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今朝はお客さんとライド。
日曜の定番、六丁峠からスタートのコースへ。
キリっと寒い！
ダイゴくんとケンタくん、若い2人が初参加。
ヤングパワー（死語）に刺激され、ペースはちょっと速め。
午前中から用事のあるpapaとは清滝でお別れ。
水尾の集落は柚子の香り
神明峠も後半はアゲアゲで越える。
この若い2人、速い！ 元気ハツラツ（死語）じゃん！
負けてられるかとばかりに、ちょっとムリするおじさん（僕）
キツいけど、天気がよくていい気持ち。
亀岡方面へ行くジョージさんとシンヤとは越畑で別れ、ゾンネさんへパンを食べに行くてっち、ダイゴ、ケンタとは神吉で別れる。
ガミ、カービィ、僕、の3人は、いつのもコースで細野〜裏京見で帰還。
朝からいい運動して、気分はチョベリグ（死語）。
みんなありがと☆
水曜日の話を今さら書いてみようかな、と。
昨年の秋、思い立って開催した平日有給ライド。
ちょっと早めに日程を決めて、有給取れる人はお仕事休んじゃって、平日に走りましょうよ！という企画。
なかなか楽しく紅葉もキレイで、来年もやろうね！と終了したわけです。
で、約束どおり今年も。
その開催予定日が18日の水曜日でした。
開催日を決めたのは1ヶ月以上も前。
またみんな、有給を取って準備していた訳ですが。。。
雨予報。
前日の時点で、雨の確率80%とか。
これは残念だけど中止だね、と決定したのが前日の夜。
しかし当日
起きてみると降っていない。
おや？これはどういうことかな？
予報は修正されており、10時頃から雨が降り始め、午後は強くなるでしょう。と。
じゃ、とりあえず走ってみよう。
ひとりで走り出す。
他にも何人か、有給組も走り出してるみたい。
まずは京見峠へ。
雨がポツポツ降り始める。
雨に濡れた山道、美しい！
少し走っては停まって写真、また走り出しては停まって写真。
ちっとも前に進めない。
だって美しすぎて。。。
裏京見を下る時も、停まって写真ばっか。
そのへんから、すでに走り出してるメンバーとメッセージをやりとり。
みんなコッチ方面を走っているのね。
ということで、
合流！
sinちゃん、てっちと落ち合う。
本当はちょっとだけ走ってくるっと帰る予定だった三人。
でも三人集まりテンションが上がった僕たち、あろうことか更に北へ向かってしまう。
京北のコンビニおでんで身体をあたため
裏道、脇道を駆使して、強まってきた雨の中を。
いったん濡れてしまえば怖いものはなし。
雨なんて、ただの水さ。
そして芹生峠を裏から登る。
この道もキレイだったなー。
登頂後、貴船へ下る。
激坂、デコボコ道、ハードウェット、ブレーキ効かん！
で、ゆっくりと下る。
それでも神の試練は、容赦なく僕のところに。
グリップを上げるためにタイヤのエア圧を下げすぎたか？
落ち葉に隠れて見えなかった、芹生名物アスファルトのでっかい穴ぼこ。
その地雷を前輪で踏んでしまい、リム打ち。
いまや土砂降りとなった雨の中、みんなを待たせてはいけないと必死にチューブ交換。
アウトドアパンク修理としては、過去最速の記録だ出せていたはず。
そして身体は芯まで冷え、京都市内に帰還。
whoo,,,寒かった。
しかし異常なほど楽しかった！
今朝は開店前のひとりライド。
いつもの宇治、笠取コース。
6時ちょい過ぎにスタート。
寒いし暗い。
これからだんだん、朝がキビシくなりますよー。
コンビニでコーヒーを飲んで山道へ。
いつものように峠を2つ越えて下っていると！
わおー！
雲海なの？
朝日があたって、美しいのなんの！
この美しさを表現する写真テクがないのが残念なところ。
てことは、喜撰山のあのスポットからも？
と、期待しながら走る。
コレを上から見るとああなるのね？
しかし、、、
ちょい遅かった。
気温が上がると消えちゃうのね。
でも、さっきのアレを見た後じゃなかったら、これでも充分感激していたのかな？
次に出てそうな時は、逆回りしてみようかな。
ちょっとお得な気分の朝サイクリング。
きのうの木曜は休業日。
仲良し（で凶暴）な仲間たちとライドへ。
参加予定だったタカオ選手は仕事の都合で残念ながらDNS。
Joshuaもまた、お仕事のため序盤だけの参加に。
今日のエントリーは、シゲちゃん、Tomas、シンヤ、僕。
コンビニに集合。
ちょっと寒い。
それでもナマ脚の欧米勢。
この時点で負けてる？
八瀬～大原～途中越～花折
天気は快晴。
先は長いし、ゆっくり走ろう。
しかし、そんなのお構いなしに登りで飛び出すクライマーたち。
トンネル入口でJoshuaとはお別れ。
