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サヨウナラ!?吉野の暑い夏

吉野2
[by 
papa]  2017,7,11

 

☆---今日の筆者紹介---☆

papa

 

今やチームに欠かせぬ、頼れる存在となったpapa。

まさしくみんなのパパのような包容力と安心感。

機材と数字を駆使したパワートレーニングや、

さまざまなインターバルトレーニングで

理論的なトレーニングを続ける彼は、

確実に強くなってきています。

そんなpapaでも時々

飲みすぎて練習ライドを休むことも。。。

そんなとき僕は、

逆に安心するのです。

 

-----☆------☆------☆------☆------☆----

 

ご無沙汰しております。papaです。

過去7回参加(ロング4回、スーパーロング3回)している吉野バカです。

オペさんの日記を見て、ちょっとだけスーパーロングのことを。

 

距離は210km、制限時間11時間なので、普段に宇治とか花背とか小浜とか走っている方はぜんぜん無理な設定ではないと思います。

 

今年の私は完走時間:10時間25分ぐらい。実走時間:9時間10分ぐらいなので、1時間以上休んでいる計算になります。今年は塩バナナだけでなく、柿の葉寿司とか豆腐とかターメンとかけっこう食べまくってしまいました。エイドでの休憩を減らしたほうが、登りで頑張るより簡単です。

悪名高い「足の郷」ですが、百井峠が登れて、折れない心があれば乗車でいけます(笑)。クリートカバーを持っていって歩いても、10~20分のタイムロスぐらいじゃないでしょうか。

 

怖いのは身体的トラブルとパンクなどの機材トラブルです。

私は睡眠不足だと走れない質なので、例年通り前泊しました。割引券がつくので、ビール1本飲んで1泊7,000円ぐらい。まあ一人で行くと見知らぬ人と同室になって、さらにひどいいびきで寝れないこととかありますが…チームで行くことオススメ。

7月開催だと蒸し暑いので、ドリンクとかぶり水でエイドのたびにボトル2本がほぼ空になりました。速い人は1本でも行けると思いますが。熱中症になると回復するのに時間が掛かるし、命の危険もあるので、十分な対策をオススメ。“塩バナナ”はナトリウムとカリウムとエネルギーが同時に摂取できるスーパーフードです!

吉野の道は尖っている石が多いのか、パンクはそこらへんで見ます。以前スタートからの下りでパンクしてる方がいたのには笑いました。あとグレーチングの溝の幅が広いです。23Cだと確実にハマります。なので注意書きにも書いてあるように25C以上のパンクしにくいタイヤオススメ。チューブレス最高!

吉野1

これでみんなもスーパーロング完走だ!

私は去年の足の郷の雪辱を果たしたので、チーム吉野から卒業します!

 

 

と言いたいところなのですが、打ち上げのみなさんの様子を見てるとたのしそうなんですよ(オペさんの日記の写真参照)。この飲み会に参加するためだけでも、来年も参加したくなりますねぇ。ほんとに「山岳グランフォンドin吉野」はおかしなイベントです。

 

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今年もGF吉野 2017

Ysn1
[by 
オペ]  2017,7,10

 

☆---今日の筆者紹介---☆

オペ

 

四国ライドや伊吹山HCなど、いろいろなイベントを経験しながら少しずつ成長しています。

昨年ショートコースを走破した山岳グランフォンド吉野に、今年はロングコースで参加。

一段一段、順を追ってステップアップするオペ氏。

あなたもクレイジーなスーパーロング組の猛者の一員となってしまうのか!

さて今年の吉野はどうだったのでしょうか?

-----☆------☆------☆------☆------☆----

 

7/2日曜日 午前1時30分 目覚まし時計のベルで起こされる。

GF吉野にwhooメンバーさん7人で参加しました。
SLクラスはpapaさん,ツッピーさん,アーサーさん
SHクラスはチエちゃん
Lクラスはヨーコさん,イッセイさん,僕
去年のSHに引続きLクラス158kmでエントリー。

早朝2時30分にチエちゃんと自転車を屋根上に乗せて京都を出発(チエちゃんは助手席),途中イッセイさんと合流して4時30分過ぎにスタート地点の吉野観光駐車場に到着,受付,準備を整えてスタートを待ちます。
6時になってSLの方達がスタート,続いてLのイッセイさんと僕もスタート,ヨーコさんは少し前でスタートをきられてその後ゴール後に会うまで出会うことはなかったです^^;(速過ぎる!)

