今朝の京都は冷たい風が吹き、冬の到来を感じさせるサムーい朝でした。しかし空は青くとても綺麗です。サイクリングの予定のない今日、午前中に用事を済ますべく早めの出勤。途中、烏丸通りの東本願寺前を通ったとき、懐かしい感じのビミョーな匂いに立ち止まり見てみると、やっぱり……銀杏の実がたくさん、本当にたくさん落ちています。京の街のド真ん中にある森で、少しほっこりした気分になりました。しかし今日の風は強すぎです。店頭の商品が飛ばされないか、倒れないか、心配で…
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浜大津へ
快晴のサイクリング日和が続いています。今年の秋はお天気がよく、本当にトクした気分。毎日自転車三昧の幸せ者の僕ですが、もちろん今日も行ってきましたよ。Ｋ君とＭさん。お二人ともWhooの大切なお客さんですがお互い面識はなく今日が初対面。その二人と僕の三人でサイクリングです。Mさんのリクエストで山科〜浜大津コース。三連休最終日の朝、とても静かな街をそぅ〜っと走って行きます。山科の街は建物に朝陽があたって金色に輝いています。勾配の急な峠を越えると琵琶湖が霞んで見えてきました。湖畔の公園で一休みして京都へ戻ります。お昼前に京都市内に戻れるのも早起きしたおかげでしょう。鴨川のカフェでゆっくりブランチして解散しました。Ｋ君とＭさんも打ち解けて貰えたようでよかった〜☆
柚子の里へ
サイクリングに最高の季節です。今日もＲ君と行って参りました。朝のスタートが少し遅くなってしまいましたが、丸太町通〜嵯峨野〜清滝道〜六丁峠〜保津峡〜水尾まで。水尾は一度行ってみたいと思っていましたが、ほんとに静かで良い所。ナウシカの風の谷のようです。（僕の個人的な感想です。）そしてやはり「柚子の里」というだけあって、斜面には柚子の木がいっぱい。ちょうど黄色い実をたくさんつけていて、それはそれはきれいでした。もっと先まで走ってみたかったのですが、お昼に開店するには時間切れ。「柚子の里」にバイバイして帰路につきました。帰り道、清滝道のパン屋さんで買い食い。とてもおいしかった！！次は早起きしてもっと先まで行きたいナー！ところで「柚子」と「柚」どちらでも「ユズ」と読むみたいですね。ま、いいんだけど。
男一人旅 その1
一緒に走る予定だったＡ君が都合が悪くなり、急遽一人サイクリングに行ってきました。上賀茂〜市原〜鞍馬と、軽い上り坂を進み鞍馬寺の入口で一休み。（写真）観光客もほとんどおらずとても静かです。↓つづく↓
男一人旅 その2
鞍馬を過ぎると勾配が急になります。狭い道ですがバスが通るので注意が必要です。鞍馬から1キロ2キロと進みますが相変わらずずっと上り坂です。とうとう足をついて休憩。あんパンを食べます。ふと時計を見るとそろそろ戻らないとヤバい時間！夢中で上り坂を漕いで時の経つのを忘れてた？↓つづく↓
男一人旅 その3
残念ながらこの先は次回のお楽しみにとっておいて今来た道を引き返します。ここまでず〜っと登ってきた訳ですから当然帰り道は下りです。スピードを出し過ぎないように、しかし快適なスピード感を楽しみつつ京都市内へ。ちゃ〜んとお昼には開店しましたよ。