朝晩はだいぶ冷え込んできました。
そろそろ冬用のウェアの紹介をしてもいいでしょうか？
ということで、今日ご紹介するのはPISSEIのウィンタータイツ。
PISSEI Winter Tights Limited Edition ¥18,900+tax
伸縮性が高くてあたたかい裏起毛素材を使用しており、冬でも快適にライドできますよ。
内部が蒸れにくいのでアップダウンの多いコースでも汗冷えしにくいのもグッド。
ウレタンパッドもしっかり目で、ロングライドや高強度のペダリングにも良い感じ。
黒のベースに程よくデザインされたイカしたグラフィックは、主張しすぎることなくどんなジャケットにも合わせやすそう。
全身真っ黒になりがちな冬ウェアにちょっとしたアクセント。
さすが、心得てはりますなー。
裏地は暖かく蒸れにくい起毛素材
このタイツ、価格がちょっとびっくりじゃないですか？
消費税を合わせても20,000円ちょいの、かっこよくて高機能で、しかもお求めやすいスグレモノ。
在庫あり。
ぜひ試着してみて☆
whooのイチオシ、GIROのシューズがどさっと入荷！
2018年のニューモデルや新色など、いろいろと入ってきています。
いちいちカッコよくて品質も確かなGIROのシューズ、2018モデルもむっちゃいいっす！
GIRO EMPIRE ACC Dark Shadow / Reflective Daze
¥34,000+tax
これ、かっこいい！
色の薄い部分がリフレクティブ（反射）素材。
ソールはEASTON EC90 ACC カーボン。
フラッシュ撮影ピッカーン！
GIRO EMPIRE ACC Frost Reflective
¥34,000+tax
キレイな淡いブルー。
こちらも反射素材です！
フラッシュ撮影キラーン！
GIRO SAVIX ¥16,400+tax
2018年の新モデル。
boaダイヤル採用でこの価格はちょっとどうよ？
GIRO SAVIX -W ¥16,800+tax
SAVIXの女性モデル。
上記SAVIXシリーズのソールはナイロン製。
程よいしなり感が期待できますな。
クリートは、ロード用の3ボルトタイプと、MTB用の2ボルトタイプの両方に対応。
GIRO RUMBLE VR ¥9,800+tax
街乗り、ちょいダート、ビンディング入門の方などにおすすめ。
お値段は2018年から大幅値下げ。
キュウセンハッピャクエン！！！
Vibramソール採用でこの価格なんですよ！
ルックスもグー☆
RUMBLE VRのソール。
2ボルトタイプクリートに対応するVibramのラバーソールはサイクリングにもハイキングにもいいですね！
クリートを使用しない場合のためのカバー付き。
GIRO CYLINDER ¥16,000+tax
MTBやシクロクロスの入門用に最適.
トレイルやグラベルの、担ぎも含む冒険ライドにも良さそうですね！
boaダイヤルでフィット感抜群。
CYLINDERのソール。
2ボルトクリート用で、スパイクピンにも対応です。
ガレた道、泥も安心。
以上、今回の入荷分をまとめてご紹介。
他にも、GIROの在庫は豊富に揃ってますよ☆
2018年モデルのフレームや完成車がぼちぼちと入荷してくるこの時期。
2017年以前のモデルの価格を大幅に引き下げました。
Cinelli、RIDLEY、CARRERA、ORBEA、NINER、LOOK、その他
最大40%OFFと、むっちゃお買い得になっております。
写真は、先日ご成約となったRIDLEY FENIX SL 2016モデル。
好みのモデルのジャストサイズの在庫があったため大変お得にご購入いただき、現在組み付け待ちです。
当店のオフィシャルサイトの在庫情報ページ[BACKYARD]にて、特価品の販売価格もアップいたしましたので、チェックしてみてくださいね☆
高品質でグッドバリュー。
NRCより、在庫を切らしていた人気のアイウェアが入荷。
NRC X3 ¥18,500+tax（クリアレンズ付属）
ZEISS社の高品質レンズを使用し、しっかり作られたこのアイウェアがこの価格？
交換用クリアレンズも付属しての価格なんですよ！
うーむ。
これは売れるべくして売れている人気商品。
また、今回はこのX3用のオプション、調光レンズも入荷してきています。
