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土曜の朝。
いい天気。
宇治某所に集合した5人。
観光地を通過し、山へ向かう。
今朝は喜撰山のクライムから。
おしゃべりしつつ、のんびり登頂。
おなかへった。
コーヒーを入れ、サンドウィッチの朝食。
今日のメインイベントはこれ。
The☆whooのオフロード組では定番となった山ラー。
今日は
「オンロード組も火を使おう！」
ということで、ストーブ持参の朝ロード。
美しい景色を眺めながらの朝食は最高。
コンビニの前で食べるのとは、ちょっと訳が違いますよ！
会話も楽し。
そこからはいつもの定番コースを逆回り。
二尾〜笠取〜射撃場峠〜炭山
終始ゆっくりペースで。
僕はこれから店で仕事。
開店前の有意義な3時間。
ほんと、楽しかった！
参加のみんな、ありがとう。
またコーヒー持って行きましょう。
昨日はお休み。
Sinちゃんと二人、久しぶりにラーメンセットを背負ってオフロードへ。
いつもはCXバイクで走る道を、今回は縁あって僕のところにやってきたMTBで。
「いつものコースを逆回りしてみる？」
思いつきでそんなことを言ってみた僕。
いつものコースだと、最後に下る激坂を登る。
クレイジーな斜度
MTB乗りの人たちが、リアに42Tとかのローギアをセットする意味がわかりました（笑）
しかも結構長い。
休憩を挿みながら、のんびり登る。
ようやく登頂すれば、そこからはアップダウンの楽しい道。
木の葉は黄色く色づいてきていい感じ。
谷へ下って川を渡る
ちょっと道をそれて、日だまりランチ。
もちろん山ラーね。
秋〜冬〜春は山ラーのシーズン。
誰が決めたか知りませんが、僕らの中では間違いなくそうなんです。
食後はちょっとだけシングルトラックのトレイルに。
急な下り坂で小さな倒木を越えた瞬間、バイクごと前転。
ふかふかの落ち葉の中にダイブ。
ああ、これが噂に聞く前転なのですね。
これでいっぱしのMTB乗りになれた気分（あほです）
そして最後に長ーいグラベルを下って集落に戻る。
ああ、たのしかった。
いつものCXとは、下りの速度が全然ちがいますね。
サスペンション、ディスクブレーキ、太いタイヤ、やっぱり山自転車。
これはハマりそう。
「たのしかったねー」
と僕。
「しんどかったです」
とSinちゃん。
確かにしんどかった！
特に最初の激坂クライムは。
まったり走るなら、いつもの回り方かな？
それでも結構しんどいけどね。
Sinちゃん、お付き合いありがとう☆
快晴の日曜。
whooの開店直後から長ーくお付き合いいただいているお客様、コンちゃんのニューバイク納車サイクリングへ。
一緒に納車を祝いに数名の仲間が集まり、定番の愛宕山一周コースへ。
whooでの通称、S6Pというコース。
みんな大好きな楽しい道。
風が強く少し寒い。
着るウェアが少し難しいこの時期。
コンちゃんのニューバイク！
六丁峠～保津峡～水尾〜神明峠
水尾の柚子は黄色く色づいて
神明峠の長ーい登り坂は、おしゃべりしながらのんびりと。
神明峠を越えると、更に冷たい向かい風がびゅんびゅん。
なぜかペースが上がる僕たち。
樒原～越畑～神吉～細野～杉坂口
杉坂口で解散。
6人のメンバーは、杉坂口で2人x3組に別れ、それぞれの道で帰還。
高尾経由組、裏京見組、持越組。
僕は裏京見で。
今日も朝から楽しかったね。
ニューバイクをゲットしたコンちゃん、またあちこち行きましょう！
参加のみんなもありがとね☆
休業日の昨日は、お友達（お客さん）とライド。
「山をいっぱい登りたいんです！」
というシゲちゃんのリクエストで、南へ向かう。
集合場所に現れたのは、タカオさん、Joshua、シゲちゃん、僕。
二日酔いのシゲちゃんは、ちょっと遅刻（笑）
みんな揃って出発。
伏見〜宇治〜天ケ瀬ダム〜宇治田原
川沿いの道を、良いペースでぶっとばす。
今日はみんな速いメンツばかりなので、頑張ってペースを上げるサービス。