お見送りありがとう。
またゆっくり走ろうね！
トンネルを越え、ここからは下り基調。
さぶい。
先頭交代しながらいいペースで飛ばし。
朽木のコンビニで、陽だまりおでんストップ
さて、まだまだ進みますよ！
檜峠～水坂峠～若狭～小浜
小さな峠をいくつか越え、海に向かって快走。
しかし海までは行かず、小浜市街地の手前、遠敷（おにゅう）から山側へ。
そう、今日の目的はおにゅう峠を北から登ること。
この林道、峠の北側を通行止めにしていた工事も終わったということで、いっちょ登ってみようかと。
ちなみにこの「おにゅう峠」って、小浜の遠敷（おにゅう）と朽木の小入（おにゅう）を結ぶ道だから、ひらがなで「おにゅう峠」だって知ってました？
どうでもいい話ね。
さて突入。
海近くから標高800mちょいの峠まで、一気に登る。
こりゃあ覚悟を決めて登らんとね！
序盤は斜度は緩く、舗装もキレイ。
何年か前の田烏一泊イベントで行った、鵜の瀬を横目に見ながら進む。
だんだん道が狭く、景色が寂しくなってきた。
そして舗装が切れて砂利道に。
斜度もだんだん急になってくる。
ていうか、かなり急！
まだまだ先は長いぞー。
その後は、舗装路と未舗装路が交互に。
斜度は急になったり緩くなったり。
もっと軽いギアが必要だね、ぼくの場合。
------[ここで宣伝]-----------------------------------------------
砂利道に強いタイヤ、whooにあります。
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紅葉やら見晴らしやら、飽きることのない変化に富んだ道。
でも登ることは飽きたかもー。
こんな写真、撮った覚えないしー。
徐々に上がる標高と反比例で気温は下がっているのに、サイクリングキャップのバイザーから滴り落ちる汗。
どないやねん。
後半は空が近い！
海もよーく見える！
「もうちょっとだ！最後のパワーを振り絞ろう！」
とカーブを曲がると、まだだいぶ先まで、だいぶ上まで道が見え、気持ちが折れる。
まだあんなに登れるのか！ぼくは幸せだ！
なんて思うほどの坂バカではないので。。。
しかし始まりがあれば終わりがある。
ゆっくりでも登っていけば、いつかは頂上にたどり着く。
たとえヘロヘロになっていたとしてもだ。
ということで、なんとかかんとか峠へ。
ふぅ～登った～。
登ってみれば、あら絶景。
山々の向こうには、日本海に浮かぶ島々が、ずばーん！
ここまで登ってきたご褒美ね。
さすが紅葉のシーズン。
前回登ったときとは、観光客の数が違います。
前回は僕ひとりだったもんなー。
しばし遊んで、滋賀側に下山。
こちらはキレイな舗装路。
一気にすいすいー。
その後の平坦路でTomasの鬼引きが始まる。
ぐいぐいと引っ張られて久多まであっという間。
この区間、僕とTomasが揃ってSTRAVAのKOM。
しかし本当は頑張ったのはTomasだけで、僕はあとを追走してただけ。
タナボタKOMゲットー。
久多～能見峠～広河原～花背
さてランチ。
お目当の「はしもと」さんは臨時休業。
電話に出ないから、もしやとは思ってたんですけどね。
で、ぼくは初めての交流の森のレストランへ。
鍋焼きうどん
さて、花背の大銀杏の様子は？
こちらも真っ盛りを過ぎ、葉はずいぶん落ちてますね。
今年の紅葉は、キレイなのと同時に、いつもより早めかな？
最後は芹生峠。
個人的には大好きな芹生峠の裏からの登りも、もうしんどすぎてなにがなんだか（笑）
ただ登っただけ。
そして貴船から京都市内へ。
距離162.8km 獲得高度2,695m
とまあ、なんて楽しい一日。
一緒に遊んでくれたみんなには感謝です！
ときどき開催する、平日Pain Ride。←今命名
ご興味ある平日休みの方、ご一緒にいかがですか？
木曜に開催することが多いようです。
コトの発端は1ヶ月ほど前。
姫路のシラサギさんと京都でビールを飲みながらの会話中
「ウジってみたいですわー」
の一言。
僕のFacebookやブログの記事にたびたび登場する、宇治、笠取。
そこを走ってみたいなと、そういうことから。
「じゃ、せっかくだし誰か誘って行こうか」
ということで企画したライド。
親しくさせてもらっている自転車屋さん、尊敬する自転車屋さん。
その中でも「自転車に乗るのが大好き」なオーナーさんやスタッフさんに声をかけさせてもらい、僕のホームグラウンドを一緒に走ることが実現した今回のライド。
開催したのは11月4日の水曜日。
天気は快晴。
気温も快適。
集合場所に来てくれたのは
大阪 Hutte 8t08 八木さん
