット ¥108,000+tax

※ホイールは付属しません

 

チネリの中ではビギナー向けという位置づけのアルミロードバイク、Experienceの特別なモデル。

その名もSpeciale（スペチアーレ）の入荷なのです。

このモデル、どこが特別なのか？といいますと、それはセットされているフォーク。

Experienceの通常モデルには、ステアリングコラムとエンド部にアルミを使用したものがセットされているのに対し、このSpecialeに付属するフォークはフルカーボンのCOLUMBUS FELというモデル。

上位のSTRATO FASTERにセットされているフォークと同じものですね。

重量も、通常モデルに付属のものが565グラムなのに対し、このFELフォークは350グラム（いずれもカタログ値）とかなり軽量。

形状もストレートとなり剛性がアップ。

スプリント力やダウンヒルの安定性のアップが期待できますね。

トレーニングなどの普段使いやレースもアルミバイクでこなしたい、という方におすすめ。

ラフな扱いにも耐えてくれそうです。

ルックスもかっこいいでしょ？

マット仕上げのモノトーン。

パーツチョイスのセンスが問われそうではあります。

そして魅力的なこのプライス！

ちなみに、通常モデルのExperienceのフレーム販売価格が¥98,000+taxですので、その差はわずか¥10,000+tax。

うーむ、これはどうなっておるのだ？

今回入荷してきたのはXSサイズとSサイズ。

写真はXSサイズです。

XSサイズは、身長160cm以下も方でもお乗りいただけるサイズですので、女性にも良いと思います。

女子がこんなバイク乗ってたら、そりゃカッコいいわ！

Mサイズ（身長がだいたい173cm~180cmくらいの方向け）も、代理店在庫が極少あり。

今ならお取り寄せも可能です。

RIDLEY FENIX ALUMI 2016 入荷

RIDLEYより、またまた2016年の新モデルが入荷。
このカラーは、個人的には大好物であります。


RIDLEY FENIX AL 105mix 完成車 ¥195,000+tax

大変人気の高いアルミ完成車、FENIX AL 2016がマイナーチェンジされて入荷。
マイナーチェンジというには、なかなかの大きな変更が施されていますね！
アルミ材質の変更、フレーム形状の変更、そしてフォークは上位のFENIX SLと同じものを使用。
これはアップグレードと呼べるモデルチェンジです。


フォークもアップグレード。コラムまでカーボンです。

フレームは、リドレーらしいエッジチュービングを生かしつつ、湾曲させたトップチューブ形状や細めのシートチューブ、27.2mmのシートポストを使用することなどで振動吸収性をアップし、乗り心地の向上に繋げています。

今回の入荷は、大きめのMサイズ。
ベルギー基準でのMサイズですので、身長がだいたい170cm台後半から180cm台半ばくらいの方にジャストかと思われます。


で、カラーが良いですよね！
マットブラックなどのシブめのカラーが流行してきておりますが、この発色のいいイエローは本当に好い！
whooはこういうのが大好きです。

コンポーネントはSHIMANOの105をメインとしたmixコンポ。
ブレーキとクランクセットは、105グレードではありませんが、メンテナンス性、アフターサービスに優れたSHIMANOのものを使用しているので安心。
チェーンは　KMC製です。

この完成車が税別で20万円を切るグッドプライス。
「初めてのロードバイクを検討中」という方には見逃せないプロダクト。


今回の入荷は上記の1本だけですが、サイズ違い、カラー違いのものもご予約可能。
次回の国内への入荷は、年明け3月頃の見込みです。
まずは現物を見てみませんか？
ご来店をお待ちしております。

※12/12（土）は、都合により18時までの営業となります。

CARRERA NITRO SLをwhoo的に組んでみた

 

在庫のフレームで完成車を作るという、自転車屋にとってむちゃくちゃ楽しいお仕事をメイク。
ああでもない、こうでもない、とパーツ構成を考えるのは本当に楽しいもの。
つい自分の乗るバイクを組むような錯覚に陥ったり。
今回のベースは、CARRERAのNITRO SLフレームセット。
2015年のカラーのSサイズ。
実はこのNITRO SL、2016年モデルとして105の完成車がリリース。
じゃあこっちも105で組んだれ！
いろんな面で、メーカーの完成車には負ける気がしませんよ！


CARRERA NITRO SL whoo的完成車(1) ¥300,000+tax

かっこいいぃ〜☆
フレームに似合うパーツを選んで組んでいくというのは、本当に楽しい作業。
コンポーネントはメーカー完成車と同じ、フル105。
メーカーの完成車は260,000円ですから、価格じゃ負けてますかねえ。
では、コレでどうでしょう？


CARRERA NITRO SL whoo的完成車(2) ¥260,000+tax

あ、値段が同じになった（笑
どこが変わったのかというと、ホイール。
上記の(1)の方では、whooおすすめの手組ホイールを使用。
ハブ、リムはTNI、DTのコンペティションスポークにDTのアルミニップルで組み上げています。
軽くてよく回る、素晴らしいホイールですよ。
(2)の方で使用しているのは、SHIMANOのエントリー向け完組ホイール、WH-RS010。
CARRERAのメーカー完成車で使用しているものと同じもの。
タイヤ、ハンドル、ステム、シートポストなどを考えると。。。

