The☆whoo

Whoo bicycles

  • http://www.whoo.jp
  • お問い合わせ
フォトアルバム

最近の記事

  • 未知の世界
  • GF吉野2019 SL ホントにSL完走など大それた事できるのか?…お前!の巻
  • もう、何なん吉野
  • 最後の!?“吉野の暑い1日”
  • 始めちゃいましたMTB
  • 愛媛UFOライドは参加賞付きでとても楽しくおトクなんですよみなさん❗️Specialぅ〜
  • 忘れられない1日
  • サヨウナラ!?吉野の暑い夏
  • 今年もGF吉野 2017
  • みんなで徳島ライド

カテゴリー

  • 2009 伊吹山HC (8)
  • GW☆2016 (7)
  • イベント参加 (24)
  • チームライド (9)
  • チーム練習 (77)
  • パーティー (1)
  • レース参戦 (48)
  • 個人練習 (36)
  • 映画 (3)
  • 最近思うこと (11)
  • 機材について (14)
  • 身だしなみ? (4)
  • 食 (2)
See More

アーカイブ

  • 2019年9 月
  • 2019年7 月
  • 2018年7 月
  • 2018年2 月
  • 2017年11 月
  • 2017年9 月
  • 2017年7 月
  • 2016年11 月
  • 2016年10 月
  • 2016年7 月

もっと見る

GWT2016

[by てっち]  2016,5,3

 

4月のwhooバイクハイク後の打ち上げで 酔いも手伝って、皆がバイク・ハイ状態。

そこでアイデアが生まれた 「ゴールデンウィークに1000km走ろう」計画。

ゴールデンウィークに1000キロ(thousand kilometers) 略して【GWT】かな。

 

▼序盤戦

IMG_0668
4月29日(金)小浜ライド

 

Te3
5月 1日(土)アワイチライド(淡路島一周)

 

この2ライドが無事終わりました。

協力してくれたベテランメンバーさん 参加の皆さん、一緒に遊んでくれてありがとうございます。

各エピソードの紹介や感想は 参加メンバーに譲るとして プロローグとしてちょっと一言。

whooではお馴染みの小浜ライド。 今回は久しぶりに五波峠経由で帰還を予定。

Te2

五波を登る時はなぜかいつも雨。 強力な雨男の存在が噂されています。

「ゆっくり行きましょうね」の言葉とは裏腹に いつものように徐々にペースが上がります。 最後までついてきたのは新鋭ハノン。 末おそろしい15歳です。

Te1

私が必死に前を引く中、 途中から「楽しい」「楽しい」を連発。 自転車乗りに覚醒した瞬間に立ち会っちゃいました。

いつまで前を引けるだろう。 夏まで持つかな...

さあ、GWT2016、後半戦も楽しもう。

投稿情報: カテゴリー: GW☆2016, イベント参加, チームライド | 個別ページ | コメント (0)

SONI に SUSUKIを MIに


[by ジョージ]  2015,11,27

☆---今日の筆者紹介---☆

ジョージ

いつもにこやか。
誰からも愛されるそのキャラクターは、もはや我がチームにとってかけがえのない存在。
しかし、その笑顔の裏に隠された燃えたぎる闘魂も、彼を語る上で忘れてはならないポイント。
昨年(2014)の山岳グランフォンド吉野にチームからはたったひとりでチャレンジし、嵐の近づく中、スーパーロングコースを見事に完走。
The☆whoo京都南支部長と、The☆whoo恐妻家連盟理事を兼任するが、実はかなりの愛妻家であることも皆の知るところ。
愛車は真っ赤なCinelli。

