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Rest Cure(9/20)

[by mensoul]

最近チームとしての活動も盛んになってきて、いい感じのThe☆whooですが、ほとんどチーム練習に参加しない自分の存在感はズバリ言って風前の灯と言えるでしょう。
そろそろ何かをやらかしてアピールしないといけない。と思いつつ、先だっての「シマノ鈴鹿ロードレース」以降はまったく自転車(通勤のママチャリ以外)は乗っていないというこの現実。 これと言ったトピックスもない状況を脱却する為に、久しぶりにチーム練習に参加してきました。ちょっと前の話ですが。
参加者は"diary"で総帥が書いていますので、そっちを参考に。

さて、山城大橋で総帥、たきやんと別れたあと、ジョージさんの先導で大正池〜和束という所をめざします。なぞの地域です。正直、もう一回行け、と言われても絶対無理でしょう。
上り坂にさしかかった時点で、「一丁若い衆を引いてやるか。」と思い虎視眈々とその機会をねらいます。二日酔いバリバリですが、なんとかなるでしょう。しかし、初参加のおもち君、そして「休憩中は必ずタバコを吸う男」matt君が速い。ついていけません。「犬打峠」という所で両足太ももが肉離れを起こし、完全に終わりで す。
この憔悴感、そして「一丁若い衆を引いてやるか。」という(心の)つぶやき、なんか以前に、、、、と思ったら、今年の2/15におんなじことをやらかしてるのです。
最初に「やらかす。」とは書きましたが、こういうやらかしは望んでいません。
その後は平地が速いpapaさんがなるべく先頭に立たないことを祈りつつ、朦朧とした意識でなんとか帰宅しました。

あかん、自転車しんどい。

なので再び"Rest Cure"します。

ところでアーサー君って、アーサー・ブラウンから来てるの?
これ。
Fire01_2


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夏合宿

Yakisaba

[by ぷり]

ども、ぷりです。

ついに行きました、日本海。
鯖街道を北上し、小浜で鯖を食し、鯖街道を戻る。
京都から日本海へ出るには一番楽なコースのはすでした。
が、その過酷さはさながら合宿でした。

参加者は、前前日に信楽で幻を追いかけたたきやんさんとイッチーさん、
そして前日に二日酔いで動けず、歩いて30秒のコンビニまでロードバイクで出かけた居留守☆王子さん。
朝7時前位、たきやん、イッチーさんと僕で市原を出発しました。天気は晴れ。
前日に3人ともそれぞれ走っていて、すでに足はぱんぱん。
結びました、紳士協定。「今日は攻めない」。

江文峠を越え、ゆっくり和やかに大原を進んでいると、後ろから王子様登場。
集合に遅れ、急いで追いかけてきた様子。
「よかったー、今日はほんまにサイクリングペースや。」
ええ、ええ。そうですよ。だって僕らは紳士です。
服はぴちぴちのすけすけでも、僕らは紳士なのです。

途中峠をゆっくりと通過し、花折峠。
ゆっくり登っていると、王子がするすると前へ。
前を引いてくれるのかと思いきや、速くないですか?
ええ、速いです、速いです。それは速いスピードです。

僕らは昔、紳士でした。

ここからは先頭交代しながら、なぜかいつものペース。
あっと言う間に小浜です。
小浜ではお目当ての食堂が盆休み。ま、そうでょうね。。。
昼食をとりつつ、2時間ほど小浜でぶらぶら。
さて、帰りますか。天気は程よく曇天。

帰路は基本的に緩やかな登りだったはずです。
しかし、つらすぎて良く思い出せません。
あ、お尻をつった人や、終盤急に復活して爆走した人がいた気がします。
最後の江文峠で大人気ないスプリントをしたかもしれません。
皆、くたくただったことは確かです。
最終的に、その日の結論は「焼肉食べたい」だったと思います。

そんな夏合宿でした。あー、楽しかったー。

Umi

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ぱっつん、ぱっつん(6/14)

6142

[by ぷり]

お久しぶり、ぷりです。
イッチーさんと、ぴちぴちの練習生ルドルフくんとで、
花背峠、国道477号、周山、栗尾峠、杉坂、京見峠と走りました。

個人的には先週末、計200kmをぱっつん、ぱっつんで走り、
心身共に回復しておらず、どうなることかと。

花背。
初体験のルドルフくんを置いて、僕じゃない誰か突撃。
途中まで必死に食らいつきますが、気持ちが足らず、すぐ失速。
ルドルフくんを迎えに降りるイッチーさんとすれ違い、這うようにゴール。
峠で例のごとく休憩中、通称花背虫にやられ、イッチーさん出血。
皆様、長居は禁物です。