スタート直後からバラけて集団もなくイッセイさんと2人話ながら進んで登りもさほどなく50km地点の野追川エイドに到着。
豆乳カルピス原液まぜまぜ,おにぎり,素麺,塩バナナ,梅干し,団子など食べ合わせも考えず食べまくる!
程なくしてイッセイさんと出発。
直後早くも右足ふくらはぎの攣り発生(まぁなんかの言い訳になるかもやしええかなぁ(笑))などと考えながら約90kmの11時30分天川村エイド関門を目指します。
天川村エイド到着前に今度は左足外膝から腰にかけて痛み発生!(この痛みは最後まで引きずって50歳にして半泣きをみる(笑))
天川村エイドに到着後,頭から水をかぶってここでも食べまくる^^;
そしてここから行者環トンネルへの5km程のヒルクライム。
なんとか登りきってトンネル手前のCPで自転車から降りた途端に右足が完全に攣って直立不動に^^;道の真ん中でしばらく動けずめっちゃカッコ悪いことに(笑)
なんとか周りに気づかれないようにシレっとやり過ごしてイッセイさんと談笑後,行者環トンネルをくぐって長~〜い下りを走ってまた長〜く登って130kmの天川村エイドに到着。
ここでもまたいろいろ食べまくりレッドブルのイカすお姉さんに翼を貰ってゴールへと向かって出発。
イッセイさんと先頭交代しながらゴール手前の激坂クライムもなんとか登りきって15時前に今度は綺麗なお姉さん(ヨーコさんとチエちゃん)に出迎えられて完走無事ゴール!
その後SLお三人さんも完走無事ゴール!
皆さんお疲れ様でしたぁ(パチパチ)♪

7/7七夕
19時よりGF吉野参加メンバーの皆さんと吉野当日は所用で参加出来なかったジョージさんを交えて某所居酒屋とパブで打ち上げ飲み会!
いろいろタメになる話,機材の話,GF吉野の今後の参加の方向性の話,足の郷峠マル秘攻略法話㊙️(痛い⁉️気持ちイイ⁉️),S ○話などなど爆笑大盛り上がり!

Ysn2

そして来年のサポートライダーも決定⁉️
SLでジョージさんはヨーコさんを,Lでアーサーさんはチエちゃんをサポートするということで参加が決定⁉️
来年は全員参加&打ち上げ反省会をという固い固〜い約束をしながら京都駅前の夜は楽しく更けていったのでした‼️

GF吉野イヤよイヤよもスキのうち!

それではこの辺で次回ライドご一緒できる日までハイッチャラバ〜イ!(某FM局DJ風に)

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みんなの背中

IMG_1234

[by てっち]  2016,5,23

 

☆---今日の筆者紹介---☆

てっち

黄緑色のニクいヤツ。

ロードバイクを始めると同時にチームThe☆whooに入部して数年。

チーム内での存在感も増してきた今日この頃。

特にこのGWは多くのライドイベントを仕切り、一気にみんなのお兄さん的存在に。

ロングライド、ロードレース、エンデューロ、ヒルクライム、トライアスロン、日の出前の早朝トレーニング、川遊び、、、

旺盛すぎるほどの好奇心は止まるところを知らず、わたしゃちょっと心配だー。

☆-----------------☆-----------------☆

 

幸せな2016GWが終わった。

 

第一弾 : 4/29 小浜へ鯖ライド

第二弾 : 5/1 アワイチ(淡路島一周)

第三弾 : 5/3 S6P(六丁神明)からのカレーライド

第四弾 : 5/5 おにゅうライド

第五弾 : 5/6 リカバリーのはずがサイロTTからのぜんざいライド

第六弾 : 5/7 休息日のはずが山岳+まんま亭カレーライド

第七弾 : 5:/8 ビワイチ(琵琶湖完全一周)+自走

 

あらためてこうして書き出すとスゴいな。

笑ったり、驚いたり、寒さで震えたり、達成感で一杯になったり

いろいろあったが全部は書き切れない。

ライド中に見た星空を忘れられない。

(気持ちは)来年もやりたい。

S5

そしてGWの波に乗ったまま

5/14、5/15はwhoo恒例の一泊ライド。

ライド後、海での乾杯ビールは美味しかった。

IMG_1566

さらに間髪入れずに昨日(5/22)の美山ロードレースへ。

公道を使った峠ありの一周10kmのコース。

完走できただけで感動です。怪我もなくホッと一安心。

S4

その帰り道です。

さすがに疲れたと思いつつ、帰りも自走で50kmの道のり。

たまたま観戦に来ていた王子さんの後ろについて帰りました。

 

