[by mensoul]
マイケル・ジャクソンが何やらたいへんな事になっているようで。
心配です。
椅子に座ってうなだれている肩口をとんとん、とたたいて、「大丈夫?」って言ってあげたいのですが、ざんねんながらさほど親しい関係でもないので、やきもきしながら見守るしかない今日このごろです。
さて、月末月始マジックから抜け出せ久しぶりに休みがとれたので、ちょっと行ってきました。ひとりで。
コースは先日の六丁コースから少し足を伸ばして日吉ダムまで。先だってのチーム練習にもゲスト参加した「スグル君(職場の同僚)」の言いつけをまもり、神明峠を越えるまで死ぬ気でこぎ倒します。
おっ、負荷をかけても今日は足がつらない、なんとかなりそうな感じ。
そのまま頑張りモードで日吉ダムまで休まず走ります。
しかしここで落とし穴が。
休憩予定だった「スプリングスひよし」が休館です。
仕方ないのでロープの張ってある入り口で休憩。
休憩もそこそこに(寒くて)北の持越峠を通って周山街道を目指しますが、このあたりの道順がうすらぼんやりした記憶しかなく、死ぬほど寂しい山道をどこをどう通ったかわからないままなんとかサンダイコーまでたどりつきました。
ここまで来たら帰ったも同然、もう休憩はせんとトイレを済ましただけで出発します。
このあたりから異変が。
坂になるとスピードの落ち方が尋常じゃありません。栗尾峠に至っては10km/h以下に。なんで?
笠トンネル前で缶コーヒーを飲み少し回復したので、距離を稼ぐために南の持越峠から雲ヶ畑経由で帰りますが、とにかく遅い、あり得ないくらいに。
なんか意識ももうろうとしてきた気がするので、上賀茂の職場で休憩します。
マイケル・ジャクソンばりに椅子に座ってうなだれていたら、「顔がへん。」「目がおかしい。」とスグル君。そして声ががまがえるみたいになっています。
エボリューションか。と思っていたらカントク(キャノンデール上司)が「ハンガーノックやん!」とひとこと。
もともとたいして補給しないタイプなのですが、このコースはコンビニが全くなく、補給のタイミングを逃してしまうのです。そしてしとしと降り続けた霧雨と寒さで体力を奪われ、山道の寂しさに先を急ぎろくな休憩もせず、
と思い当たるフシが山ほどあります。
Break(a)downする訳だ。
そしてDE LA SOULのこの曲はマイケル・ジャクソンをサンプリングしまくりなのです。
ライブラリを探りましたが前後のアルバムしかありませんでした。残念。
いつ知ってる曲に出会えるか楽しみです。
おつかれさまでした。
投稿情報: ぷり | 2009/03/05 20:01
反応サンクス。
この3rdには日本から高木完とSDPも参加。JB’ズの人たちも参加してた気がする。
この時のSonyRecordsってなかなかやってるね。
自転車と全く関係ないね。
投稿情報: mensoul | 2009/03/05 20:28
ego trippin' ばっかり聴いてました。
BREakaDAWN お疲れ様です。
投稿情報: 居留守☆王子 | 2009/03/05 21:52
我々の世代だと1stが思い出深いね。
”Say No Go"とか。無茶な大ネタ満載。
自転車と全く関係ないね。
投稿情報: mensoul | 2009/03/06 07:10