Hippo's といっしょ

いつも、いろんな意味でものすごーくお世話になっている美容室。

二条駅近くの「PADDLE（パドル）」さん。

僕は基本、ヘアーカットマイセルフ（バリカン派）なので、髪を切ってもらうことはないのですが、ご縁があり仲良くさせていただいています。

 

このPADDLEのボス、スタッフさん、お客さんなどで結成するバイクチームがHippo's （ヒッポーズ）。

今日は月曜。美容室はお休みの日。

Hippo'sの走行会があるということで、

「ジャマしちゃえ！」

とばかりに参加させてもらった僕。

一度、ご一緒したかったんですよねー。

 

清滝に集合したのは、Hippo's の4人と僕。

5人揃ったところで六丁峠へ突撃。

きつい坂、ハアハア言いながら登り、そして下る。

そこからは保津峡の気持ち良い道を水尾へ。

水尾で休憩、さあ神明越え！

と思ったところで、北から真っ黒な雲。

 

進みたいのは山々、しかしこれはまずい。

ということで、残念ながら退却。

来た道を戻ります。

しかし雨雲の方が速いようで、追いつかれてしまう僕ら。

裏六丁で突然の雨、雷、そして雹？

ズブ濡れで登る裏六丁。

稲光。

 

清滝道に戻ると雨は止み、何故か快晴。

冷えきった身体を缶コーヒーで暖める。

みんなのウェアから、湯気が上がる。

オーラを発するように。

 

不完全燃焼。

誰が言い出したのか

「京見行こうか」

満場一致で京見へ。

こんな濡れた身体で更にいくとは、Hippo's おそるべし。

僕も行ったんですけどね。

 

京見を登ったところで僕はタイムアップ。

帰って店を開けなくちゃ。

ということで、ひとり引き返し。

Hippo's の皆さんは、持越〜雲ヶ畑へと進んだそう。

 

あれですね、

思い出になりますよね。

良いか悪いかは別として。

Hippo's のみなさん、一緒に走ってくれてありがとうございました。

「雨男」と思わないでね。