NRC X3用 調光レンズ ¥10,000+tax
紫外線量により濃度の変化する調光レンズ。
まだ薄暗いうちから走る方、昼から夜まで走る方に最適。
そして明るい朝に出勤し、日が暮れてから帰宅するという自転車通勤の人にも超便利ですね。
X3ユーザーの方、お見逃しなく！
昨日のASSOSに続き、入荷してきたウェアのご紹介。
先日のライドイベントで協賛していただいたPISSEIより、またまた秋冬ウェアが追加で入荷してきてますよ！
シンプルな中にもPISSEIらしいデザインとアイデアの効いた今年の秋冬コレクションです。
PISSEI ウィンドプルーフベスト ¥12,200+tax
軽く、伸縮性の高い半透明の素材を使用した防風ベスト。
肌寒い日のプラス一枚に最適。
PISSEI ウィンドプルーフジャケット ¥12,100+tax
秋から冬の寒い日に活躍するウィンドブレーカー。
程よい伸縮性で着心地もグー！
お求め安いプライスもうれしいね。
PISSEI ロングスリーブジャージ ¥15,500+tax
薄い、軽い、暖かい、蒸れにくい。
今の時期に最適な長袖ジャージ。
裏は毛足短めの起毛素材。
伸縮性抜群で着心地最高！
PISSEI ウィンタージャケット ¥29,600+tax
真冬も快適、かっこいいウィンタージャケット。
ファスナーが二重になった前面のギミックは一見の価値あり。
そしてかっこいい！
バックポケットもCool!
蓋つきなので、スマホが飛び出す心配なく安心。
今年も素晴らしいプロダクトを出してきたPISSEI。
試着もできますので見にきて！
あったかい日が続くなー。
と思っていましたが、朝晩はさすがに肌寒くなってきました。
秋冬モノのウェアが恋しくなる時期ですね！
whooにも続々と入荷してきていますよ。
今日は、入荷してきたASSOSの秋冬ウェアを一部ご紹介。
ASSOSは世界最高品質ともいわれる、サイクルウェア専門ブランド。
whooでもオープン当初より10年以上にわたりイチオシしている大好きなブランドです。
ASSOS sJ.blitzFeder ¥22,600+tax
昨年リリースされて大人気だったウィンドブレーカー。
僕も購入し、超お気に入りで使用中。
軽さ、着心地の良さ、防風性能、全てにおいて高品質。
とても小さくたためるので、暑くなったらジャージのポッケにインしても場所をとりません！
ASSOS tiburu Jacket LaalaLai ¥27,500+tax
春や秋、今の時期に重宝する女性用長袖ジャージ。
今年の新商品です。
暖かいのに蒸れず、着心地もグッド。
ルックスもかっこいいですね！
ASSOS LS.skinFoil_earlyWinter_evo7 ¥13,000+tax
アーリーウィンター用のインナウェア。
高強度のトレーニングをする方は、真冬でもこれで乗り切っている方もいます。
温かさ、吸湿発散性、速乾性、伸縮性、本当にオススメできるASSOSのインナー。
ジャージやジャケットの下はこれで決まり！
以上、今日は3つの商品をご紹介。
他にも真冬用のジャケットやインナー、ソックスなども入荷してきています。
そちらはもう少し寒くなったらご紹介しますね！（在庫が残っていればの話）
例年、本当に必要な時期になるとサイズやカラーによって完売してしまうものも出て来るのがサイクルウェア。
季節ものですから仕方ないんですけどねー。
欲しいものはお早めのゲットをお勧めします！
大人気のLEZYNE GPSサイクルコンピュータに限定カラーが登場！
これは！！！
LEZYNE SUPER GPS ¥16,800+tax
レッドとブルー、どちらもなかなかいい色です。
ご予約いただいていた分と、さっき衝動買いされたお客様の分を差し引くと、残りほんとわずか。
ぶっちゃけ、レッド、ブルー、各1個ずつで終了です。
また、あまりの人気ゆえ、欠品がちの定番カラー、ブラックも入荷してきて補充完了ですよ！
今日の京都は秋晴れ！
週末もサイクリング日和になりそうですね。
そんな今日ご紹介するのは、Cinelliの2018年モデル入荷第一号のコレ！
Cinelli Zydeco 完成車 ¥190,000+tax
人気のジデコがマイナーチェンジして入荷。
カラーリングも少々かわりましたね。
このカラーもいいですねー！