「あれっ、疲れているのに結構いいペースで走れてるな。」

「あれっ、この峠をちぎれずに登れちゃった。」

 

王子さんの前を引くペースが絶妙なのです。

生かさず殺さずの引きでした。

(今回はレースに出た僕のため生かす引きです)

 

そう考えると他に素敵な背中は?

 

第2位はパパさんかな。

安定感抜群です。でも徐々にペースが上がってついていくのが大変。

ストイックなジェントルマンです。

S1

第3位はジョージさんかな?

僕のアイドルなので一緒にいるだけで楽しい。

あくまでも個人的な見解ですが・・・。

whooチームにはまだまだ個性派メンバーがいるので

引きの個性については、また今度詳しく。

 

ということで

最後に自転車家タクヤさんついて。

S2

彼のペースは自分勝手で予測不能であるが

ついていくと何かが起きる。

他の背中と比べることができない。

彼と元旦の日の出を一緒に見てから何かが変わってしまった気がする。

S3

皆と走るのは楽しい。

僕はどんな背中を見せることができるのだろうか。

さあ、来週の鈴鹿8耐に向けてがんばろう。

IMG_1584

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どろんこハリー

G2
[by ガミ]  2014/12/30

シクロクロス初レース@烏丸半島。

なにやらものすごく難しいコースらしかったのだがそんなこととはつゆ知らず。
結果からいうと35人中29位82%。
初戦とはいえ全くレースにはなってませんw

G1

坂を登っては押してもヘロヘロ、平地では脚を休めてしまい、ニュルニュルのキャンバーでは自転車に引きづられるように滑って落ちる…
とにかくどろんこ、それしかなかった。
でも、恥も外聞もない、楽しかった☆
こんなふうに思えるようになった自分に驚く。
ここから始まるシクロクロス、悪くない。

Image2

P.S.ご自身のレースもあるのに、アタフタしている僕の試走に付き合ってくださった軍曹殿。 3位入賞のあと、ボロボロの僕のゼッケンを外してくれたふぁん君、ありがとうございました! 

Image1

 

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カービィのシクロクロス参戦記

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[by カービィ]  2013.11.27
 
ー関西シクロクロス第3戦ビワコマイアミランドー
 
本音をいうとレース当日までいくのがと~っても億劫になっていた。
マイアミといえば砂、砂、どこまでも続く砂。
相当ハードなレースになることは目にみえていた。
スキルに乏しい自分の作戦は最初から決まっていた。
砂地ゾーンは最初から担いでランニング作戦。
そのために二条城でランニングの特訓をしたがレース当日、筋肉痛がとれない^^;
そんな不安を抱えたままレース当日を迎える。
朝、目が覚めたときにはイッチーさんの出走時間なので応援はできず。
会場までは輪行で向かう。会場に到着早々に受付をすませ試走へ。
砂は思っていたよりも深くぜんぜん前に進まない。その上砂地のゾーンが長い(涙)
これはランニング作戦でいくしかないと再度確認。
号砲がなり、一斉にスタート!クリートをキャッチしそこねて順位をかなり下げる。
レースが始まると早々に目の前で落車が起こる。
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「痛そ~」と横目に走る。砂地は当初の作戦通りランニング作戦。
すると前で同じチームのGossyさんが琵琶湖に自転車ごとが浸かっているではありませんか。
「冷たそ~」それからは砂で抜かれ舗装で巻き返す展開が続く。
しかし問題発生。
周を重ねるごとに自転車が重く感じる!まるで鉛のようだ!!
ってか鉄の塊かと考えながらレースは進む。
そうこうしているうちにゴール!!
どうやら足切りされたよう。つかれた~。
順位はC4完走者75人の中55位
Gossyさんとレースの反省をしてあとはC2のレースを観戦して帰る。
 
出て楽しい、見て楽しい、マイアミは一番楽しかった!
 