ずっと先頭を引いていた僕、いきなりお疲れモード。
あっという間に宇治田原到着。
コンビニで休憩。
御林山〜 犬打峠〜和束
鷲峰山の林道は、今回はパス。
和束のコンビニでFun君が合流して、メンバーは5人に。
そこから今日のメイン、三国越林道へ。
細かいアップダウンを繰り返しながらじわじわと登るこの林道、脚にクル！
車もほとんど通らない、長ーい林道。
見かけるのは猿と鹿くらい。
楽しい道。
しんどい道。
三重県に入り、島ヶ原で林道は終点。
続いて伊賀から御斎峠へのヒルクライム。
登る。
登る。
かなり登る。
ようやく登頂。
素敵な峠。
そして滋賀県に入り、信楽まで一気に下る。
緩斜面でぐいぐいペダルを踏む。
気持ちいい！
下りなのに脚を使うバカな僕。
信楽でランチ。
インド人のカレー屋さん。
カレーのセット
おいしい、安い、量多い。
ちょっとお腹が重い。
ミホミュージアムへの登り。
身体が重い。
終わりかけの脚に鞭打って、頑張って登る。
田上〜南郷〜大津
下り基調の平坦路を快走。
そして、どの道で京都へ戻ろう？
「カントリークラブの道が一番痛そうでしょ？」
という、Joshuaの一言。
言いたいことは充分伝わります。
最後にもっと苦しみたいのね。
ということで、皇子山カントリークラブのヒルクライム。
僕の脚はもう限界。
最後までゆっくり登るのが精一杯。
本当に「痛い」（笑）
で、山中越の道から京都へ帰還。
いやー、楽しかった。
痛かった。
133kmで2,475mアップ。
今日も充分登りました。
ごっつあんです。
このメンバー、なんか楽しくて良いんですよねー。
次は北に行こうと約束して解散。
次回のライドが、恐ろしくもあり、とても楽しみです。
みんな、ありがと！
気候の良いこの時期、ブログは滞りがちながらもサイクリングを楽しんでいる僕。
晴れが多いですし、ね。
昨日の休業日はひとりでちょいロングへ。
4時に目覚ましをセットし、3時50分に自力で目覚める。
星の瞬く午前5時に出発。
八瀬では、まだ夜
大原で夜明け
途中～花折～梅の木～朽木
道端の寒暖計は、低いところで6℃。
ちょっと寒い。
大変わかりやすい表示
今日は朽木界隈を探検する予定。
いったん朽木を素通りして高島方面へ下る。
まずはご挨拶に、ヒルクライム一発。
初めての峠。
なかなか楽しい道。
ふたたび朽木に下り、地図で気になっていたアノ林道へ。
しかし。。。入口にはバリケード。
ああ、入ったらだめなのか。
残念。
しかし諦めきれない僕。
地元のおじさんに訊いてみる。
「おはようございます。この先の道って通行止めなんですか？」
すると
「通行止めちゃうで。鹿よけにバリケードしてあるだけや。入ったら、また閉めといてや！」
「！！！」
何てラッキー。
おじさん、ありがとう！
何事も諦めちゃ駄目なのね。
オープン・ザ・ドア
突入！
期待どおりの楽しい登り。
杉林から始まり、雑木林、岩壁、と目まぐるしく変わる景色。
テンションが上がります。
パンク注意
そう、こんな道も想定して、交換用チューブは2本持参。（結局パンクはありませんでしたが）
林道の登り下りを楽しんだら、しばらくは平坦な道。
能家～針畑
小入谷からまた登りです。
延々と長い登り。
ずっと上まで見えるガードレールに心折られる
この構図はちょっと有名。
登頂！ここがおにゅう峠。
福井と滋賀の県境
そして眺望
遠く日本海まで！
あまりに気持ちよく、しばし佇む。
コーヒー飲みたい（もちろん持っていない）。
僕の貧弱な足は、そろそろ終焉。
帰ろう。
久多～能見峠～広河原～花背
いつもの「はしもとさん」でそばランチ
上黒田～芹生峠～貴船
ふぅ。。。
距離は173kmで2,883mの獲得標高。
おなかいっぱいでございます。
戻ってきて作業するために、いつもより早い出発だったのですが、まだ暗いうちからのライドはとても新鮮で刺激的。
結果的には早出ライドの虜になりそうな僕がいます。
昨日の日曜日、店の営業はお休みをいただき、サイクリングイベントを開催。