シクロクロスレース、ツーリング、グラベル、街乗り…
いろんな使い方のできるこのバイク。
ルックスも良く、乗るたびに幸せな気分になれそう。
フレーム素材はCOLUMBUS ZONAL アルミ。
フォークはカーボンブレードにアルミコラムで1-1/8 ~ 1-1/2のテーパード。
SHIMANO TIAGRAコンポーネントにTRP SPYRE-C メカニカルディスクブレーキ。
スペック的にも、これから始める方やオフロードでガンガン使い倒したい方には充分だと思いますよ。
スモールノブのついた700x40cのタイヤは、空気圧を下げてのグラベルや軽めのトレイルライドに良さげですね。
今回の入荷はSサイズ。
身長がだいたい160cm台後半から170cm台半ばまでの方に良いサイズかな？
ちなみに写真の状態でのサドルハイトが710mmです（身長174cmの僕のサドルハイト）。
今ならM、L、XLサイズも代理店に在庫があるようですので、お取り寄せも可能ですよ！
今シーズンからシクロクロスレースに挑戦したいとお考えの方、
グラベルを含むアドベンチャーツーリングを始めたい方、
かっこいい街乗り、通勤バイクをお探しの方、
ご相談をお待ちしております！
whooがおすすめしているGIROのシューズ。
中でも人気の高いのが、ロード用のレース（靴紐）式シューズEMPIRE。
GIRO EMPIRE SLX ¥39,800+tax
上位モデルのEMPIRE SLXは、軽さだけではなく、ソフトなアッパーのフィット感やEASTON EC90 SLX製ソールの剛性感もおすすめのポイント。
ルックスも最高ですね！
2017年の新色、パープルは本当にかっこいい！
しかしこのカラー、2018年モデルでは継続されず、1シーズン限りで生産が終了します。
whooでは42サイズを1足のみ在庫しております。
代理店さんの在庫もサイズによっては終了しはじめております。
このカラーにピンときたら、お早めにGetです！
whooでは、開店当初よりCHERUBIM（ケルビム）のカスタムオーダーのお手伝いをさせていただいております。
ライダーの体格、ライドスタイル、脚力などにより、各部の寸法や使用する部材（チューブ）を決め、ビルダー（フレーム職人）が一本ずつハンドメイドで作り上げるCHERUBIMのカスタムオーダーフレーム。
おかげさまで大変な好評で、今現在も数名のお客様に完成をお待ちいただいております。
「ライダーに合わせて作る」
と言いましたが、ちょっと具体的に。
例えば、身長や腕、脚の長さが同じ二人でも、体重が一人は60kgでもう一人は80kgだったら、同じバイクに乗ることはできても、チューブにかかる重量が違ってきますので乗り味は随分違ってくるでしょう。
その乗り味を近づけるために、何ができるのか？
カスタムオーダーメイドなら、チューブの種類や太さを変えることで、好みの乗り味に近づけることが可能なんですね。
また、脚は長いけど腕は短いとか、その逆とか、市販のフレームではポジションが出しにくいということもあります。
そういった細かいところまで考え、提案し、形にしてくれるのがカスタムオーダーフレームのビルダーさんなんです。
このたび、いつもお世話になっているCHERUBIMさんに、ちょっと（かなり？）わがままなフルオーダーをさせていただきました。
そう、僕のニューフレームです。
CHERUBIM x whoo コラボモデル scarab（スカラベ）
京都近郊の山間部を中心に、登ったり下ったりの峠越えライドを楽しむ僕が、
「僕にとっての理想のフレームを作って欲しい！」
と、ビルダーの今野真一氏に相談したのが昨年の12月。
もちろん僕にも色々と考えがあり、
「このフォークを使いたい」
「ここの寸法は、、、」
などなど、その時点での僕の考えをずらずらっと並べさせてもらったのです。
ちょっと詳しく書くと
☆ COLUMBUSのFELフォークを使いたい（ルックスも乗り味も好み）
☆ 軽さと強度のバランス良いフレーム（ガレ道や砂利道も）
☆ 700x28cのタイヤクリアランスが必要（ガレ道や砂利道も）
☆ 距離200kmで4,000m前後登るライドが好き
☆ 登りはチューブのバネ感を生かして楽しく速く
☆ 下りも「まったり」せずにびゅんびゅん（これも重要）
