[by ジョージ] 2015,11,27
☆---今日の筆者紹介---☆
ジョージ
いつもにこやか。
誰からも愛されるそのキャラクターは、もはや我がチームにとってかけがえのない存在。
しかし、その笑顔の裏に隠された燃えたぎる闘魂も、彼を語る上で忘れてはならないポイント。
昨年(2014)の山岳グランフォンド吉野にチームからはたったひとりでチャレンジし、嵐の近づく中、スーパーロングコースを見事に完走。
The☆whoo京都南支部長と、The☆whoo恐妻家連盟理事を兼任するが、実はかなりの愛妻家であることも皆の知るところ。
愛車は真っ赤なCinelli。
やっぱりみんなで走るのは楽しい!
そう思えた先日のお話。
11/21(土)晴れ
朝7:00
QTくんの呼びかけで
宇治某所に集合。
今日はみんなでススキを見に
曽爾高原へ向かいます。
集まったメンバーは、QTくん、てっち、
papaさん、ハカセ、ヨウイチロウさん、
タクヤさん、たきやん、
そして私ジョージの総勢8名。
全員揃ったところでスタート。
長~い一日の始まりです。
100m程走って、お店のあるタクヤさんとは
早々とお別れ。いつもの笠取に向かわれます。
さいなら~
そして宇治川から犬打峠を経由して
和束へ入り、笠置へ向かう途中で
ツッピーが合流して再び8名。
途中コンビニで休憩後、
笠置からドッコイショと登って
柳生入り。
山野に囲まれたのどかな道ですが
微妙な登り勾配が続くイヤ~な道をひたすら
南下して水間へ。
ここで、帰宅されるpapaさんと
ヨウイチロウさんとはお別れ。
お疲れ様でした~。
その後は残った6名で
バビュ~ンと走って
予定より早めの10時前に針に到着。
コンビニで腹ごしらえして
目的地の曽爾へ向かいます。
ここからは自分にとっては未知の道。
知らない道を走るのはホント楽しい。
道路案内板にも「曽爾高原 30km」の文字が
見えてテンションもUP。
でもここからの道、
ノボッてばっかりで
しんどかった記憶しかありません(笑)。
のどかな風景の中
微妙なノボリに徐々に脚が削られたり、
旧道の峠が思いのほかノボッてて
ツラくてヘロヘロになったり、
道を間違えて元に戻るルート見つけたけど
その道が結構ノボッてたり、
極めつけは曽爾高原へ続くノボリが
ハンパなくツラく、
とうとう両脚が攣ってしまったりと・・・
そうしてヤットコさで目的地に到着。
時刻は昼過ぎ。ほぼ予定通り。
脚はパンパン。これも予定通り(笑)。
一度は来たいと思っていた曽爾高原、
陽光に輝くススキがキレイ!
オッサンみんなでワイワイ写真を撮ったり
売店で腹ごしらえしたりで
1時間ほど休憩してたっぷり堪能。
そうしてここからは、
京都を目指しての帰り道。
時間は1時半。
きっとのんびり走れば
あちこち紅葉が楽しめるであろう
川沿いの心地よい道、
周りの風景を楽しむ余裕もなく
いつものように前のオッサンのケツを
凝視してハァハァしながら
一気に走り抜けます。
そしてあっという間に名張、
そして交通量の多い道を
抜けてなんとか伊賀上野まで
帰ってきました。
正直、もう脚がダメダメで平地でも
みんなから遅れまくり・・・
しかもまだ三重県、
それでも知ってる地名だけに
めっちゃ戻ってきた感があって
なんかうれしい。
途中のコンビニで
どのルートで信楽へ入るか
みんなで協議。
結果、一番登りが緩そうな
R422に決定。
峠をドンジリでなんとか
クリアして信楽入り。
ここでツッピーとはお別れ。
お疲れ様~!
その後は宇治を目指してR307。
途中、ハカセお気に入りのお茶屋さんで
ちょっと休憩。
すでに日は暮れてナイトランに突入。
でもゴールはあと少し。
宇治田原から暗闇の宇治川ラインを経由して
ようやくゴールの宇治橋に到着。
時刻は5時半過ぎ。
あ~疲れた。
でも楽しかったぁ~。
やっぱりみんなで走るLongはgood!
知らない所へ行くのは旅行感があって
さらにgood!
参加のみなさん、お疲れ様&アリガトー!
またどっかにイキマショー!
コメント
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