111

やっぱりみんなで走るのは楽しい!
そう思えた先日のお話。
 
11/21(土)晴れ
朝7:00
QTくんの呼びかけで
宇治某所に集合。
今日はみんなでススキを見に
曽爾高原へ向かいます。
 
集まったメンバーは、QTくん、てっち、
papaさん、ハカセ、ヨウイチロウさん、
タクヤさん、たきやん、
そして私ジョージの総勢8名。
 
全員揃ったところでスタート。
長~い一日の始まりです。
 
100m程走って、お店のあるタクヤさんとは
早々とお別れ。いつもの笠取に向かわれます。
さいなら~
 
そして宇治川から犬打峠を経由して
和束へ入り、笠置へ向かう途中で
ツッピーが合流して再び8名。
 
途中コンビニで休憩後、
笠置からドッコイショと登って
柳生入り。
 
山野に囲まれたのどかな道ですが
微妙な登り勾配が続くイヤ~な道をひたすら
南下して水間へ。
 
ここで、帰宅されるpapaさんと
ヨウイチロウさんとはお別れ。
お疲れ様でした~。
 
その後は残った6名で
バビュ~ンと走って
予定より早めの10時前に針に到着。
コンビニで腹ごしらえして
目的地の曽爾へ向かいます。
 
ここからは自分にとっては未知の道。
知らない道を走るのはホント楽しい。
道路案内板にも「曽爾高原 30km」の文字が
見えてテンションもUP。
でもここからの道、
ノボッてばっかりで
しんどかった記憶しかありません(笑)。
 
のどかな風景の中
微妙なノボリに徐々に脚が削られたり、
 
旧道の峠が思いのほかノボッてて
ツラくてヘロヘロになったり、
 
道を間違えて元に戻るルート見つけたけど
その道が結構ノボッてたり、
 
極めつけは曽爾高原へ続くノボリが
ハンパなくツラく、
とうとう両脚が攣ってしまったりと・・・
 
そうしてヤットコさで目的地に到着。
時刻は昼過ぎ。ほぼ予定通り。
脚はパンパン。これも予定通り(笑)。
 
一度は来たいと思っていた曽爾高原、
陽光に輝くススキがキレイ!
 
オッサンみんなでワイワイ写真を撮ったり
売店で腹ごしらえしたりで
1時間ほど休憩してたっぷり堪能。
 
そうしてここからは、
京都を目指しての帰り道。
時間は1時半。
 
きっとのんびり走れば
あちこち紅葉が楽しめるであろう
川沿いの心地よい道、
周りの風景を楽しむ余裕もなく
いつものように前のオッサンのケツを
凝視してハァハァしながら
一気に走り抜けます。
 
そしてあっという間に名張、
そして交通量の多い道を
抜けてなんとか伊賀上野まで
帰ってきました。
 
正直、もう脚がダメダメで平地でも
みんなから遅れまくり・・・
 
しかもまだ三重県、
それでも知ってる地名だけに
めっちゃ戻ってきた感があって
なんかうれしい。
 
途中のコンビニで
どのルートで信楽へ入るか
みんなで協議。
結果、一番登りが緩そうな
R422に決定。
 
峠をドンジリでなんとか
クリアして信楽入り。
ここでツッピーとはお別れ。
お疲れ様~!
 
その後は宇治を目指してR307。
途中、ハカセお気に入りのお茶屋さんで
ちょっと休憩。
すでに日は暮れてナイトランに突入。
でもゴールはあと少し。
 
宇治田原から暗闇の宇治川ラインを経由して
ようやくゴールの宇治橋に到着。
時刻は5時半過ぎ。
 
あ~疲れた。
でも楽しかったぁ~。
 
やっぱりみんなで走るLongはgood!
知らない所へ行くのは旅行感があって
さらにgood!
参加のみなさん、お疲れ様&アリガトー!
またどっかにイキマショー!

投稿情報: カテゴリー: チームライド | 個別ページ | コメント (0)

アーサー変革

[by papa]  2015,9,26

 

☆---今日の筆者紹介---☆

papa

クロモリ、カーボン、チタン、チタン。
4台のバイクを見事に使いこなす彼は、イベント参加率ナンバーワン。
ライドのイベントも、お酒のイベントも、いつも気持ちよく参加してくれます。
そしてみんなに親切なジェントルマンは、新入部員の信頼もナンバーワン。
あ、バイクのサイズもナンバーワン。
シューズのサイズもナンバーワン。

 

 

