[by ぷり]
逆に、ぷりです。
逆にね。逆に。
いやはや、疲れました。
チーム練習に参加しました。
鬼軍曹、または峠で笑う男。
つまりイッチーさんが、江文、途中、花折峠折り返し、南湖、山中越に行くぞ!と。
涙を流しながら、行きます宣言。
前日にニューホイール、カンパニョーロユーラス装着。かっこいー。
試走に出るも、あられに打たれ、即帰還。
軽いかな?よくわからないうちに、練習日。
集合場所には、イッチーさん、王子さん、センパイさん、パパさん、カクさん、ノスタルジックさん。
いつものようにぐだぐだしてると、mensoulさんママチャリで登場。
さっきまで飲んでいたそうだ。そしてこれからママチャリで花背行くって。それは嘘ですけど。
これからお仕事に行かれるmensoulさんと別れ、ノスさんに引かれ出発。
早速しんどいです。しかし、ニューホイールが「ひゅー」と風を切り、僕を煽る。行けって?
よーし、採石場前で早すぎるアターック。集団から飛び出してみます。
すーぐ捕まりました。いや、飛び出してもいませんでした。くぅ。どんどん追い抜かれ、遥か向こうに後ろ姿。
事切れて江文峠でぜーぜー息を切らし、ほっと下るとヒロさんとすれ違い、その後合流。お久しぶりです。
途中峠、花折峠(ここでヒロさんとお別れ)で折り返し、琵琶湖大橋たもとの米プラザへ。しばし休憩。
[ノスタルジックくんのノスタルジックなうしろ姿]
もうちょっと休憩。まだまだ休憩。。。ええ、さらに休憩です。これがThe☆whooです。
長い休憩の後、カクさんに別れを告げ、琵琶湖を渡り、東岸を南下。と、風が。
びゅんびゅんと向かい風。こらたまらん、とて先頭を交代しつつ進みます。
なんやかんやとありまして、自転車に乗りながらハーモニカを吹くおっちゃんを追い抜き近江大橋を渡ります。
何事もあれぐらいの余裕が必要ですね。
もう足がパンパンだったので、軍曹に許しを請い、山中越には行かず小関越へ。
小関越は距離は無いですが、斜度があって結構しんどいんです。
ノスタルジックさんが「まだあるんですか、この峠」とつぶやくと、すかさずイッチーさん、
「(こんなもん)峠やない!(坂や!坂!)」と一喝。ひぃー。※丸括弧内は想像です。
その後ほうほうの体で京都市内に帰りました。
で、ニューホイールCampagnolo Eurusと約一ヶ月乗ったフレームCinelli willin'の感想です。
まず、僕は、楽に長距離を走ることを目的としています。
前はクロモリに乗っていました。って今も乗ってます。
willin'は柔らかくて、乗り心地がいいです。
路面の凹凸を丸く感じ、このままどこまでも行きたくなります。で、軽い。
Eurusは持って軽く、漕いで軽い。
スピードに乗りはじめると、空回りしているかと思うくらいでした。
それほど大げさではありません。ややです。やや。
あとは、ブレーキの効きが良くなりました。これは大きいです。
タイヤはチューブレスにしてみましたが、まだよくわかりません。えへへ。
とりあえず、かっこいー、と自己満足しています。
あ、皆さん、イッチーさん(a.k.a.鬼軍曹)は本当はやさしい人です。
a.k.a.とはalso known asの略、「又の名は」、という意味です。ね、居留守☆王子?
さぁ、伊吹へ。people get ready。