☆ でも歳も歳だし、のんびり走ることも楽しみたいなぁ
☆ 全体にバネ感が欲しい。でもヘッド周辺は剛性重視
といった感じ。
ほんと、言いたいこと言ってます。
矛盾する部分もあるし。。。。
相談の結果、CHERUBIMのRACERシリーズのSuper Leggeraをベースにテーパードフォーク仕様の特別モデルを作ってみようということに。
そして希望サイズを伝えて待つこと1週間、最初の図面がメールで到着。
それを元に、電話で細かいところを相談し、図面の手直しをしてもらう。
妥協することなくそんなことを何度も繰り返し、最終的なジオメトリーが完成。
うん、これでお願いします！
あとはフレームの完成を待ちながら、色、グラフィックを考える。
こちらは「走り」という点には影響のない部分なので気楽に考えられるかな？
しかし、自転車の見た目って大切なんですよねー。
選べる色は無限といっていいほど。
しかも2色、3色の塗り分けも可能なんです。
そんな中で僕の選んだ色は、ケルビムでは「メキシコグリーン」と呼ばれているメタリックな緑色。
1968年のメキシコオリンピックで日本選手が使用したケルビムのトラックフレームに使用された色。
そのモデルはホワイトとグリーンの2トーンだったのですが、そのグリーンがとてもキレイで。
このグリーンの単色、いいんじゃない？
といった経緯。
ケルビムオフィシャルのこのページをご参照ください。
よくライドする笠取の林道で夏場に見かけることの多いこの子のイメージもありましたね
scarab（フンコロガシ）でございます。
さらに、今回はコラボモデルということで、グラフィック的にもいろいろな試みをさせていただきました。
本当に無理を聞いてもらいましたねー。
ダウンチューブのCHERUBIMロゴも、whooイメージで
フォークブレードの裏にはThe☆whoo
BBシェル上部にはCHERUBIMの「C」とwhooの「W」の彫刻
BB下の ☆whoo☆ は、今やwhooのスタンダード？
ああ、イメージ通りでございます☆
下1.5インチのテーパードフォークに合わせて削り出してもらった、Sexyなヘッドチューブ。
フレーム重量1,740g、フォーク重量355g。
軽さだけでなく、強度、バネ感のバランスを重要視してチューブはCOLUMBUSのZonaを使用して作ってもらったのですが、十分な軽さでしょ。
で、さっそく組み上げ。
「大人の事情」で、手持ちパーツを中心としたパーツアッセンブル。
カンパニョーロのレコード（ちょっと古め）に、ホイールはシャマルのクリンチャー。
ペダルやボトルケージをつける前に測った完成重量は、7,450g
うん、悪くない☆
組み上がったのは休業日の水曜の真昼14時。
ギラギラの太陽の下、居てもたってもいられずに試し乗り。
whooからすぐの将軍塚へ。
走りもイメージ通り！
ポジションを微調整しながらのプチクライム。
いや、気持ちいい。
登りはバネでクイクイと。
下りの安心感、思ったラインをなぞって下れる感じは、テーパードフォークのおかげでしょう。
また、路面の凹凸による振動をしっかり吸収してくれて段差でも跳ねないのもスチールバイクらしいところ。
そして金曜の朝には営業前に日吉ダム方面へのライド。
登り、下り、平地と、バイクの性能を試すには最適な90kmちょいのコース。
いやあ、よかった。
本当に良かった。
新しいフレームでバネのリズムをつかむのに少々時間が必要かもしれませんが、気持ちよく走れました。
登り、下り、平地、とてもバランスがいい！
中でも特にやっぱり感動的なのは下りコーナーでの安定感、安心感。
「無理して飛ばす」
のではなく、
「安心して気持ちよく曲がれる」
といった感じ。
妥協せずに何度もケルビムさんにお付き合いいただいて、本当に素晴らしいフレームができました。
このフレームのオーダーをお受けすることも可能です。
僕のような、登り好き、下り好き、まったりするより多少ビュンビュン走りたい、というライドが好みの方にはお勧めできますね！
詳しいことは店頭までご来店の上ご相談ください。
上記したロゴや彫刻なども、whooでのオーダー限定で使用可能ですよ！
もちろんこのモデルに限らず、ご自分の使用方法に合った、自分の身体にジャストフィットするバイクをお探しの方、CHERUBIMのカスタムオーダーは超オススメです！