☆---この記事で話題になってるヒト---☆

アーサー

いっこ前の記事を書いてくれたのがアーサー。
めずらしい機材が好き
練習は嫌い
ラーメンが好き
魚は食べにくいから嫌い
ぶどうもめんどくさいから嫌い
そんなナイスガイ。

 

片道切符から遡ること1週間ほど前・・・
今度の片道切符は200kmで3000m以上の獲得標高という厳しいコースが設定されてる。ちょっと足慣らししとかなアカンなぁと思ったので、チームのFBでシルバーウィーク前半に200km走る人を募集してみたらジョージさんとアーサーが参加表明してくれた。

 前日19日はジョージさんが花背を登りたいとのことだったので、二人で京見峠〜持越峠〜花脊峠をゆっくり走る。花背を越えて向こうに行く元気がなかったので峠で引き返し、「明日はアーサーのペースでゆっくり行きましょう!」と約束して帰った。これがとんでもない間違いだったとは・・・
2015-09-20 06.15.20

 20日当日。6時に市原集合。若干肌寒い。
いつもの通り大原から途中越、花折峠を越える。今日はゆっくりのペースのはずが、アーサーがなぜか登りで頑張っている!?
 おかしい・・・こんなにがんばる子ではなかったはずなのに・・・

 朽木のローソンで小休憩したあとは下り基調&追い風にも恵まれて快走!!10時頃には小浜に、そして今日の目的地の“うみんぴあ大飯”には予定通りの11時過ぎに到着。海鮮丼を食べてしばらくほっこり。アーサーは「殻付きのエビが食べにくい」とあいかわらず魚介類にぼやいている。このへんはいつものアーサーなのだが。

2015-09-20 11.07.35
この人はアーサーじゃなくてジョージさん


 車の多い国道27号を避けて、県道1号を西へ。平坦路でもいつもなら遅れがちのアーサーが、なんと前をガンガン牽いてくれるではないか!?
 お・か・し・い・・・

県道16号のループ橋の登りでもその勢いは衰えず、どんどん前へいくアーサー!(負けてばっかりは悔しいので抜いたけどね!)
その後も堀越峠で先頭を走り、神楽坂でも衰えず、最後の裏京見でもまだがんばるアーサーがいた。そのおかげで暗くなる前に帰ってこれた。
 しかし、オ・カ・シ・イ・・・なんかやってるやろ?

 いや、最近ラーメンを食べなかったせいなのか?そうなのか?

 「明日はアーサーのペースでゆっくり行きましょう!」とはたいへん失礼な物言いだった。すまんかった。

 みなさん、今後のアーサーに乞うご期待ですよ!

投稿情報: カテゴリー: チーム練習 | 個別ページ | コメント (0)

山岳グルメフード吉野(山岳GF吉野)

[by アーサー]  2015,7,23

 

☆---今日の筆者紹介---☆

アーサー

オンロードもオフロードも大好き。
めずらしい機材も大好き。
しかし、練習はあまり好きではない様子。
過酷なライドにも果敢に挑戦し、表情はヘロヘロながらもいつもしっかり完走するのは、けったいな機材の恩恵か?
主食はラーメン。
休暇が多いように見えるが、きっと気のせい。
愛車はORBEA orca GoldとCinelli Zydeco。

 

今年は1年ぶり3回目のグランフォンド吉野。                
しかも3回目のロングコース(距離159km 獲得標高2,900m)。        
という事でもう慣れたものです。                    
酒はいつもの2倍、1ヶ月間毎日欠かさず飲みました。            
本番までの1ヶ月、ロードは2回ほど短距離乗ったのみ。            
2週間前からは全く、何もせず休脚期間としました。            
1週間前、体重計に載り、唖然!                    
これではいかん!とても登りに対応出来んと、禁断のスプロケ30Tをホイールに装着。
2日前、散髪して軽量化。                    
1日前、体重計に載って最終確認。                
・・・あれ?                        
準備万端です。(どこが?)         

