お久しぶりです。
The☆whooレース部統括副部長のpapaです。嘘です。ヒラ部員です。
この春に参加したレースイベントの模様を報告します。
その第1弾、3月27日に開催された第1回六甲山ヒルクライム。全国のイベントが自粛される中、チャリティイベントとして予定通り開催された。
コースは4.1km、平均斜度7.1%、最大斜度9.0%という”ほぼ京見峠”を1本あるいは2本登るヒルクライムレース。
事前練習でもう何本も走りこんで・・・と思ってたのだが、天候とか仕事とかで結局1週間前に1本登っただけ、ワハハ。
当日はいい天気だけど、強烈な冷え込みで、スタート前の気温は2℃、ゴール付近は0℃。テレビ局社長とか安田団長の挨拶とか、開会式でマジで凍えてしまった。
スタートは適当に10人集めて時間差でスタート。なのでグラムくん、sinちゃん、ガミくん、私のチーム4人が同時スタート。このへんは某伊吹山と違って、ピリピリしてなくっていいねぇ。仲間同士でスタートできるっていうのはそれだけで緊張しなくてすむ。
スタート後はヒルクライムなので自分のペースで淡々と登るだけで、周りを見てる余裕は全然ないんだが。
事前の目標は、ヒルクライム計算のサイトをみて17分に設定。
一本目は寒いのと様子見るのとでぼちぼちと。路面はきれいで、ほぼ一定の登り。京見峠よりはるかに登りやすかった。タイムは17分26秒。
一旦下って、2本目へ。ちょっと気温が上がって6℃。気分的にはすごく暖かい。チームジャージの下に着ていた長袖ジャージを脱いで、気合入れる。
二本目は一本目よりはちょっとがんばる。ゴール前で気持ちだけもがく。タイムは17分8秒。おぉ、タイム短縮!
ゴール後、頂上でホットコーヒーとハンバーガーを食べる。いやー、温まったしうまかったぁ。
で、最終成績は・・・
40歳代でシングル、ダブルともに上位3分の1以内という予想外の好成績。
去年はどんなにがんばっても上位2分の1ぐらいだったので、ちょっとは登れるようになったかなぁ。
安田団長とのツーショットを撮ってもらえたのが個人的には一番うれしい(笑)。
京都からはアクセスが楽で、駐車場もスタート地点からはすぐ近く。スタッフの配置とか対応とかも頑張ってるなあという感じ。コースは荒れているところがなく、一本では短いながらダブルで登るとしたら距離はまあまあ。第1回としてはなかなか良いイベントだったと思う。参加人数が少なかったというのもあるけど。
来年は17分を切れるようにがんばりますかねぇ。
(写真はグラムくん提供)
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