やっぱりシクロは楽しい!
__ 2
 

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イソップ童話より ー金のBOMAと銀のBOMAー

Boma
[by papa]   2012,4,27

 

京都のThe☆whooというチームにpapaという男がおりました。

4月15日の日曜日、papaは岐阜県にある伊吹山の麓にいました。

伊吹山ヒルクライムに挑戦するためです。

 

スタートして8kmほど登った頃でしょうか、papaは後輪に違和感を感じました。

「ん?なんか滑る感じがするぞ。」

しばらくするとゴリゴリした感じが伝わってきます。

「あー、パンクしたかー・・・。」

チューブラーの替えタイヤは当然持ってませんので、papaは途方に暮れました。

「とりあえず係員のいるところまでなんとか登ろう。」

 

50mも登ると係員の若者がいるところに着きました。パンクで修理もできないのでDNFしたい旨を伝え、ぼーっと休憩して回収車を待つことにしました。

回収車は最後尾なので1時間ぐらいかかるらしいです。10分もするとpapaは暇を持て余し始めました。

若者とおしゃべりでもしようとpapaは考えました。

「学生さん?」

大学生のバイトのようです。

「何かスポーツやってんの?」

近くの大学の自転車競技部で、ケイリンをやっているとのことでした。ロードは”でろーざ”に乗っているようです。

「バイト代はいくら?」

聞いてはいけないことのような気もしましたが、つい暇なので口に出してしまいました。日当 XXXXX円でした。正直、高いのか安いのかわからないので、papaは微妙な笑顔で微笑むだけでした。

この間に、papaを休憩している人と勘違いして、ちょっと休憩していく人がたくさん現れたのには笑ってしまいました。おそらくpapaがいなかったら、がんばって休憩せずに登っていったでしょう。papaはちょっとだけ申し訳なく思いました。

 

そうこうするうちに時間がたって最後尾の選手が通って行きました。

その後から黄色い車がやって来ました。そうです、ロードレースで選手の後ろについているマヴィックカーです。ああ、これに乗っていけるのかなぁと、ちょっと安心したのもつかの間、まさかの言葉をかけられたのです。

「シマノですか?」

?????

「いえ、カンパです。」

「11速?」

「はい、そうです。」

というやりとりをしていると、黄色い人たちが後輪ををてきぱきと交換し始めたではないですか。

「ここから再度スタートしろってことですね。鬼かお前らは!」と心のなかでpapaは叫びました。

papaは人生初のお尻を押されて加速するという経験をしました。プロ選手のようです。

もうヤケクソで全力で走ります。下山の人の群れでざわめきが起きました。なんだこいつは?という感じだったので、papaは恥ずかしくって、一生懸命ダンシングで加速しようと頑張りましたが、残り500mで脚が終わってしまい、最後はだらだらとゴールしてしまいました。

 

ゴール地点でしばらく待っていると、papaの前にさっきの黄色い人が現れました。

「あなたのホイールは金のBOMAですか?それとも銀のBOMAですか?」

目の前に金色のハブ&スポークのBOMAと銀色のBOMAを持っています。

あぁ、やっぱりこの人は神様だったのだ、とぼーっとした意識の中でpapaは思いました。

「金色のBOMAです。」

この答えは間違っていたのでしょうか、神様はマヴィックホイールと引換にpapaに金色のBOMAと試練を与えました。ゴール地点から駐車場まで2kmを歩いて帰れという試練です。泣きそうになりながら、とぼとぼとpapaはみんなが待つゴール地点まで歩きました。

「神様の意地悪・・・」

 

「いえ、私のBOMAは鉄のBOMAです」と神様にボケをかますのが正解だったのかなぁと、あとからpapaはたいそう悔しく思いましたとさ。

 

めでたし、めでたし。

 

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ぼくのぶなりーーー!

[by のぶなり]  2011,10,21

 

 

今更だが、8月27日(土)の出来事を書こう。


我輩は人である。名前はまだない。嘘


我輩は去年も出た、シマノ鈴鹿に今年も出るのである!
エントリーしたのは去年と同じ「インターミディエイト」と今年は「2時間エンデューロ」にも、チームメイトのsinさんと2人で仲良くエントリーしたのである!

11時からインターミディエイトであるので、着いて受付して、準備運動に走りに行こうと思っていたのだが、後ろから男女の2人組みが「その自転車メチャクチャカッコよすぎるんで、写真撮らせて下さい。」

おおおーーー。

なかなか見る目のある人ではないか!