サドル、バーテープはFizikで揃え、ハンドル、ステム、シートポストはDEDAの02で統一

ね、お得でしょ☆


(1)の構成、現状での重量は？

充分軽いやね☆
ちなみに(2)のSHIMANOホイール使用の方の実測重量は、8.320kgでした。

ホイールは、上記の2種類からお選びいただけますし、他のものでもご相談に応じます。
はたまた、SHIMANO11スピード対応ホイールを持ちの方には、ホイール抜きでも販売可能。
ホイールとタイヤ、チューブ抜きでの販売価格は ¥245,000+taxです。

しかも！
ステム長の変更も可能！
メーカー完成車パッケージでは、ありえませんよね。

Sサイズを1台限りのご提供。
水平換算のトップチューブ長が525mmですんで、身長が概ね165cmくらいから170cmちょっとの方に良いサイズかな？あくまでもご参考に。


シンプルに組んでいるけれどスペシャルな完成車。
ショップ組ならでは、ですよね。
ムダになるパーツは最初から使ってませんから！
ペダルをつければ、さっそくバリバリ使えますよ。

RIDLEY FENIX SL 2016

 

入荷してきた2016年のニューバイクをもう一台。
話題のフレームセットです。



RIDLEY FENIX SL フレームセット ¥235,000+tax
※ステム、ホイールは付属しません

ロードレースも、ヒルクライムも、エンデューロも、ブルベも、バランスよく一台でこなしてしまうオールラウンダー。
それがこのFENIX SL。
本当に良くできたバイクですね。

剛性を上げる箇所、下げる箇所、チューブの形状や太さなどを計算し尽くした感があります。
アルミバイクからのアップグレードにも最適なのではないでしょうか？
軽くて良く走るバイクが組めますよ！

おすすめポイントが多すぎて、ここには書ききれないほど。
詳しいことは店頭にて説明させて下さい！

今回の入荷は写真のブラック/レッドがXSサイズとSサイズ。
そしてまだ写真が撮れていない（箱の中に居ます）のですが、ホワイト/ライトブルーのXS。
それぞれ1本ずつですので、ピンッと来た方はお早めにご相談くださいね！

ORBEA AVANT HYDRO 2016

2016年モデルの完成車、フレームなどが次々と入荷中！
今日のご紹介はコレ！


ORBEA AVANT HYDRO SORA完成車 ¥120,000+tax

スペインの雄、オルベアのエントリー向けアルミバイク。
使用するコンポーネントもSORAに抑え、この価格を実現しています。
しかしこの仕上げ、この価格にはちょっと見えませんよねー。
とてもカッコいい！


ハイドロフォーミングで成形されたトリプルバテッドのアルミを採用し、軽くて乗り心地もまろやか。
ホイールベースが長めのジオメトリーは、安定感が抜群でビギナーの方でも安心して乗れますね。
25cのタイヤがデフォで装着されているのもポイント高し。
クリアランスには少し余裕があるので、もうちょっと太いタイヤも履けそう。
といった、レース指向というよりは、ツーリングや通勤にイイカンジのロードバイクです。


振動吸収性をアップする、極細シートステイ

今回の入荷は、最小の47サイズ。
女性や小柄な方にも乗りやすいサイズです。
水平換算のトップチューブ長が516.2mmですので、身長160cm以下の方でも無理なくのれるのでは？
もちろん、他のサイズ、他のカラーのものも扱い可能ですので、店頭にてご相談くださいね。

また、このAVANT HYDROには、このSORA仕様のもののほかに、105完成車、TIAGRA完成車、Clarisフラットハンドル完成車などもラインナップされています。
ご予算や用途により、あなたに合うモデルを探しやすくなってますね！

NINER RLT9 2016 入荷

NINER BIKESより、RLT9の2016モデルが入荷！
むちゃくちゃカッコいいやんかー☆

NINER BIKES RLT9 フレームセット ¥166,000+tax

2016の、カラーリング以外での主な変更点は、なんといっても前後スルーアクスルになった点。
剛性、強度をアップして、ディスクブレーキの強力なブレーキングパワーをしっかりと受け止めてくれますね！
ちなみに、僕のMACで「するーあくする」を変換すると、

スルー悪擦る

となってしまうので注意が必要です。

他にも変更点がないか、じろじろと眺めてみました。
フォークに大幅な変更があるようですね。
フォークブレードの形状が少し角張ったエアロな三角形に。
またブレーキホースのガイド位置が変わって、フォークブレードの左右にボトルケージマウントダボが！
「これはツーリングバイクやで！」
という、メーカーからのアピールでしょうかね。

そんな2016 RLT9、whooには写真のDirty White / Orange カラーの53サイズが入荷です。
シクロクロスにも、ツーリングにも、通勤にも、オンロードにもオフロードにも、超おすすめなのであります。