毎年恒例のwhoo bike hike。
ビギナーさんからベテランライダーまで、みんなで一緒に自転車遊び、というこの企画。
もう何回目になるのかなー？
集合場所は日吉ダム。
いっぱい走りたい人は日吉までも自転車で。
そんなに走れない人は車で。
いつもは車を出す僕。
今回はワガママ言って、自転車での自走で。
毎度おなじみな方、久しぶりに参加の方、初めての方。
定員いっぱいの30名が日吉に集合。
天気は最高！
雨の心配も全くなさそうですね。
3つのグループにわかれてスタート。
それぞれのグループのリーダーは、走り慣れたThe☆whooメンバーが担当。
いつも助かります。
今回僕は、魔のAチームを先導。
ゆったりのんびりなイメージのこのイベントの中で、このAチームだけは別。
スピードを上げてガンガン走りたい人のためのグループ。
多国籍メンバーが、ペースをあげまくりますよ（笑）
これも恒例となってきましたね。
爆走機関車
日吉ダムを出たら、まずは持越峠への登り。
普段のwhoo bike hikeとは別次元のペースで登る。
さっそく汗だくになって登頂。
その後も秋の美しい景色を見ながら（ハイペースで）進む。
森の中、田んぼの中、旧道の峠道。
今回のコースは、狭く車も少ない道を中心に構成。
みんなの知らない道をふんだんに盛り込む。
僕がひとりで走りに行くときって、こんな道ばかりのんびり走ってるんです。
これじゃトレーニングにはなりませんよね。
原峠を越えて美山に入り、これまた小さな道をつないで進む。
美山の中心部を過ぎて大野ダム方面へ少し走り、程よいところで折り返し。
さっき越えてきた原峠、山を登らずにトンネルで戻ることも可能。
「帰路はどうするー？」
という僕の質問に、
一同 「Why?」「なんで？」
せっかく峠があるのに、トンネルを通る必要がどこにあるの？
ということね？
ま、そりゃそうだ。
ということで、この峠は表裏とコンプリート。
これがAチーム。
そしてその後の平坦路で、僕の左太ももに違和感。
「おかしいぞ？」
と思った瞬間
ピキピキ！
「痛！」
そう、完全に攣りました。。。
練習不足の足に、このペースでのライドは効きますね。
一旦停まってもらい、ストレッチ休憩。
ストレッチするのもツラいほどの、激しい攣り。
こんなの久しぶり。
そろそろ行こうか。
と自転車に跨がろうとすると、今度はブリュくんのタイヤがパンク。
ああ、、、
でも僕的には実はラッキー。
もうちょっと休憩できるー（笑）
この修理の間に、Bチーム、Cチームのみんなが次々と抜いていく。
みんなまったりと走って楽しそう。
で、素早く修理を済ませた（もうちょっとゆっくりでいいのに）ら、再スタート。
ランチの場所までもう少し。
僕の脚も復活し、最後の平坦路はハイスピード巡行。
あっという間に到着。
ランチの場所は、静かな山あいの集落にある川辺の公園。
もちろん使用許可もバッチリとってます。
そこにまた全員集合して、少し遅めのお昼ごはん。
で、今日のメニューは？
森林食堂のケータリングカレー！
森林食堂さんとWBHのコラボは2年ぶり。
みんな大好きなメニュー。
ゆっくりとカレーを食べて、いろんな話で盛り上がる至福のとき。
やっぱりおいしいね。
食後のチャイ付きです
森林食堂さん、いつもありがとう～☆
で、食後は日吉ダムまで戻る。
たったの2km。
とりあえずこれで、whoo bike hikeのライドは終了。
みんなおつかれさまー。
Bチーム、Cチームのみなさんにも、楽しんでいただけたことと確信しています。
ありがとね。
そして僕たち自走組は、そこからまた自転車で京都市内まで帰らなくちゃならないのです。
ま、気候も良いし、脚の攣りも直ったし、のんびり帰りましょうかね。
ということで、ぼちぼちと帰ってまいりました。
天気にも恵まれ、大勢で楽しく走れた今年のWBH。
本当に気持ちよかった。
参加のみなさん、本当にありがとうございました。
また次回も、ぜひご一緒に☆