whoo☆NEWS

11日（木）は営業します！

 

水曜と木曜にお休みをいただくことの多いwhoo。

休日はたいてい、自転車に乗りに行くか組付け作業に集中するか。

2/11（木）は、祝日なので店を開けたいな。

と、作業を急いで進めていた僕。

たまった作業も片付けることができましたので、店を開けることに決定！

午前中にライドの予定がありますので、戻り次第の開店となります。

13時前後になると思います。

みなさまのお越しをお待ちしております！

バイクのメンテナンス、大丈夫？

冬場は自転車のメンテナンス、オーバーホールのご依頼の多い季節。

この冬も、ひとりでこなすのが大変なほど数多くのご依頼をいただき、一時は最大で3週間ほどお待ちいただいていたことも。

しかしその数も落ち着いてきました。

頑張ったでしょ☆

今でしたら、比較的早くお受けすることができます。

特にロード、シクロクロス、MTBなどのスポーツバイクではメンテナンスが重要です。

消耗パーツの摩耗や劣化、汚れによる機能の低下、外からは見えない部分の錆び、ボルトの馴染みからくる緩みなど、普通に使用しているだけでは気付かない不具合も数多くあります。

そして不具合は連鎖します。

例えば、チェーンの伸びに気付かずにそのまま使用していると、伸びたチェーンとギアの歯のピッチが合わずにギアの偏摩耗に繫がったり、ブレーキシュー（パッド）が擦り減ったまま使用して、リム（ディスクブレーキならローター）を削ってしまったり。

オーバーホールをすることで、早期発見、早期対策につながり、大きな問題に発展することを未然に防げることも。

なかなか難しいのが

「どのタイミングでメンテナンスをするべきか」

ということ。

これは一概には言えず、ユーザーの使用方法により違ってきます。

雨でもガンガン走る人と晴れた日しか乗らない人では全く変わってきますし、1年に2,000kmしか乗らない人と20,000km走る人、普段からチェーンを洗浄してオイルを適切に注す人と乗りっぱなしの人、などの違いにより、おすすめするオーバーホールの頻度は違ってきます。

まずはご来店の上、ご相談いただきたいと思います。

メンテナンスの内容も、完全にバラバラにしてフレームやパーツ、ベアリングなどの洗浄、グリスアップ、ワックスがけまでするフルオーバーホールから、目視による全体のチェック、増し締めなどのちょっとしたメンテナンスまで様々。

使用期間や状況により、最適と思われるメンテナンスをご提案できると思います。

「そういえばしばらく見てもらってないな」

という方や、

「まだ大丈夫なのかな？」

と少し不安な方、お気軽にご相談くださいね☆

 

whooは細かい作業が大好きです！

大好きなんです！

 

春はベストを着て

 

前回に引き続き、春の時期のおすすめウェアのご紹介。

今日はコレ！

PISSEI ウィンターベスト PIKES ¥12,500+tax

 

商品名はウィンターベストとなっていますが、これは春・秋にもちょうどいいのではないでしょうか？

素材は3層構造で防風性、保温性に優れており、ジャージの上に合わせることで身体の芯を冷やさず、少し肌寒いときでも快適に走れます。

それでいて伸縮性も高く柔らかで、ライド中の動きやポジション変化を妨げません。

バックポケット付き

 

ヒルクライムパートなど、暑くなるシーンでは前面のファスナーを全開にしてしまえば熱が全くこもりませんよ。

ファスナーを開けると、オレンジ色がチラリズム。

黒地に明るいオレンジ色のロゴマークが控え目に入った、超シンプルなデザインもCool !

PISSEIのデザインには、いつも驚かされますね。

かっこいい！

長袖ジャージと合わせてみた

この機能性、このデザインでありながら、お求めやすいこの価格。

クローゼットに一枚あると、本当に重宝しますよ！

梅は咲いたか 桜はまだかいな

 

立春を過ぎ、寒い中にも少しずつ春の雰囲気を感じられるようになってきたかな。

というこの時期。

そろそろ春のウェアが気になってきた僕は、気が早いのでしょうか？

こんな時期にご紹介したいのがこれ。

ASSOS ビブショーツ T.tiburu_S7 ¥29,600+tax

 

「いやあ、ビブショーツの写真を撮るのって、ホントに難しいんですよねー」

と、まずは言い訳を。

 