仕方がない!我輩のスーパーにカッコいい自転車を見るがイイ!そして撮るがイイ!そして君たちの頭の中に、焼き付けておくがイイ!

なんて事をしてると時間が無くなってしまったではないか。準備運動もなしである。危険である!心臓飛び出したらどーするべっちゃ。。。
当初の目標は去年より速く走り、去年よりイイ順位でゴールするである!
っつても体したタイムでも体した順位でもない!だから目標は『心臓を飛び出さない』に変更。
つー訳で、よーいドン小西!
失礼、よーいドン!

走る→1周目→食らいつく→2周目→キレる→終わる

とりあえず、心臓は飛び出なかったので、目標達成である!
次は2時間エンデューロ。sinさんと協力して頑張るである!3周交代と決めて、sinさんからのスタート!
ピット内の人が、最高に多かったので、ちょっと外に出て待つ事に。。。しかしこれが今世紀最大の事件に繋がるとは、この時はまだ、誰も知り得ない事である。

そろそろかな?と思いピットの中に戻ってみたら、なななななななななんと!sinさんがすでに、戻って来ているではないか!
なんたる事だ、5分くらいは待ったそぅだ。

これは、後に語り継がれる『のぶなり、まさかのかえって来たら居ないinシマノ鈴鹿2011事件』である。


sinさんごめんなさい。。。


こっからは必死のパッチ。我輩のせいで、目標の13周を走れ無いってのはいけない。インターミディエイトより速いんちゃうやろかって勢いで、とにかくまわして12周終了だけは回避出来た。
順位は気にしちゃ駄目である!


いろいろ有ったが、一日思う存分楽しんだのである。


我輩は人である。名前はまだない。嘘


Unknown-1
写真は、我輩のスーパーにカッコいい写真である。inマイルーム。
さらば!

 

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ツール•ド• 比叡山

[by ミッチー]   2011.7.12

 

はじめまして、ミッチーです。

 

先日、『比叡山ヒルクライムレース』に出走してきました。

 

第1日目(ヒルクライム前日)

上賀茂〜静原〜江文峠〜大原。折り返して、雲ヶ畑〜持越峠〜杉坂〜高雄〜嵐山〜CR

 

翌日のヒルクライムレースに備え、この日は早起きし、午前中に走り、イイ感じに疲れて早く寝る作戦。

しかし、早起きによる寝不足のせいか、脚がピクピクし攣りそうに…

前半にイキすぎた感もありますが。

作戦が裏目に。

 

第2日目(ヒルクライム当日)

午前3時半スタート。

京都市内〜浜大津〜比叡山〜途中峠〜大原〜自宅

 

家を出るとザーッという音が…そう、雨です。

雨が降るなか比叡山へ向かいます。

向かう途中も自走でレースに出そうな人とは全く出会いません。

1時間半ぐらいで、比叡山に到着。

この時にはすでに雨は止んで、濡れているのは僕達だけ!?

 

受付を済ませ、準備し、スタート地点に移動。

スタート順はカテゴリー別で並んだ順。しかも大雑把に20人ぐらいでのスタート。

序盤はゆっくりと脚が攣らないように、気にしながら走る。

 

予想通り、7%ぐらいの坂が続く。

(公式の平均勾配4.2%は全体走行距離での勾配であり、平坦区間が長いため。)

上り区間は最初の6.4kmだけなので、脚と相談しながらマイペースで上る。

もう6.4km地点がゴールかと思うほど、サイコンの表示が6.4kmになるまで頑張った。

6.4km地点から先は平坦だと思っていたので、最後の2kmはフロントギアをアウターに

入れて、全開でペダルを回す。

脚とは相談せずに回す。

ゴールまで数百mのところで、ピュアヒルクライムチーム『VAXレーシング』の

選手が!(途中で抜かれてます。。。)

ゴール前は下りからの、ちょい上りゴールである。

差せるぞと思い、勢いを殺さず上りスプリント!

 

結果は、カテゴリー別で半分より少し上の5分の2ぐらい。

 

復路は、もちろん峠で帰る。

この時はもう気温は上がり、汗ダラダラのなか途中峠を上った。

大原で卵かけご飯を食べて、国道で帰宅。

 

この2日間は、峠三昧で良いトレーニングになった!