花背虫に追われ下山。
ここから先頭交代しながら頑張ります。
途中、別方面へ一人離脱する予定でしたが、
こっちの方が楽しそうだったので、そのまま周山へ。
びっくりするくらいすぐに到着。

疲れた。
久々の栗尾もアタック出来ず。
でもこの道も楽しい。
さー、と下って杉坂へ。
ここでたくや☆りーだー登場。
みなさんが思っているより3倍長いおしゃべり、じゃない休憩の後、発進。
たらたらとしゃべってるうちに何故か僕が先頭。
悪い大人たちを背中に感じながら登ります。

僕は大人たちの体力を削ろうと頑張って走りました。
するとどうでしょう。
たくや☆りーだー飛び出すんですもの。
大人気ないったらありゃしない。弱った僕らに前を引かせて。
最後追いかけて、今週もまた、ぱっつん、ぱっつんです。

その後、ルドルフくんはメンバーに加わりました。楽しかった?

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穏やかな土曜日の午後 (5/9)

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[by ヒロ]

「イキマスカ、ノスタルジックサン」
「ソウデスネ、イキマショウカヒロサン」
そう言って僕たちは苦笑いを浮かべながら顔を見合わせた。

5月の初夏の日差しの下既に70kmは走ってきていた。そのコースには途中峠に花折峠そして久多峠までが含まれているのだが、僕たちの足には何故かまだまだ余裕があったのだ
美山と花背の分岐点にある橋の欄干にもたれ休憩しながら、このままでは満腹にはなれないんじゃないのかな?と妙な不安が頭をもたげる。ちらりと隣に座るノスタルジックサンの横顔を見るとやはり彼も少し不満足げな顔をしている
何より今日は彼が「エヘヘ、ボクハオナカガスキマシタ」というお決まりの文句を口にしていない。
ああ、やはり僕たちはもうこのコースでは物足りなくなってしまったのだなと自分たちの成長を喜ぶ気持ちの一方で、そのことを寂しく思う自分がいる。何しろこのコースを「満腹コース」などと誇らしげに名づけたのは、ほんの半年程前の事だったから。
午後の予定からざっと帰るべき時間を見積もり、ここからの距離と現在の時刻から走行可能な距離を逆算する
「ああ、行ってはだめだ。やはりいつもどおりここから芹生峠を越えて帰途につくべきだ」そう思いながら、僕は口にしていた。
「イキマスカ、ノスタルジックサン」
苦しみが待っていると分かっていても引き返せない、それが自転車乗りなのだ。

佐々里峠へ向かう途中大きな亀を拾った、そのままにしておくと車に踏みつぶされそうなので片手に持って走る。
リュックに入れてしまいたいが、こいつ少し生臭い。補給食にはなりそうもないのでしばらくして川に逃がしてやったら大急ぎで逃げて行った、薄情な奴め、ちゃんと恩返しに来いよ。


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美山の白昼夢(5/5) 

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[by ノスタルジック]

今日はイッチーさん、王子と美山に行ってきました。恐らく地獄を見ると予想できたので帰ってきて気絶をしてもいいように布団敷いて出てきました。 花脊ルートで行ったわけですが、死ぬ思いで花脊峠を越えてからは何故か誰も言ってないのに「平地で平均時速40km/h以上をキープしなければ漢では無い」という脅迫観念に囚われて、3人とも茅葺の里に着いた頃にはそりゃもう脚パンパン。やっちまいました。女子が見てるわけでもないのに。イッチーさん曰く「今日は美山を満喫する予定やったのに・・、滅茶苦茶なペースや、やっちまった・・、でもおめぇら漢だぜ・・」と。
 さぁ、問題は道の駅を過ぎた辺り、ちっこいのが2人前を走ってるんです。明らかに部活っぽいのが。そこそこのスピードで。 抜かそうと思えば抜かせる、しかし抜かすとその後が大変っていう、誰しもサイクリングロード辺りで経験したことがある状況。
 僕たち追い越しちゃったんです。そこからはもう必死のパッチ、後ろも振り向かず三人でとにかくCOOLにこの場を走り去るのみ、そろそろかなって思って後ろ向いたら俺っち達の後ろにびっちびちにさっきのちっこいのがついてきてる!影のように付きまとう少年、少年に火を点けてしまったようです。またそこがゆるーい登りなもんでキツイ!マジでキツイッ!ローテーションして漕いで漕いで、息も詰まるデッドヒート、僕たちはウェアだってシャレオツ、元気の出る豆状の物だってポリポリ食ってる、それにこっちは昭和生まれ、平成生まれのドリフも観てない奴らに負けるわけにはいかん。負けられない・・、中2に負けられない・・・、金のかかったこの自転車で負けられない。
 そして僕達は風になりました。そしてついに、「スピードの向こう側」ってやつに・・・。
 なぁ〜んて、でへへ。こんな白昼夢を見るほど衰弱してたようです。全部、夢、幻、胎児の記憶。一件落着。
 しんどかったけど楽しかったし気持ちよかった。