            
メンバーはスーパーロング゛完走実績のあるpapaさん、ジョージさん。        
そして初参加のてっちさん、同じく初参加のナカネさん、            
そして私アーサーの5人。          

             
朝出発前、皆さんと協定を結びました。                
『今日はノンビリ、グルメフード吉野で行きましょう!』と。    

        
そしてスタート。                        
第1エイドの大迫ダムまでは、軽いUPDOWNがあるも川沿いを気持ちよく走れるルート。
でも、あれ?早くないですか?早くないですか?            
皆さん?列車の先頭で集団を引いてるじゃありませんか?        
シンドイので私が先頭に出て意図的にスピードを落とします。        
しかし!前方に人影を発見すると速度を上げる方が・・・      

     
ヘロヘロで、第1エイドに到着。(私だけか?)                
多種多様の補給食をたらふくいただきます。                
そしてたっぷり休憩。             

           
そして出発。                        
ダラダラと登って、サーっと下って行者還の入り口到着。            
ここからは、関門のトンネルまでズーと登り。                
『それでは皆さん、関門のトンネルで会いましょう!』と声をかけ登坂スタート。    
『No102のコーナーの看板が見えたら頂上ですよ』の言葉を信じ、エッチラ、オッチラ登ります。
1人先行し消え、2人先行し消え気が付けば一人旅。            
最後尾で看板のNoを数え、30Tのスプロケを見ながら            
『25Tとは違うのだよ、25Tとは!』と、つぶやきながら1人登ってました。

    
そして関門に到着。無事みんなと合流。                
疲れたので、たぷり休憩して下山。                
この区間は本当に道が荒れているので、パンクに注意して、慎重に下山。

    
そして第2エイドの天川村に到着。                
ここでも腹イッパイいただきました。                
『ああ、腹イッパイやしもうここからショートカットして帰ってもいい』という気持ちになるぐらい。
たっぷりと休憩し、後髪を引かれる思いでエイドを後に。

            
ここからは川沿いは気持ちのいい軽い下りです。            
(=2年前、全員が暴走し脚がスカスカになった区間です。)        
『抑えて走りましょうね』と声はかけましたが、結局今回もソコソコのスピードで・・・
下りきり、再び登り返しです。                    
そして頂上からサーっと下って、エイド手前の自販機でコーラタイムのはずでした。
ここで事件発生!                        
『ピキーン!』(=ニュータイプに覚醒したわけではありません)        
ふくらはぎからつま先に何かが走りました。                
『脚が攣ったの・・・初めてなんですよ・・・』                
両足が攣って悶絶。                        
何とか落車は免れしばらく休憩。次々と後続の人たちに抜かれていきます。    
何とか乗れそうな感じになったので、だましだましペダルをまわし、自販機でみんなと合流。
そこでジョージさんに脚攣りの治る薬を分けてもらい、服薬。        
『ありがとうございます!ジョージさん!』と感謝しつつ『やっとコーラが飲める!』と思った途端、
『この少し先、野迫川エイドでゆっくり休憩しましょう』とのありがたいお言葉を頂戴いたしました。
『○▼※△☆▲※◎★● コ、コ~ラ~・・・・』  

             
野迫川エイドに到着し、たっぷり休憩。                
休憩用のブルーシートに靴を脱いでゴロンと寝っころがって。        
少し残念だったのは脚が攣り気味だったので、            
取りにいくのが面倒であんまり食べれなかった事ぐらいでしょうか。        
まあそれでも結構食べましたがね。                
脚攣りも収まり、なんかマッタリして気持ちよくなってしまいました。        
もう帰りたい、走りたくない・・・

                    
そんな事を考えながら出発。                    
そして最後の関門「黒駒」に到着。                
全員無事に通過です。                    
ここでもたっぷり補給&休憩。 

                   
そしてゴールを目指し出発。                    
ここからは、元気な方々は先行してもらい、私はノンビリといかせてもらいました。
そして最後の登りに入ると、ジョージさんも飛び出していかれました。        
私はもうヘロヘロでしたので、ご遠慮させていただき、ゴールにむかいエッチラ、オッチラと。
そして、『ああ、ゴールだ・・・。ゴールが見える・・・。』 

           
今、このブログを書いていると、今回、なぜか過去最高にしんどかったのですが、    
『楽しかった』という思いがあふれてきます。                
やっぱりみんなで走るのは楽しいです。                


さて、来年はどうしようかな?  

