[by Gossy] 2011.9.26
はじめまして、GOSSYです。
みなさんと鳥取ロング行ってきました。 遠かったけど、順調。そんな旅でした。
1 遅刻から始まる。
午前5時集合。しかし、3-5分遅刻する。ついてみると、みんな自転車にのって、もう出発しますという雰囲気。このロングに対するみんなの期待感を感じる。 あと、遅れて、ごめんなさいと思いつつ、僕もスタート。
25km/時以下で行こうとの指示がたくやさんからでます。去年の丹後の反省ですか? しかし、この時間帯、暗くて、何キロかなんてわかりません。
2 夜が明け始める
コンビニでこまめに休憩取りつつ、どの辺まで行ったでしょう。丹波か福知山くらい(うそかも)で、夜が明け始める。
明け方って好きです。空の青い感じとか、ひんやり肌で感じる感覚とか。
3 道端での休憩
どこか忘れました。どこかの坂で休んでたら、途中、車にのった男女お二人に話しかけられる。「大阪行きたいけど、中国道ってどこですか?」。
「ここ山陰道ですけど、しかも僕たち自転車ですが?」と思ったりしてたら、チームメンバーが応答。みんな親切です。
そういえば、このころから平均30km/時くらいの巡航。あれ、25km/時以下巡航って言っていたころもありました。
4 香美〜新温泉町、そして雨の気配
ここまで順調、それほど暑くもなく、晴天続き。
しかし、ここらで曇り空。村岡ファーム手前の大きな下り坂で、雨が1滴、2滴。
みんな、去年の丹後行きの大江山での雨を思いだして、ビビるビビる。伝説の丹後また出ました。行ったメンバーの記憶に克明に刻みつけられてるみたいですね。いったい何があったのか、興味が出てきました。
しかし、今回は、その後は晴天続き。よかったよかった。
お昼は村岡ファームで、ハンバーグ定食。写真とらなかったのが、残念。美味しかった。もうビール飲んで、帰りたい幸せ感。
5 鳥取県境にて
みんな、バテ始める。最後にもう一本、峠があるとのこと。最後に備えて、休憩しました。もう、バテバテです。ぼんやりして、自分のバッグ置き忘れたところ、注意されました。
しかし、位置情報を検索すると、既に峠の頂上付近にいることが判明。
最後の峠は、気付かない間に終わってましたね。
6 最後のバトル
鳥取に入ったら、暑い・・! 朦朧とします。 暑さに弱いかもなんて、思ったり、鳥取ついたなー、ゆっくりと思ったら、ここでたくやさんとPapaさんのまさかのアタック。
早いすね。闘争心の欠片もなくボンヤリしてたら、あっさり置いてかれました。Victory goes to Papa-san!
7 ちっさな砂丘
暑い中、砂丘につきました。途中、鳥取の砂丘海岸で自分のバッグを忘れかけたり(3回目)、左足のビンディングがつきにくくなるという個人的・小さなトラブルがありつつ、砂丘につきました。集団から遅れたので、Piraさんと一緒にゆっくり目的地へ。
大きなトラブルもなく、砂丘に無事着きました。
タクラマカン砂漠みたいなのを想像してたら、砂丘って、丘なんですね。
丘が砂でできてる。ラクダは輸入品?そんな感じでした。でも、一度みたかったんで、見れて大満足。みんなで、遠方からぼーっと砂を眺めてました。
8 いろいろありました。
銭湯、お寿司屋さん、輪行バッグもって帰りの電車。
最後まで楽しかったです。
ありがとうございました。 また来年も宜しくお願いします。