 帰りに王子に「タカラブネのシュークリームはおいしいよ」っておしえてあげました。
  シュークリームはタカラブネ。
 伝えられて良かった。
 布団敷いてて良かった。

※画像はタカラブネ(現スイートガーデン)のHPより拝借してます。

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Your Silent Face(5/3)

[by mensoul]

例えば、スーパーのレジ待ちの際、前に並んでいる普通っぽいおじさんのカゴの中身が「エクレア1個と糸こんにゃく」だった瞬間、そのおじさんがまるでアンドレ・ブルトンか瀧口修造に見えてしまうという事、

あると思います。

さて、ひさしぶりにチームの方々と行ってまいりました。いつもの六丁〜裏京見定番コースです。
集まったのは、初参加のジョージさんを始め、たくや総帥、たきやん、ぷり君、王子君。

失礼を承知での感想ですが、、、、、

一応我々はスポーツ自転車屋のチームなのです。
しかし、いわゆる「なぞのきりかえし」をやたら使用したデザインの自転車、ウェアの人が皆無。
「なぞのきりかえし」=スポーティというのが私の感覚(偏見)で、まあ事実これはスポーツの一環と言える訳ですから、そういう人がひとりくらいいてもいいのに。

もしかしたら、ウチのチーム、ひとりもいないかもしれません。

正直、見た目は全然速そうではない。

さて、そんな事を思いつつ、走り出します。
いつもの様に必要以上に長い休憩を多用し、キャッキャと女子高生ばりにくだらない会話をしつつ走るのですが、ことある度にびよ〜んと飛び出す奴が必ずいる。そしてついて行く奴がいる。
これは、、、、確実にまあまあ速いでしょう。
中には、大排気量のオートバイに勝負を仕掛ける命知らずもいます。
当然自分は暖かい目で彼等を見送るわけですが、その瞬間、彼等はとにかくかっこいいのです。
まるでヨーロッパの自転車レースの人たちみたいに。カッコ良い。

個人的なバランスとしては、こっちが正解なのです。

余談ですが、、、、
ジョージさんはなんと、六丁を登ったところで「さようなら」でした。
はっきりとは聞いていませんが、どうやら家族サービスの様で、、、、
おない歳ながら、この安定感。ちなみにしゃべり口調も実に穏やか。

えらい違いです。
未だNew Orderなんて聞いてるし。

New_order_powerf

"New Order/Power,Corruption&Lies"


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雨なんて関係ないのだ!

20090426333

[by イッチー]

朝練の告知をしたにもかかららず、朝から曇り空の日曜日。
風も強そうで寒いのでまったくやる気がない僕。
だらだら家を出ると雨もぽつぽつ降り出して、誰も来なかったら帰ろうなどと思いながら集合場所へ。
ところが一人また一人とメンバーが集まってきます。
雨やのにみんな好きやなぁ。
しばらく空の様子を伺いますが雨は一向に止まず、徐々に強くなる気配。
と、そこへ僕たちのバイクに興味深々のおっちゃんがやってきて質問攻めに。
「兄ちゃんら学生かぁ?」、「いや、はぁー」、「かっこええ自転車やなぁ」、「はぁー」
なかなか質問が終わりそうもないので、とりあえず出発。
雨も降ってるので雲ケ畑へかる〜くサイクリング。
でも一度濡れてしまえばもう雨でも晴れでも一緒で、楽しくなってきました。
いつものパターン、ペースが上がります。
で、これまたいつものパターンで走る時間と同じくらいの休憩で体が冷え切って寒い寒い。
そのうえ下りは雨でブレーキがスカスカ。
この天気で山走ってるヘンタイは僕たちだけかと思いきや、結構たくさんのヘンタイさんたちとすれ違いました。
みなさんほんまに好きですねぇ〜。
ちなみに今日僕は組み立てのニューマシンをデビューしたのですが、早くもドロドロ。
帰って早速お風呂で洗う羽目に・・・
いや〜でも楽しかった。

