whooでも人気の高いイタリアのサイクルウェアブランド PISSEI。
他のブランドとは一味違うデザインと品質の高さが売りです。
【JAPAN TOUR – PISSEI RIDE】
とは、そのPISSEIが日本国内の販売店とのコラボで開催するライドイベント。
whooでもPISSEI x whoo 秋のbike hike と題し、10/1(日)に開催させていただいたわけです。
定番イベントのwhoo bike hike(以下WBH)をPISSEIとのコラボで開催ということで、参加者希望者はいつもより多め。
普段は30名の定員で開催しているWBHですが、
ええい!今回は行けるところまで行ったれ!
ということで、過去最大級の規模となった今回。
遅ればせながらご報告ブログですよ!
今回の記事は、参加者の皆さんに撮ってもらった写真を多めに使用させていただきますね!
10月1日、天気は快晴。
集合場所はいつもの日吉ダム。
日吉までは自走、クルマなど、それぞれの方法で。
いつもは自走で参加の僕ですが、今回は参加者も多いため車で向かい、イベント中も裏方に徹することに。
自走組だけで30名近かった今回、走り慣れたThe☆whooメンバーがうまいことコントロールしてくれたようです。
そんな大人数が狭い峠道をひとかたまりで走ったら、ちょっとしたテロですもんね!
集合場所に到着したら、まずは受付。
昼食代をお預かりし、エントリーシートに署名してもらいます。
「お好きな番号に署名プリーズ!」
の、このエントリーシート、実は抽選も兼ねております。
PISSEIさんの提供による参加賞。 白、黒、ブルーのサイクルキャップがありまして、署名した番号により、もらえるキャップの色が決まるのです。
何事も公平にね☆
そして抽選で決まったそれぞれのカラーのキャップをプレゼント。
どの色もかっこいい☆
日吉ダムに集合した参加者は48名。
昨秋のWBH以来一年ぶりにサドルに跨るという方。
1週間前に初めてのロードバイクを購入したばかりの方。
レースやロングライドもガンガン頑張っている方。
そして今回も5人の外国人ライダー。
と本当にバラエティーに富んだ参加者たち。
初参加の人や女性の参加が多かったのも今回の特徴ですね。
でもそのみんなが楽しめてしまうというのが、このWBHの不思議なところ。
さて、いよいよグループを発表。
みんなヘルメットの下にはPISSEIのキャップをかぶってライド開始。
いつもは4グループに分かれて走るのですが、今回は人数が多いため、6つのグループに。
Team-A,B,Cは少々距離が長め、坂も多め。園部~丹波方面のコースへ。
Team-D,E,Fは距離が短めで平坦基調。京北方面のコースへ。
深まりゆく秋の景色。
程よいアップダウンのある、車も信号も少ない道。
こっち方面は本当に楽しい!
各チームのリーダーはThe☆whooメンバーにおまかせ。
ペース配分、休憩タイミング、ランチに遅れそうになった際のルートのショートカットなど、僕が口を挟む余地もありません。
いつものように参加者の半分ずついただきます。
まずはTeam-D,E,Fが続々と到着し先に食事。
人数の多い今回、お店の前にテーブルを並べ、店内と外の両方を使って。
このテーブルは参加者に貸していただいたもの。
裏方の僕は、みんながライドしている時にテーブルのセットアップなどをしていたのです。
さて、今日のメニューは?
やっぱり美味しいトロワさん。
いつもみんなが喜んでくれるので安心しておまかせできますね。
ゆっくり食べてコーヒーを飲んでいると、Team-A,B,C の面々も到着。
このタイミングで食事するメンバーが入れ替わるのですが、一時的にトロワ・フルールさんの前に参加者全員が集合し、しばしカオス状態(笑)
道ゆく車のドライバーさんも、何事か!って感じで見てました。
先に食事をしたTeam-D,E,Fのメンバーは再びサドルにまたがり、おやつを食べるため胡麻のパン屋さん、ゾンネ・ウント・グリュックさんへ。
入れ替わりにTeam-A,B,Cがお食事。
どさくさに紛れ、僕は2度目のランチタイムに突入w
そして食後は再びボチボチと走り、全員ダムサイドに戻って終わりの会。
おつかれっしたー!
自走組のみなさんは、まだそこそこありますけどね。
今回も大きなトラブルなく全員無事に帰還できたことが、なによりうれしいことです。
参加してくれたみんな、ありがとうございました!
そして協賛のPISSEI JAPANさん、美味しいランチを提供してくださったトロワ・フルールさんにも大感謝。
最後に業務連絡。
PISSEIの秋冬ウェアも絶賛入荷中です!
今回のライド参加者の写真は、Instagramのハッシュタグ #pisseiwbh でご覧いただくことができますよ☆