                 
※出走前と出走後の体重測定をしました。               
  出走前<出走後                         
  目標達成です。           

投稿情報: カテゴリー: イベント参加 | 個別ページ | コメント (0)

やっぱり GF吉野

IMG_0949
[by ジョージ]  2015,7,19

 

☆---今日の筆者紹介---☆

ジョージ

いつもにこやか。
誰からも愛されるそのキャラクターは、もはや我がチームにとってかけがえのない存在。
しかし、その笑顔の裏に隠された燃えたぎる闘魂も、彼を語る上で忘れてはならないポイント。
昨年(2014)の山岳グランフォンド吉野にチームからはたったひとりでチャレンジし、嵐の近づく中、スーパーロングコースを見事に完走。
The☆whoo京都南支部長と、The☆whoo恐妻家連盟理事を兼任するが、実はかなりの愛妻家であることも皆の知るところ。
愛車は真っ赤なCinelli。

 

 

今年もやっぱりグランフォンド吉野。
でも今年はみんなと一緒。
しかもロングコース。
てことで、
去年のようなキンチョー感は無く、
事前に走り込んだりも無いまま
本番を迎えることに。
 
メンバーはいつものpapaさん、アーサー氏、
そして初参加のてっち、同じく初参加のナカネさん、
そして私ジョージの5人。
気分はみんなでグルメライドへ行く感じ。
 
朝からお日さんも照り、今日は暑くなりそうです。
7時にスーパーロングからスタート。
そしてロング(距離159km 獲得標高2,900m)
もスタート。
 
いつものようにpapaさんを先頭に山を下ります。
第1エイドの大迫ダムまでは、
軽いUPDOWNがあるも川沿いを
気持ちよく走れるルート。
ペースが上がりそうなると
「しんどい〜」とペースを落とします。
そうして第1エイドに到着。
 
柿の葉寿司、おにぎり、バナナ、オレンジなど
たっぷりいただき、たっぷり休憩。
次の行者還の登りに備えます。
 
そしてここからはトンネルとループ橋の登り。
みんなバラけて各々のペースで走ります。
登ったあとはダァーと下って
いよいよ行者還の入り口。
 
でも今年はここに給水所があり、
ちょっと休憩。
クラッシュ氷をボトルに入れてもらい
これがめちゃくちゃいい感じ。
ずっと冷たい水が補給できて
ほんんと助かりました。
 
そして関門のトンネル目指し
登坂開始です。
 
てっちとナカネさんが先行し、
そのあとを追います。
今年は不思議と、去年、一昨年に感じたほどの
ツラサがなく気持ちよいペースで登れます。
淡々と回して頂上付近の尾根道まで来ると
景色もよくいい気持ち。
もうすぐトンネルかなというところで
突然papaさんに並ばれ、そして抜かれて
ちょっとしたバトルに(笑)。
トンネル手前で前へ出るも
最後のトンネル出口手前で差されて終了。
 
みんな無事関門を通過して、
しばらく休憩して下山です。
パンクに注意して、慎重に下り
第2エイドの天川村に到着。
 
ここも食料は充実しており
わらびもち、かき氷をいただき
クールダウン。
ああメッチャウマイです。
今日はほんとに楽しいグルメライド。
 
たっぷり休憩した後は
次の野迫川エイドを目指します。
ここからは川沿いを下ったあと
再び登りです。
 
みんなマイペースで登り、
頂上からはみんなでビューンと下ります。
そしていつものようにエイド手前の
自販機でコーラタイム。
 
ところがここでアーサー氏が来ない。
心配していると、しばらくしてようやく到着。
どうも途中で両足が攣って悶絶してたとのこと。
 
そして野迫川エイドでまたまたたっぷり休憩。
から揚げ、ゼリー、豆乳、豆腐、そうめんなど
たっぷりいただき、休憩用のブルーシートに靴を
脱いでゴロンと寝っころがります。
 