裏地に、保温性が高いのに汗でべたつきにくい新開発のフリースを使用した、春・秋用のビブショーツ。

うらがえしてみた。

この生地、擦り切れにも強く耐久性抜群なんです。

もちろん、最新のS7パッドを採用しています。

大好評のこのパッドについては、こちらのPOSTで詳しく説明しておりますので、合わせてお読みいただきたいと思います。

表地には薄くて柔らかく、撥水効果に優れた素材を使用。

天候の安定しない時期、ちょっとした時雨や霧雨程度なら、しみ込む前に撥いてくれますよ！

 

レッグウォーマーやニーウォーマーと合わせて使用することで、長い期間使用できます。

春と秋の両方に使うことを考えると、一年の半分近くは使用できるのではないでしょうか？

メーカーの推奨温度帯は、9℃から25℃となっています。

 

ちょっとお高いけれど、使用感が最高で長く使える。

ASSOSの商品を使ったことのある方は皆さんご存知ですよね。

それがリピーターの多さに繫がっているのでしょう。

 

在庫は極少ながら、今ならS、M、Lサイズが揃っています。

 

見た目だけじゃないの！

 

今日ご紹介するのは、とっても小さな商品。

このブログ史上、最小のプロダクトではないかな？

というか、whooの取り扱い商品の中でも最小かも。

TNI インナーエンドキャップ　¥450+tax （2個セット）

 

インナーケーブルの先端に取り付けるエンドキャップ。

嵌めてかしめるタイプのものが一般的に使用されていますが、メンテナンス等で外す必要がある場合、どうしてもケーブルの先端が広がってしまうんですよね。

そうなると、いちど引き抜いたケーブルを再度通すことが難しくなってしまうんです。

しかしこの商品は、かしめではなくネジ式になっており、締めこむと全体が均等に締まって固定されます。

それでケーブルの先端が広がらないというワケ。

従来の使い捨てとは違い、何度でも繰り返し使えるのもイイですね！

 

仕上げも美しく、とてもかっこいい！

今まで、あのエンドキャップのルックスが何だかなー、と感じていた方も多いのでは？

かっこよく、そして主張しすぎないこのデザイン、良いと思います。

サイズは、ブレーキケーブル用とシフターケーブル用の2種類。

カラーは、ブラックのほかに、シルバー、レッド、ブルー、ゴールドもあり。

現在ブレーキケーブル用とシフターケーブル用の両方を在庫しているのはブラックのみ。

ほかのカラーはシフターケーブル用のみ在庫アリで、欠品分は入荷待ち中です。

 

whooのお客さんでも使用する人が急増中！

 

ブレーキケーブルとシフターケーブルの両方で¥900+taxと、ちょいとお高めかな？

とも感じますが、ずーっと使えてメンテ時の作業性も格段にアップ。しかもカッコいいということも考えれば、納得のお値段ではないでしょうか？

 

NOTE : 一度かしめるタイプのエンドキャップを使用したケーブルに取り付ようとする場合、先端が広がっていて使えないこともあります。

雨、寒い風、夜、だいじょうぶだぁー

 

PROVIZの、"光る防水ジャケット"が入荷しています。

ここのところ、リフレクト素材を使用した商品が増えてきていますね。

当店の扱い商品でも、シューズ、フレーム、などなど。

夜間の安全性がかなり上がるのはもちろん、キラっと光ってかっこいい！

PROVIZ Reflect 360 ジャケット ¥13,500+tax

 

全面に高輝度のリフレクト仕上げを施し、光を反射。

その名のとおり、360°どこから見てもキラキラ光ります。

普段は普通のグレー色。

しかし上の写真と同じ場所で、フラッシュ撮影すると。。。

カメラがバックを認識できないほどの、いい光りっぷり。

 

自転車通勤で夜も走る方や、早朝のトレーニングに良いのでは？

また、縫製部分にシール加工し、防水ファスナーを採用しているので、レインウェアとしても使用できるんです。

背面は少し長めで、タイヤから跳ね上がる水をガード。

また、ベンチレーションとポケットも背面に配置。

この写真、左下の方がちょっと明るい色に写っていますが、これは店の照明に反射してるんです。

敏感で、感じやすい子。

ベンチレーションは背面だけでなく、両脇の下にもファスナー付きのものがありますよ！

 

裏地はメッシュ

高機能なのにお値段もおりこう。

このお値段なら、高校生の自転車通学にも使ってもらえますね。

また、パターンがタイトすぎないので、自転車以外でもいろいろ使えそう。

たとえば？

早朝のウォーキングが大好きなお父さんにプレゼントとか？

ね？

 

一度見て、光らせて

「目がー！」

って言ってみたいあなた、ぜひ店頭まで！