大阪 Bicycle studio MOVEMENT 堀さん、高橋さん
滋賀 LOKO Bicycle 保田さん
姫路 シラサギサイクル 安立さん
京都 whoo bicycles 僕
順不同
以上6名。
お声がけさせてもらった方の参加率100%！！
ようこそ宇治へ☆
参加者の中には初対面の方もおり、軽くご挨拶。
そしてライドスタート！
さっそくの山道。
「練」ではないので、速度もゆっくり。
でもときどき、誰かが仕掛けるアタック。
今回のコースは、初めて宇治方面を走る皆さんに見てもらいたい景色、走ってもらいたい道を盛り込んだ、とっておきの山岳ルート。
登って下ってまた登る。
平坦路はほとんどなし。イャッホー！
空の青、茶畑の緑、柿の実のオレンジ色、木の葉の黄色。本当にいい時期！
いつもの僕の朝ライドコースから宇治田原方面へ走り、犬打峠から鷲峰山を登る。
道中も、大きな通りはなるべく避け、車の少ない林道や小さな集落を抜ける道をつないで。
自転車屋同士ならではの「あるある話」はとても楽しく、そして有意義。
それぞれのショップさんの考え方、こだわりなど、自転車に乗りながら話せるのは本当に貴重な体験ですね。
個人経営の小規模なショップで、自分自身も自転車に乗るのが大好き、という共通点を持つ僕たち。
いくら話しても会話は尽きることがなく、一回のライドでは、とても時間が足りないほど。
この「自転車に乗るのが大好き」ということって、僕の中ではとても重要なこと。だって自転車屋ですもんね。
途中、ガレ道でパンク1回。
でも参加者は全員が自転車のプロなので安心。
ここの景色は絶対に見てほしかった！
お昼は、僕も初めての宇治田原のうどん屋さん。
コシが強くのどごしの良い、おいしいうどんでしたよ。
最後は宇治に戻り、喜撰山へ。
ここも、どうしてもみんなと走りたかったんです！
そして
「次回のライドもぜひ！今度はみんなの楽しいルートを案内してね☆」
と約束を交わし、解散となったのでした。
本当に楽しい一日。
呼びかけに応えて参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
みんな本当に素敵な（濃いぃ）方ばかりで、最高のメンツを誘うことができたな、と。
僕の目に間違いは無かったな、と。
次回が楽しみで仕方のない僕でありました。
コース
木幡〜長坂峠〜炭山〜射撃場峠〜笠取〜二尾〜曽束〜猿丸神社〜宇治田原〜地福谷〜犬打峠〜鷲峰山〜R307〜宇治田原〜猿丸神社～曽束～二尾～監視中峠〜喜撰山〜志津川〜三室戸〜六地蔵
距離86.5km 獲得高度 2,005m （僕のデータ）
※参加の皆さんがInstagramで写真をアップしてくれています。「#京都自転車屋ライド」で検索！
※参加してくれたショップのブログでも！
MOVEMENTさんのブログ
LOKO Bicycleさんのブログ
シラサギサイクルさんのブログ
昨日（日曜）も、仲間たち（お客さん）とライドへ。
土曜はロードだったので（という訳でもないけど）日曜はMTBで。
ずっとロードバイクばかりに乗っていた僕がついにMTBを始めたということで、チームThe☆whooのオフロード部門顧問がトレイルを案内してくれることに。
集合したのは、MTBが4台とCXバイクが3台。
合計7人で、顧問の「裏山」へ！
と思った矢先、山道までのアプローチでボリくんがさっそくのパンク。
先行き不安ながらも、山道へ突入。
まずは登る。
序盤は気持ちいい緩めの坂。
そして徐々に斜度は増し、お約束の押し上げ、担ぎ上げ。
けっこうツラい。
とても乗れないような急傾斜でもヒョイヒョイと漕いで行く顧問とイッチー。
さすが山のヒトたち。
で、ようやく登頂。
ここからは絶品の下りトレイル。
以前に一度、CXバイクで来たことがあるこのトレイル。
MTBで下る今回、やっぱり全然ちがいますね。
スピードも違うし、CXバイクなら絶対に降りていたギャップやドロップオフも、危なっかしいながらも乗ったまま越えられたり。
それでもヘタレな僕は、恐怖心を感じたらバイクを降りてしまうんですが。
そして森の中でのコーヒーブレイク。
これも楽しみのひとつなんです。
連日大活躍のイワタニさん
いろんな話で楽しいひととき。
顧問のMTB話、奥が深いなー。
最後は激下り区間。
ほとんど押し、担ぎ。
ときどき乗車。
ほとんど乗って行けるこの人は別格
今日は前転なし。（危なかったのは数回）
麓に下って解散。
いや、楽しかったぞ。
今回思ったのが「上手くなりたい」ということ。
登りも下りも、もっと乗車できるようになりたい！
むちゃくちゃ楽しい。
ヤバい。
この歳で、ハマりそうです。