[by ヤッコ] 2016,10,4
☆---今日の筆者紹介---☆
ヤッコ
この春からチームThe☆whooに参加の女子部員。
小さな身体に隠し持つ、大きなパワー。
ほっといたらひとりでどこまでも走っていってしまいそう。
東尋坊とか。
愛車はBOMAの650cロード。
パンクの時に、仲間とチューブをシェアできないのが一番の悩み。
なのか?
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朝寝坊をして慌てて行ってみるものの集合場所に着く前に、既にハンガーノック。
走れるかな?と心配でしたが、ゆるゆるマッタリ組に振り分けて頂きました。
が、話しながらユルユル走るのは始めだけ。
「ちょっとスピード上げますね」
からグイグイ上がるスピード。
whoo的ちょっとは走行スピードが10km上がるらしい。
「何処かで緩まるだろう」
「だってマッタリ組だし」
と思ってたが落ちないスピード。
ちょっぴり登りも関係ない。
ドンドン進んじゃう。
美味しそうなフクラハギの持ち主sinさんのフクラハギを見ながら、遅れない様に後ろに張り付く。
しんどくなると
「スピード落ちろ落ちろ。そろそろ落ちろ」
と思いつつ「スピード落として」
とは言えない。
否言いたくない。
sinさんの後ろを走ると独りじゃ出せない速さで進む。
息はゼーゼーなるのに脚は軽いしペダルが回せる回せる、何とか付いて行ける絶妙な速さで引っ張ってくれる。
集団から遅れると超笑顔で、よういちろうサンが声掛けてくれて集団に追い付ける様に助けてくれる。
もう限界~と思ってると、
「スピード落として」
と先頭に声を掛けてくれる。
紳士です。
とにかく周りに人がいるのが、それだけで楽しい。
ナニコレ?しんどいのに楽しい!
ヤッホーィ楽しい楽しい~シンドイ楽しい。
終始これの繰り返しで、あっという間に1日が終わりました。
普段は単独走行が多いので集団走行は色々心配してたけど、whooの人達は優しい人ばかりで感謝感謝です。
とっても楽しいイベントありがとうございました。
コメント
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