気持ち良すぎて、もう走りたくない・・・
 
そんな状態ですが、なんとか体を起こして
60km先のゴールを目指します。
 
ここからは単調な山の道。
めっちゃ登るでもなく平地でもなく
中途半端な登り(笑)
ここでみんな壊れかけます。
 
はじめは普通にハンドシグナルで
路面の状況を伝えていたのですが、
しまいに口頭で伝え始めます。
 
「穴っ!」「水っ!」「でっかい穴っ!」「石!」てな感じで
伝言ゲームのように前から後ろに。
 
しまいには関係のない目に見えるものまで言い出す始末(笑)。
 
「生コン!」「犬!」
 
もうワケがわかりません(笑)。
 
しょうもないけど、みんなで走るとやっぱり楽しい。
 
そして長〜い下りから最後の関門「黒駒」に到着。
 
ここではスイカが登場。
火照って疲れた体にはめっちゃウマい〜!
 
ここでも充分に休憩して、
最後の激坂を、そしてゴールを目指します。
 
てっちがハイペースで前を牽きます。
それについていくpapaさん、
そしてナカネさんがその後を追います。
 
私とアーサー氏はもう付いていく元気がなく
マイペースでノンビリと。
 
そして最後の登りに入って
最後のひと踏ん張りです。
相変わらずの激坂を超えて
ようやくのゴール。
 
その後はみんなでかき氷や冷たいグリーンティを
いただきちょっと休憩です。
 
とにかく大きな事故もなく無事みんなゴールでき、
ほんとに楽しいグランフォンドでした。
(スーパーロングでは救急車が出動する事故があったみたいですが)
 
やっぱりみんなで走るのはいいですねぇ。
苦しさは半減?楽しさは倍増!って感じです。
 
さぁ、みなさん、
来年はどうしましょう?
 

投稿情報: カテゴリー: イベント参加 | 個別ページ | コメント (0)

バースディライド in 高知

[by てっち]  2015,7,10

 

☆---今日の筆者紹介---☆

てっち

泳いで走ってライドする、トライアスロン系ヘ◯タイメンバーの代表格。

苦しそうなライドの誘いには必ず乗ってくる、北国生まれの熱い男。

京都で一番、黄緑色の似合うサイクリスト(嘘かも)。

もし黄緑色のさわやかな風を見かけたら、それは彼かもしれません。

バイクは黄緑色のDedacciai。

 

Whooチームメンバーのジョージさんに 声を掛けていただき、高知ライドに行ってきました。 夜行バスを覚悟していたのですが、 仕事で前のりするジョージさんの車に同乗させてもらうことに。 うれしい前泊。これがよかった。 金曜日の夜、仕事終わりのジョージさんと合流して 鰹のタタキを食べにひろめ市場へ。 なんとその日はジョージさんの誕生日。 大先輩の誕生日をご一緒させていただきました。 豪快に藁(わら)で焼く本場の味にお酒が進みます。 ちょっと飲み過ぎてしまいました。(後ろの人はゴッシーさんかな???)

1

2

待ちに待った土曜日。 どこかで電話が鳴っている・・・。 二度寝していました。(ごめんなさい)。 外はどんよりとした曇り空。とりあえず出発地点で向かいます。 ちょっと雨が降ってきましたが、せっかくなので雨の中をGO。

予定のコースを変更して、最短で目的地の四国カルストへ。 10Kmで1000m上がる峠を登ります。 雨の中、淡々と進むにつれて斜度があがり、速度がどんどんと落ちていく。 ジョージさんと声を掛け合いながらようやく目的地へ。 雨だったので、景色は期待してなかったのですが、目の前には絶景が!