 

ハプニングまとめ

1.受付場所が解らず、スタート地点前の10%ぐらいの坂を上るはめに。

2.ゼッケンは右脇腹って言われたのに、途中で左に変更させられる。

3.僕は見ていないが、カメラマンが橋から落ちて、救急車が出動で一時中断。

4.参加賞のボトルは、細くてボトルケージにフィットしない。

5.大原のはんじが臨時休業だった。

IMG_0575

 

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ロードレースの楽しさを語る!

[by のぶなり]  2011.5.30

 

 そりゃまー和歌山ですから。
そりゃまー無職ですから。
いやいや、学生ですから、31歳やけど。。。

細かい事は気にしない。
 
 
こんちわー!
和歌山在住のぶなりです。
2月まで京都に住みwhooさんでワンワン、キャンキャンしてたのですが、仕事の関係で興味のあったイベントにエントリー出来なかったのですよ!

「ん?何の話?」

何言ってんすか。
このサイトは自転車屋さんのサイトですよ!
そんなん決まってんでしょ!

『和歌山から京都の美山までドライブ』する話しですよっ!ほんとにもー。


ウキウキ、ワクワク明日は朝が早いのだ!前日は早く寝なくちゃね。
っつても、なんやかんやしてたら9時。
寝付けたの10時過ぎくらいだったのかなー。

「ぽろぴらぽん。ぽろぴらぽん。」
アラームに起こされて、洗面所にむかう午前1時30分。
これは朝じゃない、夜中だ!
間違いない!
んでもって予想通り雨!

とにかく車に自転車積み込んで、2時過ぎに出発。

「…おいっ!あーめーーーー。」 
なんて事すんだよ!
前見えんがな。
横のライン見えんがな。
信号の停止線分からんがな。

かなりの緊張感。
勘弁してほしい。それでなくても車の運転すきじゃないのにさー。

文句ツラツラ並べてるうちに京都の城陽、だんだん明るくなって来た。
さすが和歌山とはちゃうね、都会は明るいわ!

って場所の問題じゃ無いよね、時間の問題だよね。

さー京都市内をすり抜けて、目指すは周山街道!
福王寺の交差点を過ぎて、コンビニにピットイン。

あれして、これして、さー出発!
前を走るは「大阪」ナンバー。
こいつも目的地は同じはず!絶対自転車積んどるで。
カーナビというハイテク機器を搭載していない、Myマシン。
ガッチリ「大阪」ナンバーをマーク。

あれ?
なぜ真っ直ぐ行くのだ?
事前に調べたルートでいうと、ここは左だぜっ。
なんてこった!

悩んだ末に出した答えは、自分を信じろっ!

ルートを左にとった!

さー、次はそれこそなんの目印もない別れ道を左なんだが、なんと奇跡の標識!
こっちが会場だよー!って旗。
あり得ない奇跡!

ラッキーを手にして会場まで、一直線!

到着。




受付→ローラー→サイン→列に並んで→スタート→ゴール




さー帰りましょー!
帰りは、多少道に迷って時間をくったところで別に痛手はないし、なんとなく前の車に着いて行けばいいのです!
ん~んっ。
トレビアーン。。。

って、、、
っっって、、、
思ってたら、日吉ダム。
なんや分からんうちに日吉ダム。

それでもめげ無いわよ~ん!(盆暮れ)

ここまで来たら、標識だより。
なんとなく進むは、縦貫道!
とにかく進め、縦貫道!

おいおいおい。
水溜り、激しくないかい?
水しぶき。。。
そんな事を叫びながら縦貫道終了!
さー!お次はwhooバイシクル。
しーかーしーのー!
千代原口で、ババ渋滞。
根気よくチョロチョロ。
なんとか、かんとかwhooさんに到着。
どの位、滞在して居たのだろうか?
2時間くらい仕事の邪魔をしていたと思うのだ。
whooさんは居心地いいのだ!
そーなのだ!居心地いいからたくさん仕事の邪魔してしまうのだ!ごめ~ん。
って訳で長々とロードレースの楽しさ、自転車の素晴らしさを語りまくったこの日記!
このページをたまたま見た人は、ロードバイクを買いたくなってしまう事でありましょー!
バイバイ。
バイバイ。
バイバイ。

 

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春のレースを振り返って-その3:春の長良川クリテ

Nagara

[by papa] 2011.5.12

 

ようやく最後のレポートに到達しました(笑)。

またまたまたpapaです。

4月24日(日)、長良川河川敷で開催された「春の長良川クリテ」にこっそりと参加してきました。さて、あの“ノンストップ美山”の成果はでたのでしょうか?

