[by mensoul]
POLARの24oz.ボトルに、
氷を目一杯入れて、
500mlのスポーツドリンクを注ぎます。
ちょっと余る。
なかった事にして捨てるか。
一気飲みするか。
一気飲みしました。
今日のコースは山中越え〜石山寺〜朝宮〜信楽〜大鳥居〜瀬田〜山中越え。春に一度行ったきりで記憶が曖昧。前日に地図でおさらいをして、早朝出発します。
最初は山中越え、天気も最高、気温も低く、ここは頑張りどころと踏み倒します。最近よく通っていたので斜度はある程度頭に入っており安心安心、
と思ったら。
しゃも料理屋あたりからしのびよる様にう○こサインが。
お酒をたくさん飲むので、普段からお腹はゆるいのですが今朝は良い仕事をしてきたし、カロリーメイトしか食べていない。
となると原因はあれか。一気飲み。
来るべきのっぴきならない状況に備え、ぐっと踏んでたのをそっと踏んで、なだめすかして頂上へ。
まだ来そうにない。
ので下ります。高級レーパン(アソス)の通気性が命取りになりかねない。ここは藤原拓海ばりに一気に下ります。でもラブホに車がとまっているかどうかはしっかりチェックします。
下りきったところでしばし考えタイム。
未だう○こサインはそよ風程度。つじあやのが歌っているようなもんです。しかしいつ何時つじがS×O×Bに変化(へんげ)するやもしれません。
このまま信楽にむかうと100kmコース、長い戦いになります。しかも石山寺をこえるとかなりの確率でアウトドア仕事となります。唐橋から南琵琶湖コースにしたら、点在する公園でなんとかなりそう。つうかこのまま引き返そう。
快晴、サワヤカな朝の空気のなか、う○こについて長考します。
結局どうしたか。
予定のコースに行きました。
幸いにもう○こサインは立木あたりで消失してしまいました。もしかしたら寝起きで踏み倒したため横隔膜がびっくりしただけかも。とはいえ冷たいものの一気飲みはやめましょう。
そんな一日でした。
えっ?今日の感想?
すっかり忘れていました。
よく美山と例えられていますが、どうなんでしょう。とにかく信楽まではだらだら登り続けるかんじです。観音様で有名な立木をこえたあたりから、車は激減します。そして信楽町街あたりからわりと直線的に下りが始まります。「登ったぶん下る。」かんじで結構長いのですが、60km超えでびよーんととばせるほど斜度はありませ ん。「下ってるな、ここ。」くらいで自分にはちょうどいい。踏めます。トータルでは峠が山中越えだけなので、高めの平均速度を維持したいという足かせがモチベーションにつながります。これからの季節はいいんでないでしょうか?
トイレ休憩は信楽駅をおススメします。昔ながらのこ汚いトイレで、駅前には「たぬきタクシー」が停まっています。名前はカワイイですが丹古母鬼馬二みたいな運転手がやる気なさそうにタバコを吸ってました。観光案内板の地名の所に、「(サンプラザ)中野」「田代(まさし)」「(マンモス)西」とセンスある落書きがして あり心が和みます。ここに行くためだけに100km走れそうです。
本日のタイトルはwhoo bicyclesではお馴染み、THE CLASH。
コメント
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