Cinelliの2017年モデルがまたまた入荷。
さっそくwhooオリジナルの完成車を作ってみましたよ。
Cinelli Experience Speciale 2017 whoo的完成車
アルミフレームのExperienceのスペシャルモデルである、このSpeciale。
フレーム、フォーク、共に2017モデルからアップデートされています。
タフでしっかり走れるエンデュランスモデル。
グラフィックも、やっぱりCinelliですね、ほんとかっこいい☆
COLUMBUSのAIRPLANEアルミチューブを使用したこのフレーム。
フレームセットの価格は税抜き99,800円
AIRPLANEのフレームがこの価格って、ちょっとまえでは考えられませんでしたね。
いい時代になったもんだ。
フォークはCOLUMBUS FUTURA CALIPER。
軽くて剛性しっかりのテーパードフォーク。
実はこのフォークだけで、258ユーロするんです。
今回は、SRAMのRIVAL22で組んでみました。
そういえば、whooでCinelliのフレームを数々組んできたけれど、SRAMのコンポで組んだことってなかったような(あったらごめんなさい)、、、
ということで、このコンポを選んでみました。
それと、展示会でこのフレームを初めてみたときに、SRAMのコンポで組んだ姿が脳裏に浮かんだんです。何故かはわかりませんが。
そして組んでみたら、やっぱりかっこいい!
むっちゃよく似合ってると思うのは僕の思い上がりでしょうか?
似合っているといえば、3Tのハンドル、ステムもいい感じです。
ホイールはwhooの定番、TNIのハブ、リムを使用した手組みで。
全体の色のバランスで、DT Swissのコンペティションスポークはブラックをチョイス。
バーテープは、これも僕の好みで色を入れてみました。
このオリジナル完成車の販売価格は、ちょっと頑張って¥260,000+taxでいかがでしょう?
ホイールなど、可能な範囲での仕様変更にも応じさせていただきますのでご相談ください。
パフォーマンスもルックスも犠牲にせず、カッコよく組み上げられたと自負しています。
タイヤクリアランスも広めにとってあり、タイヤ銘柄にもよりますが28cくらいまでならフィットしそう。(28cは試せていませんが、Panaracer のGRAVEL KING SK 26cは楽々入りましたよ!)
なので、ちょっとのガレ道も含むロングライドでガンガン使って欲しいなー、と思うわけです。
それもアルミバイクの楽しい使い方ですよね。
今回のこの完成車はMサイズ。
水平換算トップチューブ長が547mmですので、身長がだいたい173cmから180cmくらいの方にいいサイズかな?
この辺は体型や使い方にもよりますのでご相談いただければと。
同じフレームのSサイズ(水平換算トップチューブ長 528mm)も入荷してきております。
こちらはフレームのままでの在庫となっておりますので、組み付けのご相談もお気軽に!
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