 

 

朝5時半に家を出発。名神→新名神→東名阪桑名東IC→国営木曽三川公園にトイレ休憩込み2時間で到着。前日の雨で駐車場はぐちゃぐちゃ・・・

コースは河川敷の完全フラットなコース。オーバルというよりは直線を行って帰ってくる感じの1周3kmのコース。試走時には一部ウェットだったが、スタッフのおかげでスタート時にはほぼドライに。でも砂利が浮いていてすべりそう。

 

試走時間に安全講習会に出てみた。マトリックスの選手がコースの危険箇所や集団走行の注意点などなどを教えてくれる。なかなか面白かった。

 

まず、9時からの個人TT(先着100名、無料で参加できます)に出走。スタート地点にはTTバイクとかTTバー付けた本格的な方も多かった。

30秒ごとにスタート。後ろの人に追いつかれたらやだなぁ・・・と思いながらスタート。しかーし、クリートが全然はまらない。これで2,30秒は損したな(と言い訳をしておく)。そのせいで最初から飛ばしすぎて折り返し地点ですでにかなり垂れてしまう。ホームストレートでなんとか持ち直すが、結果は全然ダメ。79人中65位。平均時速38.5km/h。トップの方は平均時速49.3km/h!すごいな。

ペース配分難しいなぁ。

 

次に本番のクリテリウム。私がエントリーしたクラスはビギナーI。3kmのコースを4周。

その前のビギナーIIのレースを観戦してたら、いつのまにか集合時間が過ぎていた(汗)。慌ててスタート地点に並ぶが、当然最後尾、40番ぐらいからのスタートになってしまった。

今回の目標は、最後まで集団についていくこと、できれば次のNEX杯に出ること、だったのだが・・・むむむ。いきなりの黄色信号である。

 

で、緊張している暇もなくスタート!

 

スタート直後からほぼ全力で前を追いかける。ちぎれたら終わりっぽいので、集団になんとか追いつくように必死で走る。

高速での集団コーナーリングって実は初めて。内側にも外側にも人がいて、ラインを外さないように注意して曲がる。怖ぇよ~。

コーナーの立ち上がりはまた全力ダンシング。2周目に入る頃には肺が痛くなってきた。

3周目に入るとこの強度にもちょっと慣れてきた感じ。“ノンストップ美山”のおかげかも。集団の中を徐々に前に上がる。逃げが出たようだがあっという間に集団に吸収。20位ぐらいで4周目へ。心拍数は180を越えた。

このペースが続くと死ぬ!と思ってたら、4周目に入るとペースがやや落ちた。集団内にいるとほとんど脚を使わないぐらいの感じ。助かったー!

最終コーナーも無事曲がって、さあ最後の直線。前から落ちてくる人の間を抜けて上がっていき、先頭グループになんとか追いつく。残り数百メートル、直線なのに、左横で突然の落車!これで後ろが少し離れた模様。周りを見ると10人もいない感じ。おぉ、次に進めるやん!とここで気を抜いてしまった。アホです。

ゴールスプリントもせずにゴール。心肺はつらかったけど脚にはまだ余裕があったのに~、といっても後の祭り。トップとは0.36秒差の6位。

表彰台には上がれなかったが、6位入賞の表彰状と商品(ウィダーインゼリー1箱)をもらう。スポーツでの賞状って20年ぶりだ。

あ~、でも悔しい(涙)。

 

 

午後からNEX杯round1。これにはビギナーI、IIの各組上位10人ずつ、計40人が出場。

コースは1周6.5kmを10周回。これは私にはチョー厳しかった。コーナー毎にダッシュを20回なんて絶対に無理!

案の定、周回するたびに置いて行かれて、先頭は遥か先に。もう無理です!最終周で1人抜いてようやくゴール。結果は完走31人中30位、ワハハ・・・

 

 

しんどくって怖いけど、クリテリウムは面白かったです。また出場してみたいと思います。

そして、いつか先頭を牽けるほどになれるといいなぁと思います。

それにはノンストップ美山を超える練習が必要ですね(笑)

 

では、また!

(写真はオールスポーツより)

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