[by mensoul]
まず全裸になります。
ビブタイツをはきます(ぴちぴち)。
アンダーウェアを着ます(ぴちぴち)。
ジャージを着ます(ぴちぴち)。
で、シューズをはいて、ヘルメットをかぶり、鏡の前に立ちます。
カッコいい、、、、、
これからの季節、自転車で、あきらかに街中より気温の低い北山の峠にわざわざ行くのにはそれなりの気合いが必要です。状況によっては、このまえのたくや☆総帥のアレのようになってしまう可能性もないことはない。
公平な目で見て、世の中的にはあのサイクリングジャージとレーパン(しかもノーパン)というのはカッコ悪いにちがいないでしょう。
しかも、その先には「すね毛を剃る。」という、バヌアツの割礼とまではいかないものの、男気ある男子にはそれなりに苦痛をともなう儀式が待っています(自分はやっていませんが)。
で、これ。
FunkadelicとResidentz。
これだな。
どっちもミュージシャンな人たちで、もちろん「この格好でライブをやる。」のですが、ポイント高いのは「普段もほとんどこの格好。」な所でしょう。
70〜80年代の黒人音楽や、前衛音楽の人たちは、うっとりする位逸脱している格好をしているので、グッとくるものが多いです。しかもあまり意味がない。
つまり、
「スタイルに意味をもたせるな。」
Full Gearして、自分がIn Full Gear(盛り上がるとかそう言う意味らしい、StetsasonicはHiphop Band〜)できたらそれでいいのです。
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