[by ヒロ]
あまりの暇さに平日休みをとり、午前6時から一人走り込みを決行しました、
お気に入りの大原→花折峠と北へ抜けていくコース
気温もまだそれほどではなく、しかも昨晩ステムをひっくり返してみたら
ダンシングが楽になってご機嫌でとばす僕です、
しかし、花折トンネルを抜けしばらく走った川沿いの旧道の辺りで
「プシューッ」という物悲しい音色と共に後輪がパンクしてしまいました
といってもたかだかパンク、慌てず騒がず自転車をひっくり返し後輪を外して
修理に取りかかります。本当の悲劇はその後でした、何だか脚がチクチクします
不思議に思って見てみると、なんかちっこい虫がいっぱいついとるがな!
なんじゃこれ?見たところ蚊でもないし、何がしたいんやろ、こいつら?
しばらく手で叩いたり追い払ったりしていましたが、きりがないので
パンク修理に集中します。
15分程かかって何とか完了、脚は・・・転々と出血してるやん、
やっぱり血吸ってたんかあいつら!10カ所程咬まれとるがな
替えチューブが無くなったのと併せてテンション下がりまくりで
引き返しました、しかも脚は時間がたつにつれ痒くなり
次の日起きて見たら脚の形変わるほどボコボコに腫れてるわ
めちゃめちゃ痒いわもう泣きたい・・・
例の虫はどうやら「ブヨ」だったらしく蚊よりも破壊力があるそうです
皆さん夏の峠でのパンク修理の際に最も注意すべきは虫刺されですよ
自転車乗りは脚剥き出しやし汗だくやしそら虫もたかるわ
無駄かもしれませんが虫除けスプレー等用意しておきましょうね
コメント
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