今日集まったメンバー、たきやん、センパイfrom松山、ノスタルジック、カク、王子。
(王子は朝イチで走ってきたそうで集合場所でお別れしました。)

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グルメリポート (4/12)

20090412320

[by イッチー]

今シーズン初レースのパナソニック伊吹も終わり、さあ食べまくるぞとイタリアンを食べに行きました。
お店は大丸裏のDaniel's。
生パスタが好評のカジュアルイタリアン。
評判どおりパスタはもちもちの食感で美味でした。
ピザマルゲリータやらムール貝のワイン煮やら子羊のなんとかなんとかやらワインやら、
どれもおいしくて、たらふくいただきました。
お値段もそこそこリーズナブルなのでおすすめです。

でもって次の日の日曜日、前日摂取した超高カロリーを消費すべくサイクリングへ。
花折峠から朽木へ抜け山の方を通って久多・裏花脊へ抜けるコース。
このコースはまたしてもぷり一等軍曹の大好きなコースだそう。
しょっぱなから鬼引きのぷり君。
この日の僕はというと昨日のイタリアンがまだエネルギーに分解できてなくておなかの中に満載です。
江文峠下までは必死でついていきましたが登りで早くも力尽き、千切れてしまうありさま。
大原で帰ろうかと思いましたが、言いだしっぺの僕が途中離脱するわけにもいかずそのままゴー。
久多に抜けて帰るドラゴンさんとお別れして朽木へ。
朽木はちょうど桜が満開でした。
川沿いの桜並木を見ながらコンビニで休憩。
来てしまった以上帰らないといけないので朽木でウコンの力を補給。
ぷり君、王子に遅れないように走り、最後の難関、裏花脊もふらふらで登りきって走行距離は130km。

今日の教訓、ヘンタイなことをする前は暴飲暴食はやめよう。

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二代目(3/29)

Sasari

[by ぷり]
はじめまして、二代目鬼軍曹です。
嘘です。ぷりです。

ぐでんぐでんに酔っ払いながら、長距離走りましょうとイッチーさんと話していたことをおぼろげながらも思い出し、日曜日に美山へ行きました。
参加はイッチーさんとセンパイと僕。

この二人。
花背でいきなりびゅーんと飛び出していきます。もう、ゆっくりって言ったじゃないですか。
いやいやついていき、峠で小休憩。
ここでイッチーさんがSPORT BEANSをポケットからおもむろに取り出すも、勢い余って袋を破り、「豆」が散乱します。
もったいないので、みんなで拾ってふーふーしながら食しました。完全野生化です。しゃーっ、と鳴き声が聞こえたことでしょう。
Hanase

この仙豆のおかげか、体調良く走れました。
佐々里峠では雪でタイヤがすべり、美山ではおいしい牛乳を飲み、スプリングスひよしではぐったりしつつも、なんとか京都市内へ。
頑張りました。なにより楽しかった。ありがとうございました。

伊吹、晴れたらいいな。
Miyama


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美山(3/29)

20090329309

[by イッチー]

昨日まで鬼軍曹と呼ばれたイッチーです。
伊吹レース直前の日曜日、強化練と称して美山へヴィーコースへ行ってきました。
参加者はセンパイとぷり君。
いや、この二人、強いです。
特にこのコースをよく走るというぷり君、激強。今までの彼とは別人でした。
僕が元気だったのは花脊まで。
そこからはぷり君先頭で鬼引き、それに淡々とついていくセンパイ。
僕の脚は美山に着いたころには売り切れ、帰りの杉坂あたりには
まるでカチカチに干からびたボロ雑巾の様にどんだけしぼっても一適のパワーもでません。
しかも今日の花脊は小雪がちらつき、続く佐々里峠は完全に雪の中。
登っても登っても同じような景色の雪のコーナーの連続。
挙句の果てに鵺*の鳴き声が響きわたり遭難寸前に。
身も心もボロボロで命かながら家に帰り着きました。
ということで今日から私は一兵卒として出直します。

*鵺:頭は猿、体は虎、尾は蛇という怪鳥。
京の山奥に住み、平安時代には夜な夜な都に現れては空恐ろしい鳴き声で京人を恐れ慄かせたという。

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