[by ミッチー] 2011.7.12
はじめまして、ミッチーです。
先日、『比叡山ヒルクライムレース』に出走してきました。
第1日目(ヒルクライム前日)
上賀茂〜静原〜江文峠〜大原。折り返して、雲ヶ畑〜持越峠〜杉坂〜高雄〜嵐山〜CR
翌日のヒルクライムレースに備え、この日は早起きし、午前中に走り、イイ感じに疲れて早く寝る作戦。
しかし、早起きによる寝不足のせいか、脚がピクピクし攣りそうに…
前半にイキすぎた感もありますが。
作戦が裏目に。
第2日目(ヒルクライム当日)
午前3時半スタート。
京都市内〜浜大津〜比叡山〜途中峠〜大原〜自宅
家を出るとザーッという音が…そう、雨です。
雨が降るなか比叡山へ向かいます。
向かう途中も自走でレースに出そうな人とは全く出会いません。
1時間半ぐらいで、比叡山に到着。
この時にはすでに雨は止んで、濡れているのは僕達だけ!?
受付を済ませ、準備し、スタート地点に移動。
スタート順はカテゴリー別で並んだ順。しかも大雑把に20人ぐらいでのスタート。
序盤はゆっくりと脚が攣らないように、気にしながら走る。
予想通り、7%ぐらいの坂が続く。
(公式の平均勾配4.2%は全体走行距離での勾配であり、平坦区間が長いため。)
上り区間は最初の6.4kmだけなので、脚と相談しながらマイペースで上る。
もう6.4km地点がゴールかと思うほど、サイコンの表示が6.4kmになるまで頑張った。
6.4km地点から先は平坦だと思っていたので、最後の2kmはフロントギアをアウターに
入れて、全開でペダルを回す。
脚とは相談せずに回す。
ゴールまで数百mのところで、ピュアヒルクライムチーム『VAXレーシング』の
選手が!(途中で抜かれてます。。。)
ゴール前は下りからの、ちょい上りゴールである。
差せるぞと思い、勢いを殺さず上りスプリント!
結果は、カテゴリー別で半分より少し上の5分の2ぐらい。
復路は、もちろん峠で帰る。
この時はもう気温は上がり、汗ダラダラのなか途中峠を上った。
大原で卵かけご飯を食べて、国道で帰宅。
この2日間は、峠三昧で良いトレーニングになった!
ハプニングまとめ
1.受付場所が解らず、スタート地点前の10%ぐらいの坂を上るはめに。
2.ゼッケンは右脇腹って言われたのに、途中で左に変更させられる。
3.僕は見ていないが、カメラマンが橋から落ちて、救急車が出動で一時中断。
4.参加賞のボトルは、細くてボトルケージにフィットしない。
5.大原のはんじが臨時休業だった。