3

4

5

お約束の県境写真です。

6

帰りの下りは雨の中をダウンヒル。 なんとか無事ゴールしました。 自転車を片付けて、高知の温泉へ。 締めに鍋焼きラーメンをたべて大満足。

2日間で走行距離70km弱。四国を堪能しました。

ジョージさん本当にありがとうございます。 また、四国に行きたいな。

投稿情報: カテゴリー: チーム練習 | 個別ページ | コメント (1)

京都でのラストライド

10408108_651520308309306_2780694847209883597_n
[by ルドルフ]  2015.3.14

 

☆---今日の筆者紹介---☆

ルドルフ
大学入学のため入洛し、大学のサークルでなくなぜかThe☆whooの門を叩いた、相当な変わり者。
チームメンバーの平均年齢をひとりで引き下げると同時に、平均偏差値をグイグイと引き上げている彼は、じつは隠れインテリジェンス?
そんな彼も、この春で大学院の修士課程を終了(見込)。
あれからもう6年経つのか、と感傷に浸る間もなく、自転車王国のベルギーでの新しい生活へ。
世界に羽ばたくThe☆whooの欧州支局長に就任(見込)。
愛車は、ベルギーカラーのバーテープを巻いた、グレーのTREK。

 

皆さんは“京都”と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。
八坂神社,清水寺,金閣寺などの寺社仏閣,京都御所や二条城,もしかしたら鴨川かもしれませんね。
しかし,京都での6年間をwhooのメンバーとして過ごした僕が思い浮かべるのはそれらとは異なり,
京見,花脊などの数々の峠と,美しい自然に囲まれた道です。

みなさんこんにちは。
加入以来未だにwhooの最年少,ルドルフです。
3月8日,僕は京都でのラストライドを終えました。
ラストライドにはたくさんの人に来ていただけました。
今回リーダーを務めてくれたジョージさんをはじめ,papaさん,sinさん,アーサーさん,ミッチーさん,
ヨウイチさん,キューティーさん,バリーさん,ガミさん,イッセイさん,てっちさん,たきやんさん,
さらにはCycling KyotoのNigel, Joshua, Gormも参加してくれて,とてもにぎやかなライドになりました。
11044633_797402963682447_7618838395580127234_n

ラストライドの地は今年に入ってからすっかりwhooの冬の定番コースとして定着した宇治の山。
宇治の山はただでさえ平坦区間ほとんどなくて密度が濃いのですが,
今回のコースははたくやさんプロデュースでこれでもかというくらいに上りが詰め込まれています。
最後に思いっきり上りで頑張りたい気持ちと,最後に皆さんと会話も楽しみながら走りたい気持ちとがせめぎあった結果,
ある峠ではがんばって上り,ある峠では会話を楽しみながら上り,という感じで京都でのラストライドは進んでいきました。
朝の集合場所での参加者全員の手厚い歓迎(すみません,ただの遅刻です (^ ^;),アクトパルでの胴上げ,
Gormのパンク,天気予報では「春を感じる暖かさ」と言っていたのに意外と寒かったことも含め,全てが記憶に残るライドになりました。
Ad2bc9

whooにはいろんなメンバーがいます。レースに出る人,出ない人。
上りが得意な人,苦手な人。オフロードにも行く人,オンロードだけの人。
ただ,全員に共通しているのが自転車を楽しんでいるということです。
6年間,自転車を楽しんでいる素敵なオトナたちといろいろな所に走りに行くことができて,
京都で素晴らしい自転車ライフを過ごせました。
これまで本当にありがとうございました。

それではみなさん,また会う日まで!

11022559_431674213663344_6616799432007932584_n

投稿情報: カテゴリー: チーム練習 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

冬のたのしみ

IMG_0

[by ジョージ]   2015.1.12

 

