少々おそくなってしまいましたが、whoo 2days Magicの2日目の日記。
コレのつづきとなります。
7時から朝食なのに、6時まえの起床。
よく寝たような、寝たりないような(たぶん後者)ビミョーな目覚め。
宿の前で海を眺めながら缶コーヒー。
しばしウダウダしてから、お楽しみの朝ごはん。
やっぱりおいしい!
朝からおかわりするなんて、こんなときくらいのもの。
さて2日目の今日は、昨日よりもグループが細分化。
1,自走で帰る班
2,のんびり観光ポタして輪行で帰る班
3,ヒルクライムを楽しんで輪行で帰る班
4,鳥取まで走って輪行で帰る班(NORU)
1の自走班、結果から言うと輪行バッグの無いアーサー君以外は途中で電車に乗っちゃったみたいなんですけどね(笑)
だから、自走班(ひとり)と自走未遂班に分けることもできるのですが、少なくとも朝の時点では全員自走する気持ちはあった筈だと信じ、全員が自走班ということで。
朝食後、待ちきれないようにスタートするのは、鳥取へ向かうNORUの面々。
スーパー元気!
気をつけてねー。
続いて自走組がスタート。
長丁場、がんばれー!(この時点では全員が自走すると信じていた)
観光ポタ班とヒルクラ班は同時スタート。
序盤は一緒に走りましょ。
ちなみに僕はヒルクラ班ね。
宿泊したのは泊(とまり)集落。
そこから伊根湾方面に進んで、丘をひとつ越えたところにあるのが新井(にい)の集落。
ちょっと散策してみよう。
小さくて静かな集落。
激坂だらけ。
そしてもう少し南へ走ったところで観光ポタ班とはお別れ。
じゃ、気をつけて!
おたがい楽しんで帰りましょう☆
僕の所属するヒルクライム班、メンバーはヨーコ、みなみ、てっち、僕、の4人。
コースは僕にまかせてくれ!
と言いつつ、実は僕も走ったことのない道にチャレンジする計画。
Google地図をグーンと拡大した時にだけ薄ーく見えてくるこのクネクネの道は、ぜったい楽しい筈!
入口に気付かず、いちど通り過ぎてしまい、あわてて引き返す。
それほど地味なこの道のエントランス。
気を取り直して、突入!
いきなりのコンクリ簡易舗装
経験上、そのうち未舗装路になってしまいそう。
うーん、趣のある林道
こりゃたのしい。
これでもかと緑、緑、みどり!
だーれも居ない、、、人の気配もない。
冒険心をかき立てるシチュエーション。
結局、最後まで舗装は途切れることなく林道は終了。
おもしろい道みっけ!
そこからは、昨日下ってきた長ーい坂をのぼりますよ!
昨日下った感触からして、そうとう長い坂だよー。
はじめはお喋りしながら、しかし途中からはなぜかみんな無言。
代わりに、はぁはぁ…と激しい息づかい。
そう、ペースが上がってるんです。
なぜペースを上げる?
それはヨーコに訊いてくれ。
で、2日連続の碇高原牧場。
ちょっと休憩。
カーコンポで山口百恵をガンガンかけてるおじさんに遭遇。
さて、もう少し登りましょう。
ヒルクライム班ですからね。
ということで、丹後縦貫林道でスイス村スキー場~風のがっこうまで。
海や風車がキレイで、ほんっとうにいい気持ち。
こうやって走っている間も、他の班のメンバーから様々な報告が入ってくる。
どこで休憩しているのか、何を食べているのか、そしてみんなトラブルなく楽しんでいるのか。
自走班(と思われていた)の、papa、ヨウイチロウさん、シゲちゃんがアーサーを見放して電車に乗ったという情報も。
文明の利器って!
ヒルクライムを終えた僕らは、グーンと下って野中。
集落手前の蕎麦屋さんでランチ。
おいしかった。
そりゃ、2時間も待てば、、、ね。
食後に、くるみ谷からの森の道を登り、下る。
アップダウンを繰り返す府道53号で一気に岩滝の海岸線まで走り、天橋立に到着。
後半、省略しすぎ?
自転車を輪行バッグに詰め込んだら、てっちは切符を、僕はビールを買いに。
素晴らしい連携(笑
芝生に座って乾杯。
これがたまらんのね。
そして電車に乗ってまた乾杯。
輪行って最高!
京都までの2時間が、また楽し。
他の班のメンバー達も、全員無事に帰宅できたとのこと。
よかったよかった。
おつかれさま!
と、楽しかった2日間は終わり、また始まる日常。
みんな、GW気分は吹き飛ばすことができたでしょうか?
でも、アレですね。
The☆whooのメンバー達、このGWを境にみんな仲良しに、そしてアクティブになった気がしますね。
週末のライドの参加者も増えたし、急に朝練を始めるメンバーがいたり。
ほんと、良いことだと思います。
みんな、ありがとう!