最近はチームでもシクロを始めたり、

冬は山らーに出かけるメンバーが多く、

ロードメンバーにとってはちょっとさびしく、

そしてロングをガッツリ走るには

ちょっとツラク感じるこの寒い季節。



そこで近頃は、距離を走るよりも

楽しげで雰囲気のある道を探して走ること

が冬の楽しみに。



そして今年初のライドは

王子くん、てっち、Ryotaくんと

木津方面で王子くんの探索した楽しげな道。



竹林に囲まれた、泥の浮いた峠道。

雰囲気も良く、期待を遥かに上回る

サイコーに楽しい道。



そしてもう一つはなかなか距離のある峠。

正直めっちゃシンドカッタ。

後半になるにつれ斜度が上がり、

心が折れること数回(笑)。

この時期の上り練習にはもってこいです。



2015年初のライドは、

こんな超楽しいルートに加え、

途中ちょっとしたアクシデントも。



上りの途中、ロー側に入れると

いきなりチェーンがロックして

立ちゴケすること2回。

原因はシフトケーブルの緩み。



おまけにコケた拍子に、

前日交換したばかりのバーテープが破れたり、

ポケットに入れてたサングラスが

バキバキになったりと・・・。



これが今年の厄落としになってくれればいいんですが。



こんな濃密なライドで始まった2015年、

今年も大いに走って

大いに楽しみたいと思います。

投稿情報: カテゴリー: チーム練習 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)

どろんこハリー

G2
[by ガミ]  2014/12/30

シクロクロス初レース@烏丸半島。

なにやらものすごく難しいコースらしかったのだがそんなこととはつゆ知らず。
結果からいうと35人中29位82%。
初戦とはいえ全くレースにはなってませんw

G1

坂を登っては押してもヘロヘロ、平地では脚を休めてしまい、ニュルニュルのキャンバーでは自転車に引きづられるように滑って落ちる…
とにかくどろんこ、それしかなかった。
でも、恥も外聞もない、楽しかった☆
こんなふうに思えるようになった自分に驚く。
ここから始まるシクロクロス、悪くない。

Image2

P.S.ご自身のレースもあるのに、アタフタしている僕の試走に付き合ってくださった軍曹殿。 3位入賞のあと、ボロボロの僕のゼッケンを外してくれたふぁん君、ありがとうございました! 

Image1

 

投稿情報: カテゴリー: レース参戦 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

パンク修理は楽しいな?

[by てっち]   2014.12.23

 

今日は【宇治田原ライド】王子さん企画です。

コースは先週と同じでしたが
前回めっちゃ楽しかったので2度目の宇治田原です。

極寒の夜明け。
日が昇るか昇らないかの時間に家を出て
桂小橋で、王子さん、パパさん、ガミさんと集合。
サイロを南下中にキューティーさんと合流。

流れ橋に到着すると、先に着いていたジョージさんが震えていました。
あまりのガクガクブルブルな様子・・・
集合時間を間違えて、1時間も早く来たんだそうです。
可哀想・・・。


IMG_2435


リョータが遅れるとのことで山城大橋セブンイレブンまで
ローテーションを廻しながら順調に走行中。
突然、前から泥水が・・・
道路清掃中で大量の水がまかれてる。
狭い道なので、右も左もいけず、甘んじて受け入れました。
たった100mほどでみんな泥だらけでした。

リョータと合流して峠へ。
峠に入る前に、いきなりの王子さんアタック。
何とか付いていこうとするが
どんどん背中が離れていく。
他のメンバーと抜きつ抜かれつ(ほとんど抜かれた・・・)。

その後、2つの峠を越えました。
今日はみんなの写真を撮ろうと思い、
峠の最初をがんばったものの
途中で力付き、足を止めて写真を撮りました。
IMG_2437

IMG_2438

IMG_2439

IMG_2455

IMG_2457

2つ目の峠の途中でキューティーさんがパンク。
今日は、もうパンクは無いだろうと思ったら
下りの途中で、バンッ!!と破裂音が足元から聞こえ
私の後輪がバーストしました。

今までパンク暦が1回しかなく、それも家の近くだったので
ライド中のパンク交換は始めてです。
どうしようと思いながらも
寒い中みんなを待たせる訳にいかず
平静を装い、パンク修理を始めました(平静なふりです)。

大げさかも知れませんが
寒い中で待たせているのに
皆が急がすわけでもなく、無視するでもなく
パンク修理に快適な雰囲気?を作ってくれました。
これがローディの紳士的な態度。
あらためて仲間っていいなを思いました。

(会話の内容は、あまりにくだらないのでここでは紹介できませんが。
修理のプレッシャーが軽減される空気感。)

帰りはサイロをゆっくりと帰ってきました。
楽しい一日でした。

投稿情報: カテゴリー: チーム練習 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)

« 前へ | 次へ »